「らぁ麺 秀登」の「五百圓らぁ麺」+「チャーシューご飯」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は「らぁ麺 秀登」さんに「五百圓らぁ麺」をいただきに行って来ました。

このご時世に「五百圓」=ワンコインのラーメンを出すとはビックリです。

らぁ麺 秀登」さんは自家製麺と製麺所の麺を併用しており、自家製麺ならコストは下げられますが、それでも一杯当たり¥30位の差だと思います。

一番コストの掛かるスープとチャーシューをコストダウンしないとかなり難しいです。

どんな一杯になっているのか、とても気になります。

 

 

 

 

お店の前の看板。

この日の限定は「スタミナ味噌タンメン」。

まかないご飯はチーズカレーです。

 

 

 

 

入口横のガラスに貼ってあるメニュー。

手打ち麺をメインに、ウィング麺と細麺が選べる様になっています。

メニューは大分安定して来ました。

 

 

 

 

こちらは注文制なので、「五百圓らぁ麺」+「チャーシューご飯」をオーダーしました。

待つ事10分少々で「五百圓らぁ麺」+「チャーシューご飯」が到着。

「チャーシューご飯」にはマヨネーズが載っています。

 

 

 

 

「五百圓らぁ麺」。

醤油味と言う事ですが、塩味スープの様な色のスープです。

チャーシュー三枚、小松菜、海苔、カイワレが載っています。

 

 

 

 

「チャーシューご飯」。

香ばしく炙ったチャーシューが載っています。

チャーシューは豚と鶏の両方が載っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

醤油味スープにしては大分薄い色ですが、魚介出汁の効いた鶏豚スープで、思いの外どっしりとした厚みの有る味です。

とても¥500とは信じられない、本格的且つ厚みの有るスープです。

 

 

 

 

麺は小森店主の手打ち麺。

もち小麦の「もち姫」を配合した極太の手打ち麺は、ここにしか無い唯一無二の麺です。

この麺を¥500でいただけるとは驚きです。

 

 

 

 

「チャーシューご飯」をいただきます。

香ばしく炙られたチャーシューが美味いです。

ご飯に掛かったタレも美味しいです。

 

 

 

 

チャーシュー。

豚肩ロース辺りのチャーシューでしょうか?

小ぶりながら三枚も載っていて、原価的に大丈夫なのか心配になります。

 

 

 

 

小松菜。

魚介の効いたスープに良く合います。

小松菜特有の風味がとても美味しいです。

 

 

 

 

マヨネーズを付けてチャーシューご飯をいただきます。

マヨネーズが加わるとジャンク感がグーンと増します。

マヨネーズの酸味と濃厚な旨みがチャーシューと相まってとても美味しいです。

 

 

 

 

カイワレ。

シャキシャキ食感と爽やかな辛味が旨いカイワレ。

厚みの有るスープを少し爽やかにしてくれます。

 

 

 

 

海苔。

ラーメンの具材としては欠かせない海苔。

とは言え¥500ラーメンに載せてしまって原価的には大丈夫なんでしょうか?

 

 

 

 

カイワレと麺をいただきます。

カイワレのシャキシャキ食感と麺のムニュムニュ食感が良い感じです。

カイワレの辛味もスープを軽やかにしてくれて、とても美味しいです。

 

 

 

チャーシューご飯のジャンキー感が良い感じです。

ボリューム的にも満足度が高く、オススメです。

タレとマヨネーズのマッチングもとても良いです。

 

 

 

 

スープに浸した海苔で麺を包んでいただきます。

海苔の風味とスープがとても良く合っていて、ムニュムニュ食感の手打ち太麺が美味しいです。

やっぱり海苔はラーメンに欠かせない具材です。

 

 

 

 

小松菜と麺をいただきます。

ラーメンと小松菜やほうれん草などの葉物野菜も良く合う組み合わせの一つです。

最近ではベビーリーフを合わせるお店も有ります。

 

 

 

 

チャーシューと麺をいただきます。

小さめなチャーシューなので、麺と食べるのに丁度良いです。

ムニュムニュ食感の手打ち太麺と、煮豚系チャーシューの食感と旨みがとても美味しいです。

 

 

 

 

唯一無二の味と食感の手打ち太麺。

店主の小森さんが打つ手打ち麺は、似ている様で何処にも無い味と食感の麺です。

間借り店舗時代から大分進化して、より滑らかで旨い麺になっています。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

鶏豚スープをベースに魚介出汁を合わせたものと思われますが、とても¥500ラーメンとは思えない味の厚みと奥行きが有ります。

本当にコレが¥500で大丈夫なのか心配になります。

 

 

 

 

と言う訳で、完飲&完食です。

らぁ麺 秀登」さんの「五百圓らぁ麺」+「チャーシューご飯」でしたが、どちらも美味しい一杯でした。

「五百圓らぁ麺」は鶏豚スープに魚介出汁の本格的なスープに手打ち太麺を合わせ、チャーシュー三枚に小松菜、海苔、カイワレが載っていて、とてもコレが¥500で食べられるラーメンとは思えないクオリティです。

スープの味の厚みと奥行きには驚きますし、小森店主の打った手打ち太麺の唯一無二の味と食感が¥500で食べられるとはオドロキです。

チャーシューも三枚載っているし、海苔も小松菜も載っていてチープ感は微塵も有りません。

「チャーシューご飯」は炙った豚と鶏のチャーシューが載っていて、甘めのタレがご飯に良く合います。

「チャーシューご飯」にマヨネーズを付けていただくとジャンク感が増してコッテリ感が加わり、パンチの有る味になります。

 

 

 

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