どうも、Mormorです!
今日は久しぶりに、清新の「六花」さんに行って来ました。
(写真は前回のものです)
前回は1周年直後の先月に伺って、「ゴールデン六花三昧」を頂きました。
本日はラーメンの限定は無いものの、「六花めし」が鴨とフォアグラを使った「カモーン🦆ベイベ〜✨フォアグラ丼」です。
鴨脂とバルサミコ酢を使用と言う事で、とても気になります。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「六花焼きそば」が有ったら食べたかったのですが、今日は提供が無い様だったので(写真では消えていますが、「六花焼きそば」は両方とも❌です)、未食の「辛味噌味玉らーめん」¥1,100にしました。
そして「六花めし」の「カモーン🦆ベイベ〜✨フォアグラ丼」¥300にしました
一緒に行った奥様は、「塩味玉らーめん」¥850にしました。
まずは「カモーン🦆ベイベ〜✨フォアグラ丼」が着丼。
香ばしく焼かれた鴨肉とフォアグラが旨そうです😋。
続いて奥様の「塩味玉らーめん」が着丼。
以前「ワンタン麺 塩」を食べた時に比べ、大分洗練度が上がっている感じです。
続いて私の「辛味噌味玉らーめん」が着丼。
これは見た目からして辛そうなビジュアルです。
「辛味噌味玉らーめん」のアップ。
見た目は辛そうなものの、パッと見では「蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」(辛さ度5)程度に見えますが…。
まずはスープから。
一口飲んで、いきなり咽せました。
これはかなりの辛さです。
少なくとも「蒙古タンメン中本」の「味噌卵麺」(辛さ度8)クラスである事は間違いありません。
麺は加水率高めの黄色い中細縮れ麺。
如何にもサッポロラーメン的な麺で、味噌味スープにドンピシャに合います。
しかしこれは辛い!🔥。
恐らく「蒙古タンメン中本」の「北極」(辛さ度9)クラスの辛さです。
これ以上となると、「ど・みそ」の「みそオロチョンラーメン」の辛さ「ファイヤー」クラスになります。
個人的に美味しく食べられるのは「蒙古タンメン中本」の「北極」2倍(辛さ度10以上)位までなので、かなり辛い方になります。
大きなチャーシュー。
豚肩ロースと思われるチャーシューで、肉感が有って食べ応えの有るチャーシューです。
メンマ。
サクサク食感で美味しいメンマ。
オーソドックスながら、これだけの辛さでもしっかり味の分かるメンマです。
「六花めし」の「カモーン🦆ベイベ〜✨フォアグラ丼」。
こんがり焼き上がったフォアグラは香ばしくて、フォアグラ特有のコッテリ感が程良い感じです。
鴨脂とバルサミコ酢のご飯がとても美味しくて、フォアグラがとても良く合います。
こちらも香ばしく焼き上げられた鴨肉。
しっとり感と肉感が程良く調和した鴨肉。
鴨肉特有の味わいが、鴨脂とバルサミコ酢のご飯と良く有っていて、とても美味しいです。
スープの中には刻んだチャーシューが入っています。
麺やメンマと共に刻みチャーシューを食べるととても美味しいです。
黄身がトロトロの半熟味玉。
黄身のまろやかさが味噌味スープに良く合います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
辛い事は辛いですが、しっかり旨さが有って、サッポロラーメンに辛さを加えた様なスープは、「蒙古タンメン中本」とも「ど・みそ」とも違うオリジナルな旨さです。
と言う訳で、完食。
「六花」さんの「辛味噌味玉らーめん」でしたが、見た目よりも遥かに辛い一杯で、「蒙古タンメン中本」の「北極」級の辛さでした。
辛いながらも旨さが有り、しかもその旨さは「蒙古タンメン中本」とも「ど・みそ」とも違う、オリジナリティ溢れる旨さでした。
辛いものが好きな方には是非お試し頂きたい、辛さと旨さを両立した一杯だと思います。
また「六花めし」の「カモーン🦆ベイベ〜✨フォアグラ丼」もとても美味しい一杯でした。
フォアグラはともするとクドくなりがちですが、香ばしく焼いている事と、バルサミコ酢の爽やかさでクドさを和らげ、旨さを引き出しています。
奥様の食べていた「塩味玉らーめん」も進化の跡が見られ、1周年を超えて益々進化している事が伺えます。
限定だけでなく、レギュラーメニューもブラッシュアップされているので、益々「六花」さんから目が離せません。







