毎日食べたいラーメンを目指した!:麺処びぎ屋の「醤油らーめん」

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どうも、Mormorです!

 

今日は通販で取り寄せた、学芸大学の「麺処びぎ屋」の「醤油らーめん」を作ってみました。

ミシュランのビブグルマンに三年連続掲載された名店です。

店主の長良さんは、中華、フレンチの料理人として飲食店で働いた後、「せたが屋」で店長を歴任して独立された方です。

 

 

 

 

まずはスープを湯煎します。

湯煎時間は10分です。

 

 

 

 

中細麺の茹で時間は1分40秒〜2分。

具材は丼を温めるためのお湯を使って、2分程温めます。

 

 

 

 

スープを丼に注ぎ、湯切りした麺を入れ、具材を載せれば完成です。

海苔、九条ネギ、半熟たまごを追加しました。

 

 

 

 

まずはスープから。

「大山鶏」の鶏ガラ、丸鶏、豚骨、宗田鰹など贅沢な魚介を丁寧に抽出したクリアなスープ。スープに使う水はRO水で、スープに合わせるタレは、静岡県御殿場・天野醤油の丸大豆と甘露醤油をブレンドしたものを使用している。」との事。

とてもスッキリとしたスープで、タレもスープも突出した部分が無く、とても上手にバランスされています。

ハヤリの「煮干の効いた丸鶏の清湯スープ」とは一味違う、奥深い味です。

 

 

 

 

中細ストレート麺。

この麺は「あさひや」の特注麺の様です。
ツブツブが見えるので、全粒粉練り込みでしょうか?

見た感じは「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」の中細ストレート麺に似ています。

食べた感じも同様で、中華麺と言うより日本そばの様な食感で、香ばしい風味のする麺です。

 

 

 

 

海苔。

醤油ラーメンに海苔は鉄板の具材です。(個人的には)

 

 

 

 

いつもの様に、スープに浸して麺を巻き、海苔巻き麺にします。

醤油味スープに海苔の風味と、全粒粉練り込みの香ばしい麺がとても良く合います。

 

 

 

 

チャーシュー。

小ぶりながらも肉厚なチャーシュー。
2枚入っており、それぞれロースとバラで、ちゃんと焼いて作ってある様で、肉感が有って美味しいチャーシューです。

 

 

 

 

メンマ。

2種類入っていて、こちらは穂先メンマです。
柔らかくて、サッパリ味のスープに良く合うメンマです。

 

 

 

 

こちらは細切りのメンマ。

穂先メンマと違ってサクサク食感のメンマです。
食感の違いを楽しめます。

 

 

 

 

半熟たまご。

味玉を作る時間が無くて、半熟たまごにしました。
とは言え、やはりラーメンにゆでたまごは良く合います。

 

 

 

 

途中、ブラックペッパーで味変してみました。

やはり醤油味ラーメンにブラックペッパーは良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、改めてスープを味わいます。

サッパリとした中に深みの有るスープで、バランスが良く飽きの来ない味です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

初めて食べた「麺処びぎ屋」の「醤油らーめん」ですが、スッキリとしてバランスの取れた素晴らしい味でした。

全粒粉練り込みの中細ストレート麺も、このスープと良く合っており、コンセプト通り「毎日食べたいラーメン」に仕上がっています。

具材の方も抜かり無く、2種類のチャーシューとメンマ共に文句の付け様の無い出来栄えです。

Covid-19が落ち着いた暁には、是非お店に食べに行きたいと思います。

 

 

 

こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

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