どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「銀座 いし井」の「中華せいろ」を作ってみました。
こちらの「中華せいろ」には「かぼす」果汁と原了郭の「黒七味」も付いて来ます。
まずはスープの湯煎から。
10分程湯煎します。
麺の茹で時間は6〜8分程。
7分程茹でてみました。
茹で上がった麺を水で締めて、水を切ってザルに載せます。
今日は4人分をザルに載せて、ザルうどんの様に食べる事にしました。
付属の「かぼす」果汁は、あらかじめ麺の方に掛けておきました。
具入りのスープ。
チャーシューとメンマが入っています。
分葱は別途追加しました。
麺をスープに浸して頂きます。
ツルモチ食感の太麺は加水率高めの麺で、如何にもつけ麺に向いている麺です。
濃厚なスープは鶏をメインに豚骨や魚介を加えたもので、濃厚ながらクドさは有りません。
ロースチャーシュー。
柔らかいので、持ち上げる時に半分に切れてしまいましたが、本来はこの倍くらいの大きさです。
柔らかくて良く味の染みた美味しいチャーシューです。
メンマ。
オーソドックスなメンマですが、濃厚なスープと良く合います。
セットに含まれている海苔。
厚手の良さそうな海苔です。
スープに浸して麺を包んで頂きます。
海苔の磯の香りが濃厚なスープと良く合っていて、とても美味しいです。
ここで付属の「黒七味」を使って味変します。
いつもは麺の方に掛けるのですが、今回は麺がザルで共用なので、スープの方に入れました。
麺を食べてみると、黒七味特有の辛味と香ばしさが有り、とても美味しいです。
個人的に、つけ麺に黒七味は大好きな組み合わせです。
自作の味玉。
今日は黄身がゼリー状の半熟です。
和風出汁で漬けてあるので、濃厚スープにも良く合います。
出汁で割って、スープを頂きます。
濃厚スープは鶏メインで、豚骨や魚介を加えたスープですが、鶏白湯スープの様な旨味が有りながら、唇がカピカピになる様な事は無く、後味はスッキリしています。
かぼす果汁の酸味も加わって、爽やかで旨味の濃い味になっています。
と言う訳で、お取り寄せの「銀座 いし井」の「中華せいろ」でしたが、期待に違わず美味しい一杯でした。
ツルモチの麺に濃厚スープの、典型的なつけ麺ですが、鶏・豚・魚介のトリプルスープとかぼす果汁、そして味変の「黒七味」と抜かりの無い仕上がりです。
味的にはお店で食べた時と遜色ない仕上がりですが、やはりCovid19禍が落ち着いた暁には、是非お店で食べたいと思います。
こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







