どうも、Mormor(もるもる)です!
先日、2025年12月29日で閉店・移転する、荻窪の「中華そば 丸福 荻窪本店」さんに行って来ました。
渡辺樹庵さんのYoutubeチャンネルで、「無くなる訳じゃ無いけど、あの雰囲気で食べられるのは今しかない!」と聞いて、翌日早速行ってみました。
何度かお店の前は通っていましたが、入店するのは初めてです。
「春木屋 荻窪本店」さんや、荻窪の「丸長中華そば」さん(閉店)、阿佐ヶ谷の「阿佐ヶ谷ホープ軒」さんなどの老舗に通じる、味の有る外観です。
移転なので無くなる訳では有りませんが、この雰囲気が味わえるのは確かに今しか無いと思います。
店頭の看板に、移転先の情報が貼ってありました。
割と近い場所ですが、通りの向こう側の一本入った場所の様です。
移転先のオープンは2026年3月位との事。
こちらは注文制なので、メニューを見て口頭で注文します。
ワンタン好きとしては「ワンタン麺」は外せません。
と言う訳で、「ワンタン麺」にしました。
卓上調味料は胡椒とお酢。
「中華そば」に胡椒はとても良く合います。
お酢はスープをサッパリさせてくれます。
待つ事10分程で「ワンタン麺」が到着。
お店の雰囲気と店主さんのオペレーションを見ているだけでシアワセになれる感じです。
樹庵さんの言葉通り、「この味は味わえるけど、移転したらこの雰囲気は絶対味わえない」と言うのは納得出来ます。
まずはスープから。
豚骨+鶏ガラに魚介出汁を加えたスープは、思ったより厚みが有って、表面の油でまろやかな味です。
見た目程醤油が効いている感じでは無く、香味油でまろやかな味です。
麺は中細のストレート。
適度な歯応えと弾力で、ツルモチ食感の美味しい麺です。
南阿佐ヶ谷の「小幡製麺」製の麺との事。
豚モモ肉の煮豚系チャーシュー。
薄切りながら肉感が有って、食べ応えが有ります。
味付けもスープにとても良く合っていて美味しいです。
ワンタン。
皮が薄くて、「雲呑」の名に相応しい、フワフワの皮とたっぷりの餡が美味しいです。
豚骨+鶏ガラに魚介出汁を加えたスープにとても良く合います。
飴色のメンマ。
細切りのメンマは柔らかく、甘めの味です。
スープにとても良く合う味になっています。
モヤシ。
シャキシャキ食感のモヤシが美味しいです。
表面に掛けられた、味玉の煮汁の挽肉といただくと、とても美味しいです。
チャーシューと麺をいただきます。
薄手ながら肉感と旨みの有るチャーシューと麺が美味しいです。
豚骨+鶏ガラに魚介出汁を加えたスープがとても良く合います。
飴色のメンマと麺をいただきます。
メンマの味と食感が、麺の味と食感と良い感じに違うので、アクセントになっています。
メンマはラーメンに欠かせない食材です。
麺とメンマとモヤシをいただきます。
シャキシャキのモヤシと麺とメンマがとても美味しいです。
麺、メンマ、モヤシの味と食感の違いがとても良い感じです。
飴色のメンマは老舗の中華そば店に多い気がします。
材木メンマや座布団メンマなどが増えている中で、細くて飴色のメンマは懐かしい感じがします。
柔らかいメンマも老舗っぽい感じです。
シャキシャキのモヤシもとても美味しいです。
「阿佐ヶ谷ホープ軒」さんもモヤシが載っていますが、こちらのモヤシも良い感じです。
スープの味の厚みが有るので、モヤシと合います。
味変に卓上の胡椒を掛けてみました。
こちらの胡椒はブラックペッパーです。
かなりパンチの効いた味になります。
麺と具材を食べ終えて、スープを味わいます。
見た目程醤油が効いている訳では無く、香味油でまろやかな味です。
豚骨+鶏ガラに魚介出汁を加えたスープは、厚みが有ってまろやかな味です。
と言う訳で、完食です。
荻窪の「中華そば 丸福 荻窪本店」さんの「ワンタン麺」でしたが、懐かしい味ながら、しっかり厚みと深みの有る美味しい一杯でした。
その味もさる事ながら、樹庵さんの言葉通り、「この味は味わえるけど、移転したらこの雰囲気は絶対味わえない」と言うその雰囲気がとても良かったです。
ラーメンの味は大切ですが、雰囲気も味の一部なのだと思い知りました。
考えてみれば、お店の雰囲気や食器、接客など、味と無関係に思える要素も、味と同じ位重要なのだと思います。
雰囲気や食器、接客に満足するお店だと、より美味しい気がします。
樹庵さんの言葉で、ラーメンの味以外の要素も大事なのだと気付かされました。







