どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに町田の「一番いちばん」さんに行って来ました。
前回訪問から大分間が開いてしまい、そろそろ行こうと思っていた所でしたが、Twitterのフォロワーさんから同麺のお誘いが有ったので行って来ました。
開店1時間前に並んで、1stロットで入店出来ました。
やはりこちらに来たら「雲呑生姜中華」¥1,200一択です。
今日はこの後フォロワーさん達と飲みに行く予定だったので電車で来たので、「ビール」¥300も買いました。
まずはビールを飲みながら、ラーメンを待ちます。
ビールを頼むとおつまみのチャーシューがついて来ましたが、その量がかなりの量です。
これだけでビール代の元が取れてしまいます。
フォロワーさん達と乾杯!
皆さんビールを頼んでます。
金原店主から「皆さん『柔目多め』で良いですか?」と聞かれましたが、今日初めてのフォロワーさん達も居たのでオーダー毎に確認する事に。
私は「柔目多め」でお願いしました。
待つ事15分程で、「雲呑生姜中華」が着丼。
美味しいラーメンは見た目から既に美味しいです。
まずはスープから。
鶏油「多め」のスープは、ノーマルと比べて醤油がマイルドに感じられます。
ノーマルのスープも白河ラーメンならではの醤油のキレと旨味のスープですが、「多め」は醤油がマイルドになりコクと旨味が増しています。
「柔目」の麺。
青竹踏み手打ち麺は「柔目」にしてもモチモチ食感でコシと歯応えが有り、何らのデメリットも感じません。
むしろ中心までキッチリ茹で上げられた麺はノーマルより伸び難くなっており、最初から最後までしっかりとした食感を維持出来ている印象です。
大ぶりのチャーシュー。
香ばしさと適度な肉感が有り、肉と脂が絶妙な塩梅でとても美味しいチャーシューです。
大きなワンタン。
1つ1つ手で包んでいるワンタンは、餡がたっぷり詰まっていてとても美味しいです。
個人的にはワンタンと生姜は必須です。
なのでいつも「雲呑生姜中華」になってしまいます。
ちなみにフォロワーさんの中には「雲呑生姜中華」+「ワンタン増し」にした強者が居て、その場合ワンタンは8個になります。
大きめのメンマ。
ザクザク食感とキレの有る醤油味のメンマ。
味と食感が箸休めに最適です。
小松菜。
醤油の効いたスープに小松菜が良く合います。
小松菜の旨さが分かる絶妙な茹で加減です。
海苔。
これも醤油味スープにとても良く合う具材です。
スープに浸して麺を包んでいただきます。
いつものスープとはまた違う「多め」ならではの味わいが有ります。
麺も「柔目」なので小麦の旨味をより感じられます。
「生姜中華」に付いて来る「七味」で味変します。
「生姜中華」と「七味」はとても相性が良く、個人的には必須の味変アイテムです。
「雲呑生姜中華」にはワンタンが4個入っています。
もちろんワンタンにも七味は良く合います。
生姜の効いたワンタンなので、生姜中華と相まって七味との相性は抜群です。
鶏胸肉チャーシュー。
鶏ベースのスープだけに、鶏チャーシューがとても良く合います。
メンマと麺をいただきます。
メンマと麺の味と食感の違いを楽しめます。
このワンタンの旨さは至福です。
餡の大きさや味もさる事ながら、皮の旨さも有って、手打ち麺の味とモチモチ食感ともとても良く合います。
豚ロースチャーシュー。
しっとり感の有るロースチャーシュー。
肉感と旨味が絶妙なバランスです。
モチモチの手打ち麺。
「柔目」で茹でられているので芯までしっかりと茹で上げられており、最後まで食感が変わりません。
最後のワンタン。
噛み締めながら味わいます。
やはりここのラーメンにはワンタンが必須です。
モチモチ且つコシと歯応えの有る麺。
同じ手打ち麺でも抜きん出たコシと歯応えを持つ麺。
青竹踏み手打ち麺の真骨頂です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
「多め」にしたスープがこれ程旨いとは思っていませんでした。
「柔目」の麺と「多め」のスープの組み合わせは最高です。
と言う訳で、完飲&完食です。
「一番いちばん」さんの「雲呑生姜中華」+「ビール」でしたが、どちらも最高でした。
ビールは苦味の有る「ハートランド」で、おつまみのチャーシューがとても良く合います。
「雲呑生姜中華」は安定の味ですが、「柔目」「多め」でノーマルとは少し違った印象です。
鶏油「多め」のスープはマイルドな中にコクと旨味の有る味になっており、とても美味しいスープです。
そして「柔目」の麺がそのスープとドンピシャに合っていて、「柔目」にする事によって小麦の旨味がより引き出され、芯まで茹で上がっているので伸び難く、最高の仕上がりです。
Twitterのフォロワーさん達と食べる一杯は格別で、また是非ご同麺したいと思います。