お取り寄せグルメ:桂花ラーメンの「太肉麺」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は久しぶりに先日通販で取り寄せた、「桂花ラーメン 本店」の「桂花ラーメン」を作ってみました。

お節に飽きた頃に食べるつもりで取り寄せました。

 

 

 

 

パッケージ内訳。

濃縮スープ、生麺、マー油が2食分入っています。
常温保存で2ヶ月ほど保つので、常備食としても便利です。

 

 

 

 

袋の裏面に作り方説明が有ります。

麺の茹で時間は「1分30秒ほど」と有りますが、お店位の硬さにしたい場合は45〜1分位にした方が良いです。

 

 

 

 

丼をお湯で温めてから、濃縮スープを入れておきます。

この状態だと色が付いているのに、お湯で薄めるとアラ不思議、白いスープになります。

 

 

 

 

麺はたっぷりのお湯で45秒茹でます。

経験上、1分未満にしないとお店の様な硬さの麺になりません。

 

 

 

 

丼のスープをお湯で薄めておきます。

お湯260mlです。

 

 

 

 

茹で上がった麺を湯切りして丼に入れ、用意した具材を載せて完成です。

今回は「太肉麺」っぽく、市販の角煮とキャベツ、茎わかめ、自作半熟味玉、九条ネギを載せました。

 

 

 

 

まずはスープから。

白濁したとんこつスープは比較的ライトで、マー油の香ばしさでコクと旨味が出ています。

このスープは濃縮スープをお湯で薄めるタイプですが、味の再現度は申し分無いレベルだと思います。

 

 

 

 

麺は中細ストレート麺。

茹で時間を短めにすれば、お店のボキボキ食感を再現出来ます。
やはり硬めに茹でないと「桂花ラーメン」らしさが出ません。

 

 

 

 

角煮。

「桂花ラーメン」の「太肉」の代用です。
甘塩っぱい味付けの角煮は、「太肉」より肉感が残っており、あの独特の風味こそ無いものの、味は遜色無い仕上がりになります。

 

 

 

 

キャベツ。

マー油の掛かったキャベツと、角煮を一緒に食べると美味しいです。
やっぱり「太肉麺」にはキャベツが無いと雰囲気が出ません。

 

 

 

 

茎わかめ。

近所の魚屋さんで売っているので買って来ました。
これも「太肉麺」には必須の具材です。

 

 

 

 

マー油の掛かったキャベツと麺を絡めて頂きます。

香ばしいマー油とキャベツに、とんこつスープの絡んだ麺がとても良く合います。

 

 

 

 

茎わかめと麺を一緒に頂きます。

茎わかめのザクザク食感と麺の食感の違いが楽しめます。
茎わかめの風味がとんこつスープに思いの外良く合います。

 

 

 

 

香ばしいマー油の掛かったキャベツと麺。

マー油の香ばしさととんこつスープの旨味が相まって、キャベツと麺が美味しいです。

 

 

 

 

マー油の掛かったキャベツと角煮がとても旨いです。

そして硬めに茹で上げた麺とスープの味に、マー油の香ばしさと角煮の甘塩っぱい味がとても良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

マー油と角煮の味がスープに移って、コクと旨味が有ります。
白濁したとんこつスープはライトで臭みも無く適度な味で、角煮の味を引き立ててくれます。

桂花ラーメン 本店」の「太肉麺」風「桂花ラーメン」でしたが、安定の旨さでした。

お取り寄せの「桂花ラーメン」は濃縮スープと生麺とラー油入り2食で、常温で2ヶ月間保存可能なので、比較的場所を取らず、冷凍庫のスペースが無い年末年始でもストックとして置いて置くのに最適です。

その上、濃縮スープは味の再現性が高く、ほぼお店の味を家庭で味わう事が可能です。

生麺は茹で時間を45秒前後にすれば、お店の様な硬めの食感が味わえます。

あとは、市販の角煮とキャベツ、そして茎わかめを用意すれば「太肉麺」風になります。

味玉とネギも有れば尚良いです。

 

 

こちらを是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧

 

 

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