味噌はオーソドックスながら旨さが光る:長岡食堂 Produced by ヌードルファクトリー

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どうも、Mormorです!

 

今日は3月18日から夜営業が始まり、それに合わせて夜限定の新メニュー「味噌ラーメン」が登場した「長岡食堂 Produced by ヌードルファクトリー」に行って来ました。

Twitter情報によれば、数量限定で「味噌ラーメン」を販売するとの事。

 

 

 

 

Twitterの告知がこちら。

夜限定の「味噌ラーメン」が食べられると聞いて、早速行って来ました。

 

 

 

 

券売機のレイアウトが少し変わりました。

「味噌ラーメン」は「夜限定」と書いてありますが、お金を入れてボタンを押したらちゃんと買えました。
忘れずに「味玉」も購入しました。

一緒に行った奥様は、「醤油ラーメン」+「味玉」にしました。

 

 

 

 

今日はカウンターの一番奥に案内されました。

店内は7割方埋まっている感じです。

 

 

 

 

卓上調味料はブラックペッパーとホワイトペッパーで変わり無し。

夜営業の案内と定休日、営業時間の案内が貼ってあります。

 

 

 

 

待つ事5分程で、奥様の「醤油ラーメン」+「味玉」が着丼。

パッと見は見えませんが、しっかり生姜が入っています。

 

 

 

 

続いて私の「味噌ラーメン」+「味玉」が着丼。

赤い辛味噌がちょこんと載っています。

 

 

 

 

まずは生姜を溶かずにスープを飲んでみます。

正に「ザ・味噌ラーメン」と言いたくなる様な、王道の「味噌ラーメン」の味です。
札幌ラーメンの様に、モヤシや挽肉を中華鍋で炒めて味噌とスープを溶く様な作り方では無いので、特有の香ばしさは有りませんが、豚と鶏のスープに旨味の多い味噌を用いているので、かなり旨いスープです。

 

 

 

 

麺は平塚の四ノ宮商店特注麺。

中細ストレート麺はパツンとした食感で、小麦の風味もしっかりします。
スープが良く絡みます。

 

 

 

チャーシューは角切りチャーシュー。

5〜6個入っているので、結構満足出来ます。

 

 

 

 

細身のメンマ。

サクサク食感で、味染みも丁度良く、麺と一緒に食べても美味しいです。

 

 

 

 

葱。

やっぱり薬味の葱は欠かせません。

 

 

 

 

モヤシもたっぷり入っています。

札幌ラーメンの様に炒めては有りませんが、シャキシャキ感を残したモヤシは濃いめな味の味噌味スープには良く合います。

 

 

 

 

生姜を溶いて、改めて麺を食べてみます。

生姜が加わる事によって、爽やかな辛さと味噌の旨味がより際立って、美味しいです。

 

 

 

 

角切りチャーシューにちょこんと載った辛味噌。

これも溶いてみます。

 

 

 

 

辛味噌を溶いて、改めて麺を頂きます。

辛味噌を溶くと、味噌の味に辛さが加わってより旨くなります。
生姜の辛さとはまた違った唐辛子の辛味は、食欲を増進させてくれます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

この旨味たっぷりのスープを、飲み干したい衝動をなんとか抑えました。

醤油味は香ばしい醤油の味と鶏豚スープの旨味に生姜が加わって、旨いですし、塩味は甘みが少なく、鶏豚スープの旨味が最も分かるスープですが、味噌味スープは味噌自体が旨味成分を多く含むので、濃厚な旨味が味わえます。

辛味噌で少し辛味を加えると、更に旨さが引き出される感じがします。
生姜は濃厚な味噌味スープをサッパリさせてくれるので、この組み合わせは鉄板です。

醤油・塩・味噌と3種類揃った「長岡食堂」のラーメン。
味噌ラーメンの旨い店がまた一つ増えて、何処で食べようかと悩む事が増えそうです。

 

 

 

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