肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店の「黒MAX」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日はFBの投稿を見て、久しぶりに「黒MAX」が食べたくなったので、「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」に行って来ました。

平日の昼13:00過ぎにも関わらず外待ち2名で、3番目に接続しました。

 

 

 

 

まずは入口左手の券売機で値段を確認します。

「黒MAX」は¥880なので、QRコードを読んでPayPayで¥880を先払いしました。

並盛200g880円、中盛300g930円、大盛400g980円。
学生は中盛、大盛無料ですが、並盛りでお願いしました。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「黒MAX」が着丼。

表面に浮かぶマー油の香ばしい香りが食欲をそそります。

 

 

 

 

まずはスープから。

豚肉メインのスープに煮干しの風味のスープで、濃厚系ではありませんが、マー油が効いたスープはとても美味しいです。

 

 

 

 

麺は毎朝製麺している、自家製麺の平打ち太麺。

ツブツブが見える、フスマもしくは全粒粉練り込みの麺で、小麦の風味のする美味しい麺です。

 

 

 

 

厚手でボリュームのあるチャーシュー。

豚腕肉と思われるチャーシューは、煮豚系で柔らかく煮られていますが、肉感が有ってとても美味しいです。

 

 

 

 

味つきアブラでキャベツを頂きます。

味つきアブラとマー油の香ばしさが野菜とマッチしていて、とても美味しいです。

 

 

 

 

味付きアブラでモヤシを頂きます。

味つきアブラとマー油はモヤシとも良く合います。

 

 

 

野菜を有る程度食べた所で、天地返ししました。

ニンニクを混ぜて、麺をスープの上にあげて伸びるのを防ぐと同時に野菜をスープに浸して味を付けると言う一石三鳥です。

 

 

 

 

野菜と麺を絡めて頂きます。

モチっとした食感の太麺と野菜に、煮干しとマー油の効いたスープが絡んで、とても美味しいです。

 

 

 

 

モヤシはG系ラーメンに欠かせない具材ですが、「黒MAX」にも欠かせない具材です。

マー油の効いたスープが絡んだモヤシと麺がとても美味しいです。

 

 

 

 

「黒MAX」の旨さは、スープだけでは無く麺の旨さも有ります。

毎朝製麺している平打ち太麺は、絶妙な加水率と小麦の配合で食感と風味を見事に両立させています。

 

 

 

 

そしてもう一つはスープ。

ベースのスープは豚清湯スープに煮干の出汁を加えた、どちらかと言えばサッパリとしたスープですが、元が豚だけにニンニクとの相性は抜群で、それ故のマー油との相性が有ります。

 

 

 

 

半熟味玉。

黄身のまろやかさがマー油の効いたスープに良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

マー油のコクと風味がスープに厚みと旨さを与えていて、とても美味しいです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

普通でも麺量300gなので、個人的には腹パンです。

肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」の「黒MAX」でしたが、とても美味しい一杯でした。

非乳化の二郎系スープをよりサッパリとさせて煮干しを足した様なスープに、マー油を加える事でコクと旨味を増して、平打ち太麺と豚腕肉チャーシュー、モヤシとキャベツで見事にG系ラーメンになっています。

クドさが無い分、量が有っても案外食べられてしまうのも特徴です。

マー油の効いた煮干しスープは、2・3回食べると間違い無くハマると思うので、是非試して欲しい一杯です。

 

 

 

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