超幅広麺が絶品「冷しシークワァーサーつけ麺」:石山商店

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どうも、Mormorです!

 

今日は7月23日で2周年を迎えた、オダサガの「石山商店」さんに行って来ました。

前回の訪問がCovid-19で緊急事態宣言が出る前の2020年3月だったので、4ヶ月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

本日の限定は「冷しシークヮーサーつけ麺」の様です。

「つけ麺あります」の貼り紙も有ります。

 

 

 

 

券売機の写真を撮り損ねましたが、「つけ麺」¥800の食券を買いました。

しかし、店主さんに食券を渡すと、「『つけ麺』は限定じゃ無くて宜しいですか?」と聞かれました。

「つけ麺」と言うボタンは1つだったので、それを押したのですが、「冷しシークヮーサーつけ麺」は「限定」ボタンだった様です。

と言う訳で、¥50足して限定の「冷しシークヮーサーつけ麺」にしてもらいました。

 

 

 

 

カウンターの真ん中の席に座りました。

水はセルフで、入り口左手の給水機から汲んできます。

 

 

 

 

卓上調味料は七味と胡椒で、以前と変わりない様です。

箸箱と箱ティッシュが有るのも変わり有りません。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「冷しシークヮーサーつけ麺」が到着。

パスタのフェットチーネや、きしめんの様な、超幅広の麺です。

 

 

 

 

幅1cmはあろうかと言う超幅広麺。

店主さんに伺ったら、菅野製麺製の麺だそうで、少し硬めのモチモチ食感の麺で、麺自体が旨いです。

 

 

 

 

スープに浸してみます。

シークヮーサーがたっぷり入ったスープは「冷し」の名の通り、冷たいスープです。

油が浮いていたので、鶏のスープかと思ったら、魚介メインで採った和風だしとの事で、油は葱油だそうです。

アニマルオフとは思えない、しっかりとした味のスープで、シークヮーサーの酸味と共に、爽やかな味になっています。

 

 

 

 

鶏胸肉のチャーシュー。

スモークしてあるそうで、胸肉らしいサッパリとしたチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

細身のメンマはサクサク食感で、適度な味付けです。

 

 

 

 

カイワレ。

「石山商店」さんの「塩らーめん」にも載っているカイワレ。
塩味のスープに良く合う食材です。

 

 

 

 

メンマやチャーシューの下には白髪葱がたっぷり入っています。

シークヮーサーの酸味と、ネギの辛味がとても良く合っていて、とても美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

このスープは冷製なので、スープ割りが出来ないのですが、冷たい水で薄めてもらいました。
すると酸味が薄まって、大分飲み易くなります。

動物性の出汁を使わず、魚介などの和風だしで、これだけしっかりした味を出せるとは驚きです。

幅1cmはあろうかと言う超幅広麺は、とてもコシが有り、麺自体の旨さを味わえる麺です。

ちなみに今回の「冷しシークワァーサーつけ麺」は、スモジ(ラーメン二郎相模大野店」の「シークワァーサーつけ麺」からインスパイアされて作ってみたのだそうです。

とは言え、店主さんはスモジの「シークワァーサーつけ麺」を食べた訳では無く、あくまでも「イメージ」して作ったそうです。
スモジの「シークワァーサーつけ麺」は、二郎のスープにシークワァーサーを加えたもので、冷製では無いですもんね。

「石山商店」さんの限定麺は、どれもハズレが無いので、いつも楽しみです。

 

 

 

 

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