どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は松茸が手に入ったので、松茸ご飯を作ってみました。
松茸ご飯と言えば、の秋刀魚を合わせてみました。
松茸の風味を最大限活かすために、魚介出汁を使わずに昆布とお酒、薄口醤油、塩だけのシンプルな味付けです。
「松茸ご飯」の材料(2合分) ・米 :360g(2合) ・松茸 :1〜2本(今回は2本) |
「松茸ご飯」の調味料(2合分) ★昆布出汁 :300ml ◾️酒 :大さじ3(45cc) ◾️薄口醤油 :大さじ1+1/3(20cc) ◾️塩 :適量 |
①水300mlに昆布4〜5cm四方程度の昆布を入れて1晩置く時間が無かったら火に掛けて煮出しても良いですが、水出しの方がより上品な味わいになります。
②お米は研いだ後で水に浸けておく。30分〜1時間ほど浸けておくとふっくら美味しく炊き上がります。
③松茸の石突を切り落とし、汚れを取る。石突は鉛筆を削る様に削ぎ落とします。 汚れは貯め水でサッと洗ってペーパータオルなどで汚れを優しく拭き取ります。
④松茸を適当な大きさに割く。長さを食べやすい大きさに合わせて2〜3等分してから手で割いて行きます。 少し切り込みを入れてから手で割くと良いです。
⑤米の水気を切って調味料を加える。浸水した米をザルに揚げて水気を切り、◾️の調味料を加え、昆布出汁を2合の目盛まで加えます。
⑥松茸を入れて、標準モードで炊く。浸水してあるので標準モードでOKです。 炊き上がったら軽く全体を混ぜ合わせて完成です。 |
秋の味覚という事で、秋刀魚を合わせてみました。
秋刀魚は全体に塩をまぶして焼き上げ、大根おろしと醤油またはポン酢でいただきます。
「松茸ご飯」と「秋刀魚」をいただくと、日本に生まれて良かったと感じます







