鶏白湯系濃厚つけ麺の最高峰:新宿 風雲児の「つけ麺」

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どうも、Mormorです!

 

先日、ふと食べたくなって宅麺.comで「風雲児」の「つけ麺」をポチりました。

前回が昨年の2月5日(火)だったので、約1年半ぶりです。
以前、新宿勤務だった時は月に1回位は行っていたのですが、新宿から離れてからは年に1回位になってしまいました。

濃厚魚介系つけ麺でも、豚骨ではなく鶏白湯の濃厚魚介系つけ麺で、貴重な一杯です。

 

 

 

 

宅麺.comの良い所は、スープと麺だけでなく、具材まで入っているものが多い所。

味的にはほぼお店で食べるのを再現出来る上、他の具材を用意する必要が無いと言うのも有難い所です。

 

 

 

 

まずはスープを湯煎します。

スープの中にチャーシューとメンマが入っているので、強火では無く中火以下で15分程湯煎します。

 

 

 

 

麺の茹で時間は6〜9分。

取り敢えず、間を取って7分茹でました。

 

 

 

 

茹で上がった麺を水で締めて、湯煎したスープと具材を小丼に移し、トッピングを載せて出来上がりです。

海苔と三つ葉、自作の半熟味玉、九条ネギはスープの方に入れました。

 

 

 

 

麺は自家製の太麺。

ツルツルとしていて、モチモチ食感で美味しい麺です。
この麺も「風雲児」の旨さの一つです。

 

 

 

 

スープに浸します。

鶏白湯ベースの濃厚魚介系スープは、鶏白湯スープにありがちなクドさが全く無く、濃厚でありながらキレの良い後味と言う相反する特徴を併せ持つ稀有なスープです。

鶏白湯ベースの醤油味スープで、これ程濃厚なのに後味のキレが良いスープは他に知りません。

 

 

 

 

スープに入っている、細切りチャーシュー。

柔らかいのにしっかりと肉感が残っていて、濃厚魚介系スープに良く合います。

 

 

 

 

メンマ。

サクサク食感で濃厚スープに良く合うメンマ。
味付けと煮加減が絶妙で、正にドンピシャな味です。

 

 

 

 

トッピングの三つ葉。

たまたま有ったので載せましたが、思いの外合いました。
中華そば四つ葉の「金笛醤油の濃厚つけそば」にも載っていて、良かったので載せてみました。

 

 

 

 

海苔。

前回、店内で食べた時も、大きめの海苔が載っていたので、大きめの海苔を載せました。

 

 

 

 

スープに浸して、麺を包んで頂きます。

海苔の風味とスープの旨味、それに麺の小麦の風味で、とても美味しいです。

 

 

 

 

太麺の麺をスープに浸します。

ツルツルしていて、モチモチとした食感が有り、小麦の風味のする美味い麺に、濃厚魚介系のスープはベストマッチです。

 

 

 

 

細切りのチャーシュー。

凡そチャーシュー1枚分位入っているので、満足感が有ります。

 

 

 

 

自作の半熟味玉。

今回は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
この濃厚魚介系スープとの相性はバッチリです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終わったので、スープにお湯を注いで薄めました。

これで濃厚スープを味わえます。

 

 

 

 

スープを飲んでみると、改めて濃厚なのにキレが有る、素晴らしい味が堪能出来ます。

鶏白湯の醤油スープで、これ程濃厚且つキレの有るスープは他に有りません。

 

 

 

 

と言う訳で完食。

久しぶりに食べましたが、やはり「風雲児」の「つけ麺」は特別です。
スープの旨さはもとより、麺の旨さ、具材の旨さも併せ持っており、今でも第一級の実力を持っていると思います。

つけ麺 TETSU」もそうなのですが、個人的に定期的に食べたくなる濃厚魚介系つけ麺と言えば、「風雲児」が挙げられます。

鶏白湯の醤油スープと言えば、新橋の「」や「麺屋 武一」、亀戸の「らーめん なが田」などが有りますが、「風雲児」ほど濃厚且つキレの有るスープは他に知りません。

きっとまた食べたくなると思うので、今度はお店で食べてみたいです。

 

 

 

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