西武「味の逸品会」にて「厳選素材の中華そば」:中華蕎麦 とみ田

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どうも、Mormorです!

 

今日はラーメンYoutuberのsusuruさんがTwitterで「厳選素材の中華そば、特選トッピング」を紹介していたので、早速池袋の西武百貨店に行って来ました。

以前、「中華そば 四つ葉」さんも出店していました。

 

 

 

 

7Fの催事場に行ってみると、丁度行列が通路に伸びた所でした。

角から2番目のポジションに着きました。
ざっと10人程度の並びなので、これなら10分位で入れそうです。

 

 

 

 

約10分程でレジの前まで来ました。

「とみ田」の暖簾が掛かっています。

 

 

 

 

お土産用ラーメンの上に貼ってあるポスター。

「とみ田」の看板メニューの「濃厚つけめん」です。

 

 

 

 

メニューは「濃厚つけめん」と「厳選素材の中華そば(醤油)」の2つ。

残念ながら「TOKYO X焼売」は売り切れです。
本日の特選トッピングは「霜降り豚 柏幻霜ポークロース焼豚」と「鹿児島 純粋黒豚しっとりモモチャーシュー」、そして「半熟味玉」です。

「濃厚つけめん」は以前「松戸富田麺絆」で食べたので、今日は「厳選素材の中華そば(醤油)」で。
もちろん「特選トッピング」付きです。

 

 

 

 

カウンター席に案内されました。

目の前は厨房で、「心の味食品」製の麺箱が積み上がっていました。

 

 

 

 

待つ事5分程で、「厳選素材の中華そば(醤油)」+「特選トッピング」が着丼。

想像していたよりも、かなり濃い色のスープです。

 

 

 

 

まずはスープから。

「TOKYO X」と「純粋黒豚」の豚骨、「栃木シャモ」、「名古屋コーチン」、「黒薩摩鶏黒王」、「黒岩土鶏」、「氷見産特選片口煮干し」、「手火山鰹」、「屋久鯖」、「天然羅臼昆布」、「真昆布」を使ったスープに、生揚げ醤油6種をブレンドしたタレを使用しているとの事。

まず、たまり醤油の様なまろみの有る醤油の味が口に広がります。
ベースは鶏の出汁の様ですが、もっと力強さが感じられるのは豚骨でしょう。
魚介や昆布の出汁も有りますが、後味もまろみの有る醤油の味が残ります。

 

 

 

 

麺は「心の味食品」製の中細麺。

無論、「春よ恋」を使用した麺で、モチモチ食感と小麦の風味が濃いめの醤油味に良く合います。

 

 

 

 

「霜降り豚 柏幻霜ポークロース焼豚」。

しっとりしていて肉感のある、見事な味の焼豚です。

 

 

 

 

「鹿児島 純粋黒豚しっとりモモチャーシュー」。

名前の通り、しっとり感が有り、肉の旨みを存分に引き出した逸品です。

 

 

 

 

もう一枚「鹿児島 純粋黒豚しっとりモモチャーシュー」が載っています。

これだけ食べても、とても美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

バラ巻きチャーシュー。

豚バラ肉特有の脂の甘みと、肉の旨みが合わさって、とても美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

海苔。

小さめですが、しっかりとした海苔です。

 

 

 

 

いつもの様に、海苔巻き麺にして頂きます。

磯の香りで、醤油味スープと麺に良く合います。

 

 

 

 

物凄く太いメンマ。

味付けは比較的甘めで、濃いめの醤油味スープとコントラストになっています。

 

 

 

 

「半熟味玉」。

かなり濃い色をしていますが、見掛け程濃い味ではなく、まろやかな味です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

本当はスープを飲み干したい所ですが、そこは塩分過多にならない様に我慢です。

「濃厚つけめん」は食べた事が有りますが、「中華そば」は初めて食べました。
醤油が前面に出ているスープですが、鶏と豚、魚介、昆布などが混然一体となって旨みを出しています。

それでも「とみ田」の中華そばはやはり「中華そば」でした。
Japanese Soba Noodles 蔦」の様に、ラーメンの範疇を超えたものでは無いと思います。

Japanese Soba Noodles 蔦」がヌーベルキュイジーヌと呼ぶべきものだとしたら、「とみ田」のラーメンはどこまで行ってもちゃんとラーメンです。

方向性としては湯河原「飯田商店」が近いのかもしれません。
正に「ザ・中華そば」と言う王道のラーメンだと思います。

 

 

 

 

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