どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「天下一品」の「こってり」を作ってみました。
昨年辺りからパッケージが新しくなって作り方も変わりました。
しかし前回作ってみて、やはり麺はスープで茹でずに別に茹でた方が旨いのでは無いか?と思い、今回はスープと麺を別々に作る事にしました。
まずはスープを袋から出して、1袋あたり水150CCを加えて鍋に入れ、温めます。
あんまり沸かしてしまうと焦げてしまうので、弱火〜中火位で10分程温めます。
麺の湯で時間は2分30秒。
時間通りに茹でてみました。
丼にタレを入れておきます。
タレは薄口醤油の様な感じです。
丼にスープを注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れ、具材を載せて出来上がりです。
チャーシューとメンマはセットのもの、九条ネギと半熟味玉は別途用意しました。
まずはスープから。
「こってり」ならではのトロリとした濃厚なスープは、しかしクドさが無く、コクと旨味が有ります。
かれこれ4回程取り寄せていますが、このスープの再現度は見事です。
中細ストレート麺。
説明通りの2分半だと少し柔らかめに感じます。
お店で食べる時位の食感にするには1分半〜2分位にした方が良さそうです。
ロースチャーシュー。
このチャーシューがまた旨いです。
300g位のチャーシューがセットに付いて来るので、ラーメン4杯では余ってしまうのですが、これが良い酒のつまみになります。
メンマ。
これもセットに付いてきたメンマですが、スープの味にピタリと合う味に仕上がっています。
セットに付属の「にんにく薬味」と「からし味噌」。
お店だと卓上に有るのは「からし味噌」で、「にんにく薬味」は店員さんに言うと出て来ます。
「にんにく薬味」を入れてみます。
かなりにんにく感が有りますが、不思議とあまり臭みが無い薬味です。
「からし味噌」。
「からし」と言う名前ほど辛い訳では有りませんが、ピリ辛で旨味が有ります。
「にんにく薬味」と「からし味噌」を足した後で、麺を味わってみます。
「にんにく薬味」のコクと旨味、そして「からし味噌」のピリ辛と旨味が合わさって、とても美味しいです。
スープを味わってみます。
「こってり」のクリーミーで濃厚なスープに「にんにく薬味」と「からし味噌」が加わって、食欲をそそる美味しい味になっています。
自作の半熟味玉。
今日は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
「こってり」のクリーミーで濃厚なスープに良く合います。
と言う訳で、完食。
と言う訳で、「天下一品」の「こってり」でしたが、これだけの濃厚さが有りながら、後味がスッキリしているスープはなかなか無いと思います。
鶏ベースとは言え、濃厚だけど後味もしつこいか、スッキリだけどコクが足りないか、どちらかですが、天一の「こってり」はその両方を満たしてくれます。
お取り寄せでもお店に迫るクオリティなので、すっかりハマって定期的に取り寄せる様になりました。
とは言え、Covid-19が収束した暁には、やはりお店で食べたい所です。