どうも、Mormorです!
今日は、「長岡食堂」に行く度に気になっていた「牛たん焼き 仙台辺見 町田店 」に行って来ました。
「牛タン焼き 仙台辺見」は相模大野にも有るのですが、「牛骨テールラーメン」が有りません。
「長岡食堂」に行く度に気になっていた看板。
意を決して行ってみます。
エレベーターを降りると、いきなり店内でした(汗)
先客0名で、テーブル席に案内されました。
窓側に並ぶテーブル席。
席数はかなり有ります。
お目当ての「牛骨テールラーメン」。
でも「折角牛タン屋に来たんだから、牛タンも食べたいよな〜」と思っていたら、「牛骨テールラーメン」と牛タン焼きのセットが!
勿論「牛骨テールラーメン&牛タン焼き(2枚)」の上タンにしました。
こちらのメニューは通常の牛タンのメニュー。
「牛タン焼き 仙台辺見」の牛タンは厚くて結構旨いので、偶に食べます。
牛タンの部位の説明。
上タンは「たん中」を使っているそうで、なるほど旨い訳ですね。
卓上調味料は、焼き塩、ブラックペッパー、七味。
やげんぼりの七味を使っている辺りがコダワリですね。
待つ事7〜8分で、「牛骨テールラーメン&牛タン焼き」が到着。
牛骨テールラーメンは清湯系では無く、濁ったスープです。
上タン焼き。
厚みの有る牛タンを絶妙な加減で焼き上げた「上タン焼き」。
付け合わせの浅漬けと唐辛子味噌が、また良く合います。
まずはスープから。
牛骨テールスープは、牛タン焼きに付いて来る「テールスープ」とは違い、清湯スープでは有りません。また「テールスープ」は塩味ベースですが、こちらは醤油ベースのスープです。
牛骨特有の、甘味の有る牛脂の風味で、とても優しい味のまろやかスープです。
付け合わせの「テールスープ」より濃厚なので、麺と合わせて食べた時にしっかり絡みそうです。
麺は平打ちの太麺。
加水率高めなのか、ツルツル食感ですが、きちんと歯応えも有ります。
正直、麺には期待していなかっただけに逆の意味で驚きました。
牛テール。
柔らかく煮込まれていて、簡単に崩れます。
甘辛くて美味しいです。
トッピングの山クラゲとキクラゲ。
コリコリ食感の山クラゲと、ザクザク食感のキクラゲを合わせて使うと言うのは面白いアイディアです。
どちらも食感を楽しむ具材ですが、思いの外牛骨テールスープに合っています。
炒めたキャベツ。
香ばしく炒められていて、少しサクサクした食感が残っている絶妙な加減です。
同じく炒めた玉ねぎ。
特有の甘味が有って、牛骨テールスープとの相性が良いです。
海苔。
ラーメンの海苔は賛否両論有りますが、私は好きです。
海苔の風味はラーメンの麺ととても良く合うので、大好きな具材です。
勿論、スープに浸して海苔巻き麺にして頂きます。
まろやかな牛骨テールスープと海苔も、なかなかの相性です。
ここで辛味噌を溶いてみます。
牛タン焼きに付き物の唐辛子味噌の様に、赤味噌が牛骨テールスープに辛味を加え、食欲が増進します。
辛味噌を溶いた後のスープで海苔巻き麺を食べてみます。
牛骨テールスープと辛味噌は相性が良いですね。
優しい味が、少しピリ辛になって旨いです。
ゆで卵。
黄身がゼリー状のゆで卵。
ラーメンの具材として、ゆで卵も好きな具材です。
牛タン焼きも忘れずに。
チャーシューの代わりに牛タン焼きを味わいます。
付け合わせの浅漬けと唐辛子味噌と食べると、至福の旨さです。
と言う訳で、完食。
やっぱりスープが旨くて、ついつい結構飲んでしまいました。
やはり牛骨テールスープは旨いです。
そう言えば、以前もつ焼き屋で白モツ煮のスープを使った白モツラーメンを食べた事が有りましたが、あれも旨いラーメンでした。
麺はスーパーで売っている「生ラーメン」の麺でしたが、モツのスープが激ウマでした。
牛骨テールスープもやはり旨くて、「これをラーメンにしたら・・・」と思う人が多かったのでしょう。
牛タン焼きと「牛骨テールラーメン」の組み合わせも秀逸です。
牛タンが食べたくなったら、また来ようと思います。