6年間通っていて初めて気付いた:東京油組総本店 町田組の油そば

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どうもMormorです!

 

今日は久しぶりに「東京油組総本店 町田組」に行って来ました。

何故かここの油そばは定期的に食べたくなります。
油そば好きな人達の間では、油そばを食べる事を「給油」と呼びます。

 

 

 

 

今日はカロリー控えめで「油そば並盛」にしました。

無論、「柚子こしょう」はMustです。

 

 

 

 

店内満席かと思ったら、入り口右横のカウンターの奥が空いていた様で、奥から2番目に案内されました。

卓上調味料はいつもと変わりない様です。

 

 

 

 

特製麺の説明。

ここの油そばが美味い理由の一つに、黄色味掛かったモチモチの中太縮れ麺が有りますが、その説明です。

難しい事は分かりませんが、製粉時に精製方法を工夫して捨ててしまう部分も取り込んだ様な事が書いてあります。

理屈は兎も角、美味い麺で有る事は確かです。

 

 

 

 

そしてカウンターに貼ってある「美味しい食べ方」。

基本的に素直な性格なので、説明の通りにお酢と辣油を回し掛けていますが、掛ける量はもっと多いです(笑)

ちなみに「お好みで」と書いてある「刻み玉ねぎ」は大量に載せます。

 

 

 

 

待つ事7〜8分で、「油そば並盛」が着丼。

店員のお姉さんが「柚子こしょう」を間違えて右隣の人に渡してしまい、「柚子こしょう」を使わない彼は「柚子こしょう」を端に置いて食べ始めてしまった為、改めて「柚子こしょう」を貰いました(笑)

 

 

 

 

お酢と辣油をそれぞれ6周程回し掛け、刻み玉ねぎを大量に投入します。

個人的にはお酢と辣油は多めに入れた方が美味い気がします。
玉ねぎもたっぷり入れた方が美味いです。

 

 

 

 

そして良く混ぜるのが大事。

右隣の彼は何故か細かく箸を動かしてかき混ぜていましたが、上下にひっくり返していないので、アレだと多分殆ど混ざらない様な気がします。

個人の勝手ですが・・・

 

 

 

 

良く混ぜたら頂きます。

まずはそのままで、味の混ざり具合を確認します。
タレに浸かって濃い色になっている部分が表に出て来ているので、味は均一になっている様です。

 

 

 

 

次に「柚子こしょう」を1つまみメンマに載せます。

「1つまみ」と言っても箸でつまんで載せます。

 

 

 

 

「柚子こしょう」の載ったメンマを麺と一緒に持ち上げて、頂きます。

「柚子こしょう」の爽やかな辛味とメンマの味、そして醤油タレが絡んだモチモチ麺が渾然一体となって、何とも言えない旨さです。

 

 

 

 

次に、短冊切りチャーシューに「柚子こしょう」を載せます。

載せ過ぎると辛くなり過ぎるので注意が必要です。

 

 

 

 

「柚子こしょう」が載った短冊切りチャーシューと麺を一緒に持ち上げます。

「柚子こしょう」の爽やかな辛味と短冊切りチャーシューの旨味、そして醤油タレが絡んだモチモチ麺が合わさって、とても美味しいです。

 

 

 

と言う訳で、完食。

ここで初めて何とも言えない違和感に気付きました。

そう言えば6年前に「東京油組総本店 赤坂見附組」で油そばを食べた時からいつも「大盛り」で「並盛」を食べたのは今回が初めてだったのですが、良く見たら丼が「大盛り」や「W盛り」の丼と「並盛」の丼は違うんですね!

6年も通っているのに初めて気が付きました(笑)
いつも「大盛り」しか頼まなかったので全然気付きませんでした。

それは兎も角、「東京油組総本店」の特製タレと特製麺の組み合わせはやはり美味いと思いました。

定期的に食べたくなるのは、ここの油そばと二郎のラーメンと「蒙古タンメン中本」の「北極」などが有り、どれも個性的で常習性のある味です。

私にとって「ハマる」味で有る事は間違いない所です。

 

 

 

 

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