どうも、Mormorです!
今日は、あのマー油と豚骨スープがどうしても食べたくなったので、「桂花ラーメン」をお取り寄せしてみました。
私は桂花ラーメンの通販ページから買いましたが、代引きか銀行振込しか対応していないので、桂花ラーメンの楽天サイトで買った方がクレジットカードが使えるので便利です。
折角の「桂花ラーメン」なので、角煮(太肉の代わり)と茎わかめを用意しました。
あと、生キャベツも欲しいので、生キャベツを刻み、自作の味玉と市販のメンマも用意しました。
桂花ラーメンの茹で時間は90秒。
硬めが好きなので、60秒にしてみました。
スープは260ccのお湯を注いで作ります。
マー油は後から掛けようかと思いましたが、面倒なので一緒に入れちゃいました。
麺を揚げて、湯切りします。
確かに桂花の麺です。
スープの入った丼に麺を入れ、トッピングを載せて出来上がりです。
見た目は結構イイ線行っています。
まずはスープから。
ややマー油のパンチが弱いものの、スッキリ系のスープはまさしく「桂花ラーメン」です。
ラーメンを食べ歩く様になったキッカケがこの「桂花ラーメン」だったので、定期的に食べたくなる味ですが、このご時世で外食が難しいので、家で食べられるのは非常にありがたいです。
桂花の中細ストレート麺。
あの「ボキボキ感」を目指して60秒で揚げましたが、やっぱりお店で食べるより柔目になってしまいました。
多分30〜45秒位で揚げると良さそうなので、次は45秒で揚げてみようと思います。
味はまさしく桂花の味で、かんすい少なめの麺特有の味です。
桂花ラーメンと言えば「太肉」。
ホンモノの「太肉」は結構な値段なので、ここはお安く市販品の角煮で済ませました(笑)
しかし侮る事なかれ、鎌倉ハム製の「鎌倉煮」は思ったより「太肉」に近い味と食感でした。
少なくとも不満に思う事は有りませんでした。
生キャベツ。
これも「桂花ラーメン」の特徴の一つですが、ラーメンを「完全食」にするために野菜を載せたと聞いています。
「太肉」とキャベツを一緒に食べると旨いです。
特にマー油が掛かったキャベツと「太肉」は相性抜群です。
茎わかめ。
これも「桂花ラーメン」特有のトッピングではないかと思います。
「時計台ラーメン」でもお馴染みのトッピングですが、他ではあまり見た事が有りません。
コレが無いと「桂花ラーメン」っぽく無いので、スーパーをハシゴして探しました。
長女が茎わかめが大好きで、メチャメチャ増量して食べていました。
メンマ。
普通の市販品ですが、桂花のスッキリ系豚骨スープに良く合います。
自作の味玉。
3度目の正直で、漸く目指していたトロ〜り味玉が出来ました!
桂花の味玉は固茹でなのですが、個人的には半熟味玉が大好きです。
しかも味付けは自分好みの味なので、旨さもひとしおです。
と言う訳で、完食。
「桂花ラーメン」の通販を初めて利用しましたが、麺は茹で加減さえ調整すれば、ほぼ店舗で食べるのと変わらない味である事が分かりました。
スープも結構再現度が高く、若干マー油が弱い印象が有りますが、全体的に見れば満足の行く味だと思います。
何より、今のこの情勢で外出がままならない時に、自宅で「桂花ラーメン」を味わえるのは嬉しいです。