どうも、Mormorです!
Twitter情報で、限定の「金森ホワイト」が提供されるとのことで、「超純水採麺 天国屋」さんに行って来ました。
この日は朝かなり雨が降っていました。
Twitterの告知。
翌日、佐々木さんが目眩が酷いと言う事で「豚味噌チーズキャベツのせ混ぜそば」はキャンセルになりましたが、「金森ホワイト」は予定通り販売されました。
朝8時頃に整理券を取りに行くと、全ての時間帯の分が有りました。
やっぱり寒い&雨だと客足が鈍い様です。
11:10過ぎに着きましたが、なんとまだ11:20の整理券が有りました。
ほぼ、来れば食べられると言うとてもラッキなー状況です。
すぐに店内に案内されました。
入口右手の検温&アルコール消毒器で検温と消毒を行い、食券を購入します。
今日の限定は「金森ホワイト」¥1,000。
レギュラーは「地獄ラーメン」¥1,200、淡麗系、鮭節と揃っています。
つけ麺は「牡蠣昆布水の鶏白醤油つけそば」¥1,000です。
もちろん、今日は「金森ホワイト」¥1,000にしました。
“金森”と付いているので金森時代に提供されたメニューだと思いますが、自分は初めて食べます。
「あぐー豚ワンタン(3個)」¥250の食券も合わせて買いました。
待つ事7〜8分で、「金森ホワイト」が着丼。
”ホワイト”と言う名前が付いているので、てっきり鶏白湯スープかと思っていましたが、清湯スープに背脂と言う組み合わせでした。
まずはスープから。
澄んだスープは生姜が効いていて、ほっこり温まりそうな味です。
比較的しっかりとした味で、淡麗系とは一味違います。
麺は中太手揉み麺。
ちょっとピロピロしていて、モチっと食感の美味しい麺です。
生姜風味のスープと良く合います。
大きなレアチャーシュー。
移転後の天国屋さんはスチームコンベクションオーブンでチャーシューを作っていますが、以前に増してチャーシューが美味しくなりました。
このチャーシューも火加減・味加減共に絶妙です。
「あぐー豚ワンタン」。
このワンタンがあまりに旨いので、いつも追加してしまいます。
兎に角餡の肉の旨味が尋常で無いほど旨いです。
太めのメンマ。
生姜の効いたキレの有るスープに良く合う太めのメンマ。
中太手揉み麺との相性もバッチリです。
小松菜。
みずみずしくて美味しい小松菜。
生姜の効いたスープがとても良く合います。
たっぷり載った白髪ネギ。
このスープにとても良く合う白髪ネギ。
一緒に入っている鶏そぼろを絡めて食べると絶品です。
鶏そぼろ。
生姜の効いたスープに、鶏の旨味を加えてくれる鶏そぼろ。
味付けが絶妙で、白髪ネギととても良く合います。
鶏そぼろを絡めて麺を頂きます。
スープの生姜と鶏そぼろが絶妙なマッチングで、中太平打ち手揉み麺がとても美味しいです。
白髪ネギを絡めて麺を頂きます。
生姜の効いたスープとネギは相性抜群で、爽やかな辛さがとても美味しいです。
太めのメンマと麺を頂きます。
メンマの食感と中太手揉み麺のモチモチ感の対比が良い感じです。
鶏そぼろと白髪ネギを絡めて麺を頂きます。
鶏そぼろとネギが絶妙なマッチングで、中太手揉み麺がとても美味しいです。
あぐー豚ワンタン。
生姜の効いたスープとの相性も抜群のワンタン。
餡たっぷりで、餡を楽しむタイプのワンタンです。
レアチャーシューで麺を包んで頂きます。
薄くスライスされたチャーシューならではの食べ方です。
このしっとりとしたレアチャーシューが、モチっと食感の麺ととても良く合います。
メンマと白髪ネギを絡めて麺を頂きます。
メンマとネギと中太手揉み麺の3つの食感の違いが楽しめます。
生姜の効いたスープと鶏そぼろがとても美味しいです。
背脂がコクを出していて、見事に調和しています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
淡麗系とは一味違う、比較的クッキリとした味の輪郭を持つスープに背脂のコクと生姜の風味が効いていて、とても美味しいです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「超純水採麺 天国屋」さんの「金森ホワイト」でしたが、寒い時期にピッタリの、生姜の効いた温まる一杯でした。
鶏ひき肉のそぼろと白髪ネギがスープの味を引き立てていて、組み合わせた中太手揉み麺との相性もバッチリです。
トッピングのレアチャーシューや小松菜、太いメンマも絶妙な組み合わせで、最後まで一気に食べさせる旨さを持っています。
移転後は幾つかのラーメンの味を見直したり、新たなメニューを開発したりと精力的に動いている佐々木店主。
引き出しの多さが真骨頂で、驚く程様々な味を繰り出して来ます。
しかもその全てが無化調で作っていると言うのが凄い所です。
今後も「超純水採麺 天国屋」さんから目が離せません。
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