どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりにオダサガの「頂美豚骨 かたおか」さんに行って来ました。
先月「チャーシューメン」を食べて、とても美味しかったのでリピートです。
まずは入口右手の券売機で食券を購入します。
「チャーシューメン」¥990の食券を購入しました。
待つ事7〜8分で、「チャーシューメン」が着丼。
相変わらず綺麗なビジュアルです。
まずはスープから。
圧力鍋で丁寧に煮出したスープはとてもクリアな旨さで、背脂が浮いているにも関わらずとてもスッキリとした後味です。
太麺の麺は八王子市大塚の「さぬき製麺」製。
コシと歯応えの有る麺はモチっとした食感で、とても美味しいです。とてもスッキリしたスープなので、細麺も合いそうですが、個人的にはこのスープには太麺の方が好きです。
薄くスライスされたチャーシュー。
今日のチャーシューはホロホロで、箸で持ち上げようとするとバラバラになってしまうので、置いた状態で。
とても柔らかくて、味が適度に浸みていてとても美味しいチャーシューです。
薄手なので麺と絡めて食べ易いです。
メンマ。
このラーメンに欠かせない具材のメンマ。
サクサクの食感と、適度な味が太麺に良く合います。
チャーシューと麺を一緒に頂きます。
薄手のチャーシューは麺との相性が抜群で、麺と一緒に食べるととても美味しいです。
ネギを絡めて麺を頂きます。
千駄ヶ谷の「ホープ軒」ではネギは入れ放題ですが、このスープにはネギがとても良く合います。
メンマと麺を頂きます。
サクサク食感で、適度な味付けのメンマはモチっとした太麺ととても良く合います。
ニンニクと豆板醤で味変します。
「ホープ軒」のスープには、ニンニクと豆板醤が良く合います。
ニンニクと豆板醤を投入します。
あまり入れ過ぎるとスープのバランスが崩れてしまうので、適度に入れるのがコツです。
味変後の麺を頂きます。
そのままでもとても美味しいスープですが、ニンニクと豆板醤を足す事で、コクと旨味がグーンと増して、とても美味しくなります。
モチモチの太麺も、このラーメンの大事な要素です。
比較的サッパリ系のスープなので、細麺でも合うとは思いますが、個人的にはやっぱりこのスープには太麺が合うと思います。
「チャーシューメン」はチャーシューも大事な要素です。
このラーメンのチャーシューは、大きめですが薄手の煮豚系のチャーシューです。
この薄手のチャーシューが味と言い食感と言いとても秀逸で、二郎系を除いてあまりチャーシューを沢山食べない私でも、ここの「チャーシューメン」だけは別格です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
圧力鍋で丁寧に煮出したスープはとてもスッキリとしたスープです。
ニンニクと豆板醤で味変した後は、コクとピリ辛さが加わり、更に美味しくなります。
と言う訳で、完食。
「頂美豚骨 かたおか」さんの「チャーシューメン」でしたが、美味しいチャーシューが5枚載っていて、ネギも載っていて大満足の一杯でした。
普段チャーシュー増しをしない私でも、思わず「チャーシューメン」を選びたくなる程旨く、そしてボリューム的に適度で食べ易いです。
味変のニンニクと豆板醤はコクと旨み、そして辛味を加えてくれるので、後半でも食欲を落とさずに食べ切れます。
細麺も気になるところですが、個人的には太麺のモチっと食感+小麦の風味にハマっているので、やっぱり太麺で食べたいです。







