話題の新店「手打ち麺 秀登」に「醤油らぁ麺」が登場!

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どうも、Mormor(もるもる)です!

今日は、Twitter情報で「手打ち麺 秀登」さんが「醤油らぁ麺」を始めると言う事で行ってきました。

中央林間駅のダイニングバーEXAを間借りして2022年7月11日にオープンした「手打ち麺 秀登」さんですが、今までは「塩らぁ麺」のみでしたが、満を持して「醤油らぁ麺」登場と言う事で駆け付けました。

 

 

 

 

Twitterの告知。

「辛塩らぁ麺」は「塩らぁ麺」+「辛口」になるそうです。

 

 

 

 

開店35分前に到着してP.Pゲット!

メニューにも「醤油らぁ麺」¥950と「辛口」¥50が追加されています。

 

 

 

 

営業時間も掲示されています。

キャッシュレス決済の種類やTwitterのQRコードも掲示される様になった様です。

 

 

 

 

並び方も図で示されています。

15人目以降は何処に並ぶのでしょう?
店内待ちが8人位有るので、外待ちが15人以上にはならない想定なのでしょうか?

 

 

 

 

開店時間の少し前にスタッフの方が出て来てオーダーを聞かれたので、「醤油らぁ麺」¥950と水曜日限定の「味玉」¥100にしました。

PayPay払いで2.5%オフの¥1,024を支払いました。

払い終わると「A」の札を貰いました。

 

 

 

 

テーブル席に案内されました。

テーブル席に座るのは初めてです。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「醤油らぁ麺」+「味玉」が着丼。

具沢山で、醤油の効いていそうな色のスープです。

 

 

 

 

まずはスープから。

見た目から想像する程醤油が前面に出ている訳では有りませんが、醤油の風味が鶏ベースのスープと絶妙にバランスしています。

とても今日が初めてとは思えない仕上がりですが、若干”惹き”が弱い様な気がします。

ハマる味には大抵突出した部分が有って、二郎系ならコッテリスープにグルエースの旨味とFZ醤油のガツンと来る味が、家系総本山「吉村家」なら豚骨スープに濃いめの醤油と鶏油が効いた味です。

そう言う観点からすると綺麗に整い過ぎていて、ちょっと優等生過ぎる味に感じます。

とは言え、これが初提供ですから今後が非常に期待出来ます。

 

 

 

 

極太の手打ち麺。

オープン当初と比較して、味・食感共に大幅に進化しています。
小麦の配合なのか打ち方なのか茹で方なのか分かりませんが、明らかに食感が向上すると共に麺の旨味が増しています。

 

 

 

 

ロースチャーシュー。

オープン当初と比較して、周囲の焼き目が付いています。
火の入れ方もとても良くなっており、食感が大幅に向上しています。

 

 

 

 

鶏モモ肉チャーシュー。

皮に焼き目が付いた鶏モモ肉は、皮の香ばしさとモモ肉のしっとりとした食感の対比がとても美味しいです。

 

 

 

 

穂先メンマ。

淡麗系のスープに良く合う穂先メンマ。
この醤油味スープにも良く合います。

 

 

 

 

塩味スープととても相性が良かった手打ち麺ですが、醤油味スープにも良く合います。

麺としてのクオリティが大幅に向上している事も有りますが、「醤油らぁ麺」のスープもこの麺に合う様に作られている事も大きいです。

 

 

 

 

ネギを絡めて麺をいただきます。

醤油味スープにネギは良く合います。

 

 

 

 

麺と穂先メンマを一緒にいただきます。

穂先メンマ並に太い自家製麺とメンマの食感の違いが楽しめます。

 

 

 

 

それにしても麺の進化には目を見張るものがあります。

そして初提供とは思えない完成度のスープも素晴らしい出来です。

 

 

 

 

ここで、本来トッピングとして提供される筈だった海苔が忘れられていた事が判明し、別皿で提供されました。

「醤油らぁ麺」初提供と言う事でオペレーションが確立していないので、抜けてしまった様です。

 

 

 

 

一般的なサイズの海苔。

しかし、厚手のしっかりとした海苔です。

 

 

 

 

スープに浸して麺を包んでいただきます。

醤油味スープに海苔の磯の風味が美味しいです。

 

 

 

 

水曜限定の「味玉」。

醤油味スープに良く合う味付けの味玉。

醤油味専用では有りませんが、醤油ベースの味付けだと思うので、醤油味スープに良く合います。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

鶏の旨味と魚介の旨味に、それを邪魔しない優しい味の醤油ダレで、全体として突出した所の無いバランスの取れた醤油味スープに仕上がっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

手打ち麺 秀登」さんの「醤油らぁ麺」でしたが、初提供とは思えないクオリティの一杯でした。

醤油味スープは突出した所が無いバランスの取れたスープで、優しい味が極太手打ち麺と良く合っています。

極太手打ち麺も開業当初と比較すると、味も食感も大幅に良くなっており、驚く程進化しています。

ただ個人的にはスープがちょっと優等生過ぎるかな、と思いました。

人気店のスープはバランス感もさる事ながら”惹き”が有るのが最大のウリですが、その部分がちょっと弱いと感じました。

とは言え初提供とは思えないクオリティなので、今後が非常に期待出来ます。

 

 

 

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