どうも、Mormorです!
先日RAMEN STOCKでオーダーした『【長尾中華そば】の「津軽煮干BLACK」』が到着したので、早速作ってみる事にしました。
ちなみに、『【長尾中華そば】と【すごい煮干ラーメン凪セット】』だったので、「凪」の挨拶の手紙が載っています。
まずはいつもの様に、スープの湯煎から始めます。
ちなみに付属のチャーシューは、丼を温める為に入れたお湯で温めます。
麺の茹で時間は、何故か説明書きが付属していなかったので、「すごい煮干ラーメン凪」の麺の茹で時間4分〜5分から推測して4分にしました。
麺の太さは「すごい煮干ラーメン凪」の麺の2/3程なので、少し短めでも大丈夫かもしれません。
丼にスープを注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして、トッピングを載せて完成です。
今回はメンマと九条ネギ、ほうれん草、半熟味玉を添えてみました。
チャーシューは4枚付いています。
まずはスープから。
「津軽煮干BLACK」と言うだけあって、濃い色をしたスープですが、見た目程塩分は強くありません。
昔、家で醤油を作っていた、父方の祖父の家の醤油の様な、麹が香る醤油の味と、ふんだんに使用された煮干しの出汁が良く出ている、優しい味のスープです。
麺は中太麺。
お店だと、手打ち麺、中太麺、細麺、ちぢれ麺から選べる様ですが、見た所これは中太麺の様です。
津軽ラーメンはかん水を使用しないと言う事で、茹で上がった麺はまるでうどんの様な外観ですが、実際に食べてみてもモチモチのうどんの様な麺です。
小麦の風味がして、優しい味の煮干醤油のスープに良く合います。
今回はウチの奥様と次女に作ってあげたので、私のレビューは此処まで。
しかし、スープと麺はしっかり堪能しました。
この優しい味のスープ、醤油の麹感に懐かしさを覚えました。
煮干の風味も昨今流行りの「セメント系」よりも個人的には好みです。
スープ、麺、具材のどれを取っても抜かり無く仕上げられている様子が分かります。
東京神田にも支店が有る様なので、Covid-19が沈静化したら、行ってみたいと思っています。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」