限定のオダサガのグレーは豚鶏魚のトリプルスープ:Sagamihara 欅 〜HANARE〜

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どうも、Mormorです!

 

今日はTwitter情報で、「オダサガのグレー」の提供が有るとの事で、「Sagamihara 欅 〜HANARE〜」に行って来ました。

実は2/8(土)には、「Sagamihara 欅」店主の佐野さんの生誕記念で「背脂鯛だしらーめん」が提供されると言うアナウンスが有ったのですが、残念ながら2/8(土)は先約が有って行かれない事が確定なので、「オダサガのグレー」を食べに来た次第です。

 

 

 

こちらが「Sagamihara 欅」店主の佐野さんの生誕記念「背脂鯛だしらーめん」のアナウンス。

もの凄く残念ですが、来年に期待します。

 

 

 

 

いつもながら、外看板には限定の情報は有りません。

レギュラーメニューが載っています。

 

 

 

 

券売機上のコルクボード。

前回有ったPOPが下に置いて有ります。
どうやら更新途中の様です。

 

 

 

 

券売機には「本日限定『オダサガグレー』の張り紙が有ります。

「濃厚な煮干しペーストと背脂!見た目に不思議な灰汁らーめん」との事。
「限定A」¥800と「味玉」¥100のボタンを押して食券を購入します。

 

 

 

 

カウンターの奥から2番目に案内されました。

食券を渡して、暫し待ちます。
ちなみにカウンターは半分程埋まり、テーブル席は奥の6席と手前の2席も埋まっていました。

 

 

 

 

卓上調味料に変化は無い様です。

前回から1週間も経っていないので、当然ですね。

 

 

 

 

「つけ麺」の付け合わせ皿の使い方の説明書が増えていました。

「鶏チップ」はスープが温かい内に投入するのが良い様です。
次回は試してみましょう。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「オダサガのグレー」が着丼。

なるほど、確かに「グレー」です。
ちなみに調理中の様子を見ていると、最初に「鶏チップ」を丼に投入し、その後に煮干しペーストと豚のスープ、背脂を投入していました。

 

 

 

 

まずはスープから。

塩味ベースだと思いますが、「濃厚煮干しペースト」が効いていて、魚介の風味が前面に出ています。

隠し味の「鶏チップ」のお陰か、「オダサガの白」よりも味に厚みが増している印象です。

 

 

 

 

麺は自家製麺の中太手揉み縮れ麺。

モチモチ食感の美味しい麺です。
この麺は塩でも醤油でも、つけ麺でもまぜそばでも行ける万能タイプです。

無論、豚清湯スープだからこそ、と言う面も有ります。

 

 

 

 

豚バラのスモークチャーシュー。

スモークの香ばしい風味と、豚バラの脂の甘みの有るチャーシューです。

 

 

 

 

海苔。

「HANARE」のラーメンでは初の海苔トッピング。
豚清湯スープに煮干し塩の組み合わせには海苔が合うと言う判断なのでしょう。

 

 

 

 

と言う訳で、いつもの如くスープに浸して海苔巻き麺に。

なるほど、魚介の効いたスープなので海苔は良く合います。

 

 

 

 

これも「HANARE」初のトッピングの刻み玉ねぎと糸唐辛子。

八王子ラーメンに良く有るトッピングの玉ねぎですが、「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」の「背脂煮干」にも載っています。

「煮干」+「背脂」の組み合わせに「刻み玉ねぎ」は良く合います。

 

 

 

 

追加の味玉。

見事な半熟で、味浸みも丁度良く、旨い味玉です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

濃厚煮干ペーストを使った限定麺「オダサガのグレー」ですが、単に「オダサガの白」に煮干ペーストを入れただけでは無い所がミソです。

正直な話、「オダサガのつけ麺」を食べた時はそれ程感じなかった「鶏チップ」の味変ですが、「オダサガの白」と「オダサガのグレー」を比べると明らかに分かります。

豚清湯スープだけよりも「鶏チップ」が加わる事で旨味に厚みが出て来ます。

そこに濃厚煮干ペーストが加わると、豚鶏に加えて魚の風味もプラスされ、より奥深い味になります。

魚介の風味が強いせいか、レギュラーメニューよりも更にサッパリ感が増している様な気がします。

豚清湯のどっしり感が苦手な人でも、コレは行けるかもしれません。
無論煮干し好きな人ならドンピシャにハマると思います。

 

 

 

 

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