どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、Twitter情報で2022年5月限定「豚しゃぶ中華風らーめん」が提供されるとの事で、小田急相模原の「石山商店」さんに行って来ました。
「豚しゃぶ中華風らーめん」は昨年9月にも提供され、とても好評でした。
Twitterの告知。
酸味が有って、サッパリとしているのでスルスル食べられてしまう一杯です。
お店の前の掲示板。
「今月の限定品」の所に「豚しゃぶ中華風らーめん」が有ります。
お店の前で迷っている方には有効だと思います。
入口右手の券売機上に、メニュー写真が有ります。
「限定」の所に「豚しゃぶ中華風らーめん」が有ります。
ここに有ると食券を買う際に参考になるので良いですね。
まずは入口右手の券売機で食券…の値段を確認します。
そして券売機の左横に有るPayPayのQRコードを読んで、¥850を支払います。
待つ事7〜8分で、「豚しゃぶ中華風らーめん」が着丼。
たっぷり載った玉ねぎでトッピングの豚しゃぶが見えません。
まずはスープから。
スープ自体は正統派の鶏+魚介スープです。
しかし、豚しゃぶに絡めた花山椒や薬味の入った酸味のあるタレの風味で、エスニックな感じです。
麺は菅野製麺製の太縮れ麺。
ツルモチ食感の縮れ麺で、酸味の有るタレと醤油味のスープにとても良く合います。
トッピングの豚しゃぶ。
花山椒や薬味の入った酸味のあるタレを絡めてあり、刻み玉ねぎがたっぷり掛かっています。
ちょっとエスニックなタレと豚しゃぶの相性は抜群です。
豚しゃぶと麺を絡めていただきます。
エスニックな味付けの豚しゃぶとツルモチの麺は相性抜群です。
スープ単体だと正統派の鶏と魚介系スープなのですが、豚しゃぶのタレが加わるとエスニックな味になります。
その酸っぱ辛い味が個人的にツボです。
豚しゃぶはふんだんに入っています。
麺と絡めていただくととても美味しいです。
刻み玉ねぎが良く合います。
辛味と酸味が絶妙なバランス感です。
辛過ぎず酸っぱ過ぎずで、ベースのスープの味がハッキリ分かる味付けです。
豚しゃぶの厚みも絶妙です。
厚過ぎると重たくなりますし、薄過ぎても食感が損なわれるので、その丁度良い辺りの厚さです。
そして豚しゃぶの茹で加減も絶妙です。
茹で過ぎると硬くなりますし、火が通っていないのも良く無いので、絶妙な茹で加減がこの食感に大きく貢献しています。
ツルモチの太麺も美味しいです。
多分ベースのスープだとこの麺に負けてしまいますが、豚しゃぶの辛味と酸味が載る事で、この麺に負けないコクと旨味が出ています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
鶏と魚介の醤油味スープに山椒や薬味の効いた酸味のあるタレが加わって、酸っぱ辛くて美味しいスープになっています。
と言う訳で、完食。
ホントはこれに「ミニチャーシュー丼」を付けてスープを掛けるか、逆にスープにドボンしたら至福の旨さだと思います。
ワタクシはダイエットのため、断腸の思いで諦めました…(涙)
「石山商店」さんの5月限定「豚しゃぶ中華風らーめん」でしたが、相変わらず美味しい一杯でした。
醤油味の鶏と魚介ベースのスープに山椒や薬味を効かせた酸味のあるタレの組み合わせで酸っぱ辛いスープが最高です。
それに合わせたツルモチ食感の太縮れ麺の相性も抜群です。
そしてトッピングの豚しゃぶと、たっぷり載った刻み玉ねぎの組み合わせも絶妙です。
これは是非定期的に出して欲しい一杯です。