東京ラーメン横丁「風雲児 東京ラーメン横丁店」の「得製つけめん(並)」
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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は東京ラーメン横丁の「風雲児 東京ラーメン横丁店」さんに行って来ました。

東京ラーメン横丁株式会社ギフトホールディングスのブランドを集めたラーメン店集合施設です。

家系ラーメンの「町田商店」、二郎インスパイア系の「豚山」、油そばの「元祖油堂」、博多ラーメンの「がっとん」、長岡ラーメンの「長岡食堂」、味噌ラーメンの「いと井」、つけ麺の「風雲児」の7店舗が有ります。

つけ麺の「風雲児」は新宿勤務時代は良く通ったお店でしたが、株式会社ギフトホールディングス傘下になってから支店を出しています。

風雲児 東京ラーメン横丁店」は2号店で2022年6月9日オープン、3店舗目の「風雲児 横浜店」は2024年6月28日オープンです。

 

 

 

 

風雲児 東京ラーメン横丁店」さんは通りに面した所に有ります。

仕事帰りに寄りましたが、かなりお客さんが入っています。

幸い並びまでは出来ていませんでした。

 

 

 

 

入口横の券売機で食券を購入します。

やっぱり「風雲児」と言えば「濃厚鶏白湯魚介スープ」の「つけめん」です。

こちらは初訪問なので「得製つけめん(並)」にしました。

 

 

 

 

手前のカウンター席に案内されました。

奥行きが凄く長いカウンター席ですが、手前は4席です。

「風雲児」の看板が頭上に有ります。

 

 

 

 

カウンターに蛇口が有ります。

コップの水はスタッフさんが置いてくれますが、2杯目以降はセルフです。

レンゲ、箸、楊枝、ペーパーナプキン、ブラックペッパー、七味が置かれています。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「得製つけめん(並)」が到着。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」に魚粉と海苔が二枚載っています。

ビジュアルは以前伺った「風雲児 新宿本店」の「得製つけめん」とほぼ同じです。

 

 

 

 

「つけめん」なので、まずは麺から。

風雲児」はずっと「大成食品」製の特注麺を使用していましたが、株式会社ギフトホールディングス傘下になっても変わっていない様です。

ツルモチ食感の麺は以前伺った「風雲児 新宿本店」の時と変わらず美味しい麺です。

 

 

 

 

スープに浸していただきます。

確かに「風雲児」の味ですが、ややスープの厚みや深みが無い気がするのは気のせいでしょうか?

場所柄店で炊いている訳では無いと思いますので、支店を展開する前の「風雲児 新宿本店」とは変わって今はこの味なのかも知れませんが、やや平板になった感じがします。

 

 

 

 

スープに入ったチャーシュー。

チャーシューの旨さは「風雲児 新宿本店」の時と変わらず美味しいです。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」にとても良く合っていて、味も柔らかさも素晴らしいです。

 

 

 

 

スープに入ったメンマ。

コレも「濃厚鶏白湯魚介スープ」にとても良く合っていて美味しいです。

食感もとても良い感じです。

 

 

 

 

海苔が二枚乗っています。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」は海苔とも相性が良いです。

麺や味玉といただいても美味しいです。

 

 

 

 

海苔をスープに浸して麺を包んでいただきます。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」が浸みた海苔と麺がとても美味しいです。

魚介出汁と海苔の相性が良いのかも知れません。

 

 

 

 

チャーシューと麺をいただきます。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」と煮豚系のチャーシューがとても良く合います。

ツルモチな麺も煮豚系のチャーシューと食べると美味しいです。

 

 

 

 

メンマと麺をいただきます。

濃厚なスープが絡んだメンマと麺が美味しいです。

ツルモチ食感の麺とメンマの食感が良く合います。

 

 

 

 

魚粉が絡んだ海苔と麺をいただきます。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」に魚粉がとても良く合います。

海苔と麺にスープと魚粉が絡んで美味しいです。

 

 

 

 

ホロホロのチャーシューと麺をいただきます。

麺の味とチャーシューの味がとても良く合っていて美味しいです。

それぞれの食感の違いも楽しめます。

 

 

 

 

メンマの味と食感も麺と良く合います。

メンマも麺も「濃厚鶏白湯魚介スープ」に良く合っていて美味しいです。

濃厚なのにクドくないスープが素晴らしいです。

 

 

 

 

味玉。

固茹でに近い感じですが味が良く浸みていて美味しいです。

スープと卵黄のまろやかさが良く合います。

 

 

 

 

〆のスープ割用の出汁。

これでスープを割っていただきます。

「つけめん」はコレが無いとスープだけを味わうのは難しいです。

 

 

 

 

お出汁でスープを割っていただきます。

出汁の旨みでスープが一段と魚介っぽくなります。

サッパリするので飲み易いです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

塩分を考慮してスープの完飲はやめておきました。

風雲児 東京ラーメン横丁店」さんの「得製つけめん(並)」でしたが、とても美味しい一杯でした。

大成食品」製と思われる特注麺は、ツルモチ食感で美味しい麺です。

「濃厚鶏白湯魚介スープ」はやや味が平板になった気がしますが、基本的な味の構成は「風雲児」の味です。

ホロホロの煮豚系チャーシューの旨さは「風雲児 新宿本店」の時と変わらず、味玉の味もしっかり受け継いでいます。

株式会社ギフトホールディングス傘下になって多店舗展開しても、かなりのクオリティを維持している様です。

 

 

 

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