寒い時期は「スーラータンメン」が旨い!:相模大野 昌龍飯店
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は季節限定の「スーラータンメン」が販売されているのを知り、「昌龍飯店」さんに行って来ました。

暑くなると販売しなくなるので、季節商品ですかね?

 

 

 

新しくなった外のメニュー。

ベンチの上にあるのが季節限定品です。
時期によって色々なメニューに変わります。

 

 

 

 

テーブルの下に「季節限定メニュー」として、「スーラータンメン」¥930、「塩マーボ飯」¥850、「キムチヤキメシ」¥800が有ります。

「レモンラーメン」¥770と「汁なし担々麺」¥850も有ります。
これらは夏のメニューかと思っていましたが、通年メニューになったのかな?

私は「スーラータンメン」¥930にしました。

 

 

 

 

「定食メニュー」は安定の3品目。

値段は変われど、料理は不動の3品目です。

 

 

 

 

グランドメニュー。

おかゆ類、麺類、やきそば、点心、スープなどが有ります。

個人的には「五目やきそば」¥850や「ギョウザ」¥500、「ハルマキ」¥750辺りは大好きです。

 

 

 

こちらは単品メニュー。

黒酢を使った「元気ヤキメシ」¥800や、「鶏肉とカシューナッツの炒め」¥1,450、「酢豚」¥1,450、「八宝菜」¥1,450、「ニラレバ」¥1,300、「エビチリ」¥1,550、「麻婆豆腐」¥1,200辺りは出前で取り寄せたり、持ち帰りで食べた事が有りますが、どれも美味しいです。

奥様は散々迷って、「五目やきそば」¥850にしました。

 

 

 

 

昼時の混雑時だったので、待つ事15分程で、私の「スーラータンメン」が着丼。

ここの麺類はやたらに量が多いのが特徴です(汗)。
そもそも丼が広くて深いです。

 

 

 

 

まずはスープから。

鶏ガラベースのスープに黒酢の酸味と自家製ラー油の風味が有り、かき卵のまろやかさが有るスープです。

やけに黒い粒が浮いていると思ったら、大量の胡椒が入っています。
辛さは自家製ラー油より、この胡椒の辛さの様です。
荻窪の「丸長中華そば店」の「チャーシューつけそば」を思い出しました。

 

 

 

 

細麺の麺は、「中根製麺」製の麺です。

小田急相模原の「麺処 宥乃」さんや、長津田の「十人十色」さんも使用していて、今は無き町田の「ロックンロール・ワン」で使用されていた事でも有名です。

やや柔らかめに茹で上げられた麺は熱々のスープが良く絡み、とても美味しいです。

 

 

 

 

たっぷり入った「かき卵」。

黒酢の酸味と自家製ラー油の辛味が美味しいです。

 

 

 

 

細切りのたけのこや椎茸も入っています。

麺量やスープも多めですが、かき卵をはじめとした具材もかなりの量が入っていて、ボリュームタップリです。

 

 

 

 

豆腐も入っています。

スープに少しトロミが付いている事も有って、豆腐の食感が違和感無くマッチしています。

 

 

 

 

スープにトロミが有るので、麺に良く絡みます。

なので、麺を食べていると自動的にスープも食べている事になります。

 

 

 

 

刻んだチャーシューも入っています。

黒い粒々は黒胡椒の様です。

 

 

 

 

それにしても、なかなか減って行きません(汗)。

広口で深めの丼なので、麺量/スープ共にかなり有ります。

 

 

 

 

トロミの有るスープなので、かき卵も麺に絡み易いです。

鶏ガラスープ、黒酢、自家製ラー油、かき卵、黒胡椒などが渾然一体となって、とても美味しいです。

中根製麺製の麺が良い仕事をしていて、決して出しゃばらずにスープの味を引き立てつつ、絶妙な味と食感で支えています。

 

 

 

 

惜しげも無く使われている大量のかき卵が、スープの味をまろやかにしつつ、旨味を出しています。

かき卵とスープが麺に絡んで、様々な旨さが麺と合わさり、とても美味しいです。

 

 

 

 

チャーシューだけでなくハムも入っている様です。

チャーシューとハムの使い分けがどの様なものなのか分かりませんが、両方使っているのは確かです。

 

 

 

 

細切りのチャーシュー。

しかし、これに加えてハム、豆腐、たけのこ、椎茸、かき卵と本当に具沢山です。

 

 

 

 

麺を食べ終えて、具を頂きます。

麺と一緒にかなりの量の具材を食べた筈ですが、それでもまだ大量の具材が有ります。

本当にボリュームタップリです。
はじめ「元気ヤキメシ」か「ギョウザ」を付けようかと考えましたが、止めて正解でした。

 

 

 

 

大方具材を食べ終えて、漸くスープを味わいます。

シンプルな鶏ガラスープをベースに、黒酢や自家製ラー油、そして大量の胡椒を使い、独特の味を出しています。

荻窪の「丸長中華そば店」の「チャーシューつけそば」も、お酢と大量の胡椒を使っており、お酢の酸味と胡椒の辛味と言う特徴は似ています。

「昌龍飯店」の「スーラータンメン」の場合、お酢は黒酢になっており、更に自家製ラー油の香ばしさと、かき卵も相まって、とても美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

流石にお腹一杯で、スープまでは完飲出来ませんでした。

昌龍飯店」の「スーラータンメン」でしたが、ベースの鶏ガラスープの「ラーメン」や「レモンラーメン」のサッパリとした旨さに加えて、黒酢の酸味や自家製ラー油の香ばしさ、胡椒の辛味、かき卵の旨味で、非常に美味しいです。

具沢山でボリュームタップリなのも良い所で、それ程大食漢では無い自分には、これ一杯で満腹になれます。

季節メニューなので、暖かくなって来ると他のメニューに入れ替わってしまうので、もう1回位食べたいと思います。

 

 

 

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