どうも、Mormorです!
今日は通販で取り寄せた、大阪高槻の「彩色ラーメン きんせい」の「極みの醤油」を作ってみました。
前回は「あわせあじ」を頂きましたが、豚骨+鶏ガラの動物系スープに6種類の乾物を使用したスープは、ガツンと来る魚介出汁と、濃厚ながらキレの有る動物系スープが特徴の一杯でした。
パッケージ内訳。
麺と具入りのスープ、そして説明書と作り方の紙が入っています。
作り方説明。
細かく説明されていて、分かり易いです。
まずはスープの湯煎から。
スープの湯煎時間は5〜8分程です。
麺の茹で時間は1分40秒〜2分20秒とピンポイント。
間を取って2分茹でました。
丼にスープを注ぎ、茹で上がった麺を湯切りして入れ、具材を載せて出来上がりです。
九条ネギと自作の半熟味玉を追加しました。
まずはスープから。
「極みの醤油」と言う名前ですが、使われているのは旨味の強い「淡口醤油」です。
鶏清湯ベースのスープに穀物を使用し、魚介出汁を合わせたスープは優しい味ながら旨味が凄いスープです。
麺は中細ストレート麺。
「きんせい」グループオリジナルブレンドの小麦粉「夢の風」を使用した麺は、しっかりとしたコシと歯応えで小麦の風味がする麺で、旨味たっぷりのスープと良く合います。
バラチャーシュー。
優しい味のスープに合わせた味のチャーシュー。
バラ肉ながらスッキリ系の味付けで、スープに良く合っています。
太めのメンマ。
こちらもスープに良く合う優しい味のメンマです。
優しい味のスープと、辛味よりも旨味の有る九条ネギがとても良く合います。
九条ネギとこのスープ&麺の相性はとても良く、とても美味しいです。
このスープには胡椒が合いそうなので、黒胡椒を掛けてみました。
胡椒の風味が食欲をそそります。
胡椒を掛けて味変後の麺を頂きます。
思った通り、このスープには胡椒がとても良く合います。
この麺とスープのマッチングはとても見事です。
具材もそうですが、味の統一感が素晴らしいです。
自作の半熟味玉。
今回は黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
旨味の有る淡口醤油のカエシと鶏と穀物のスープに魚介を合わせたスープ。
優しい味ながら旨味が強い、しっかりとしたスープです。
と言う訳で、完食。
「彩色ラーメン きんせい」の「極みの醤油」でしたが、旨味のしっかりとしたスープに、小麦香る麺、そしてバラチャーシューやメンマなどの具材を含めた調和が見事な一杯でした。
鶏と穀物のスープと魚介出汁のスープに、旨味の有る淡口醤油のカエシを合わせた旨味たっぷりのスープは、優しい味ながらしっかりとした旨味が有ります。
中細麺もコシと歯応えがしっかりとしており、小麦の風味のする美味しい麺で、バラチャーシューやメンマもスープに良く合う優しい味です。
トータルで味の方向性がまとめられており、しかもとてもレベルが高いです。
遠いので、お店の方にはなかなか行く機会が無いのですが、お取り寄せで食べられるのはとてもありがたいです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







