どうも、Mormorです!
今日はTwitterで予告されていた、「冷やし豚しゃぶつけ麺」を食べに「えびくらぶ」さんに行って来ました。
今年3月に1周年の時に伺って以来、5ヶ月以上ぶりの訪問です。
こちらがTwitterの予告。
通常、つけ麺は麺は冷たくスープは温かいのが普通ですが、これは日本蕎麦の様にスープも麺も冷たいタイプです。
テイクアウトメニューも継続している様です。
ちなみに通販も始めた様です。
営業時間は11:00〜15:00、18:00〜23:00、不定休なので要Twitter確認との事。
「冷やしえび中華」の写真が有ります。
入口の右側に、アルコールスプレーが置いてあります。
まずは手指の消毒から。
続いて食券を買います。
「冷やし豚しゃぶつけ麺」は上から2段目の左から2番目のボタンです。
すっかり見落としていましたが、PayPay払いも出来る様です。
次回はPayPayで払おうと思います。
今日はカウンターの角に案内されました。
偶々、入った時は先客1名でしたが、待っている間に続々とお客さんが来て、食べる頃には7席がほぼ埋まっていました。
卓上調味料、箸、楊枝、ペーパーナプキンなどは変わりない様です。
水も卓上にあります。
ポットはスープ割り用です。
待つ事10分程で「冷やし豚しゃぶつけ麺」が着丼。
刻み海苔の量がハンパ無いです😲
太麺の麺は三河屋製麺製。
モチモチ食感で、小麦の風味のする旨い麺です。
スープに浸してみます。
冷やすと脂が固まってしまうため、動物系のスープを使わずに作られている冷たいスープ。
しかし、そうは言ってもそこはやっぱり「えびくらぶ」。
海老の風味が濃厚なスープで、旨味もしっかり出ています。
ラー油がかなり効いていて、結構辛いです。
「冷やし豚しゃぶつけ麺」なので、「豚しゃぶ」がたっぷり載っています。
生姜と胡麻がまぶされています。
折角なので、麺と一緒に頂きます。
たっぷり載った刻み海苔も一緒に頂きます。
スープに浸します。
生姜と胡麻をまぶした豚しゃぶは、とても美味しいです。
モチモチの麺と一緒に食べると、最高です。
大量の刻み海苔。
麺や豚しゃぶと一緒に食べると、海苔の風味が加わってとても美味しいです。
ここでTwitterサービスの生卵を使います。
これをスープに投入します。
まずは卵をスープに割り入れます。
月見うどんの様です。
卵を溶いておきます。
ラーメン二郎の「つけたま」の様な感じでしょうか?
麺と豚しゃぶを浸してみます。
卵のお陰でスープの辛さがマイルドになっています。
スープも濃い目の味付けなので、マイルドになって丁度良い味になります。
ただ、惜しいのが折角の海老の風味が飛んでしまいます。
なので、ある程度食べてから投入する事をオススメします。
と言う訳で、完食。
「えびくらぶ」さんの「冷やし豚しゃぶつけ麺」でしたが、冷たいスープでもしっかりと旨味が有り、海老の風味も濃厚で、ちょっと辛めのラー油も良くマッチしています。
味変の生卵を投入すると、味がマイルドになり、バランス的に非常に良い状態になってとても美味しいです。
ただ、生卵で海老の風味が消えてしまうので、まずはそのままスープを味わって、半分位食べた所で生卵を入れるのが良い様です。
しかし、安藤店主のセンスには本当に感心します。
冷製スープにするために、動物系出汁を使わずにスープを作り、旨味や濃厚さを出している辺り、非凡なセンスが感じられます。
今後の限定も楽しみです。







