2019年最後の一杯はレギュラー化した「しおらぁ麺」:肉煮干中華そば鈴木ラーメン店

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どうも、Mormorです!

 

今日は今年最後のラーメンを食べに、「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」に行って来ました。

年内最後のラーメンを何処で食べるか迷いましたが、やはり此処はホームの「肉煮干中華そば鈴木ラーメン店」にする事にしました。

 

 

 

 

2019年最後の一杯は、限定ではなくレギューラーになった「しおらぁ麺」。

個人的に大好きな一杯です。
PayPayで「しおらぁ麺」¥780と「味玉」¥100、しめて¥880を支払いました。

 

 

 

 

今日はカウンターの奥から4番目の席に座りました。

鈴木店主が厨房からヒョイと顔を出して、挨拶してくれました。

 

 

 

 

待つ事5分程で、「しおらぁ麺」+「味玉」が着丼。

まだ限定麺だった頃よりも、トッピングが多くなっている印象です。

 

 

 

 

まずはスープから。

表面に層が出来る位鶏油が入っていますが、とてもスッキリした味わいです。
塩ダレは塩っぱ過ぎず薄過ぎず、丁度良い味で、しみじみ旨いスープです。

 

 

 

 

自家製麺の中細麺。

毎日製麺している麺はフスマの練り込まれた麺で、中華麺より日本蕎麦に近い食感が特徴で、旨い麺です。

 

 

 

 

チャーシューは肩ロース辺りの脂身の少なめな部位を使用。

とても柔らかく、しっとりしていて美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

比較的細身ですが、サクサク食感で美味しいメンマです。

 

 

 

 

梅干し。

ラーメンに梅干しと言うと山頭火を思い出しますが、トロリとした山頭火の濃厚スープにも合いますが、スッキリ系の塩味スープにも合います。

 

 

 

 

カイワレ。

爽やかな辛味のカイワレは、葱と同様に塩ラーメンに良く合うトッピングの一つです。

 

 

 

 

大きめの海苔。

海苔と言えば、スープに浸して海苔巻き麺にして頂きます。
磯の香りと塩味スープがマッチしていて、とても美味しいです。

 

 

 

 

追加トッピングの味玉。

黄身がトロりと半熟で、味も丁度良い具合の味玉。

お店によっては半熟だったり固めになったりと、日に依って違う所も有りますが、ここの味玉はいつも黄身がトロりと半熟になっています。
有る意味凄い事だと感心します。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

久しぶり食べましたが、やはり旨い一杯でした。
豚のどっしりしたスープに、しみじみ旨い塩ダレで、有りそうでなかなか無い味だと思います。

このスープに絶妙にマッチする自家製麺の中細麺も外せません。

トッピングのチャーシュー、メンマ、梅干し、カイワレなど、具材も抜かり無く仕上がっていて、安定の旨さです。

これで2019年のラーメンは279杯目になりました。
来年も健康に気を付けながら、マイペースでラーメンを食べて行きたいと思います。

 

 

 

 

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