どうも、Mormorです!
今日はTwitter情報で「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」が提供されると言う事で、「Sagamihara 欅 〜HANARE〜」に行って来ました。
12:00過ぎに伺いましたが、平日の昼間にも関わらず店内はほぼ満席で、人気の高さを物語っています。
外看板はレギュラーメニューのみ。
限定麺はTwitter情報もしくは券売機を見ないと分かりません。
店内入って右手の券売機。
コルクボードには写真付きメニューが有ります。
券売機には限定飯の「炙り焼豚丼」と限定麺「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」の張り紙が貼ってあります。
「炙り焼豚丼」と限定麺「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」は「まぜそば」¥600の食券+現金¥100で注文時に「限定で」と伝えます。
ちなみに限定飯の「炙り焼豚丼」は結構人気で、「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」より良く出ていました。
卓上調味料その他は変わり無い様です。
前回行ってから1週間も経っていないので、当たり前ですね。
待つ事20分程で「まぜそばの白〜ちょいスープ付き〜」が着丼。
表面に掛かっているのはバジルでしょうか?
「まぜそばの白」。
かなりの量の背脂が載っています。
「ちょいスープ」。
豚清湯スープに塩ダレの、「オダサガの白」っぽいスープ。
刻み葱が散らしてあります。
まずは「まぜそば」なので、良く混ぜます。
底には塩ダレとスープが入っており、卵黄を混ぜても全体的に白っぽい感じになります。
麺リフト。
自家製麺の中太麺は、茹で前に良く手揉みされているので縮れています。
白い背脂と塩ダレが絡んでいます。
フライドガーリックのお陰で少しニンニクっぽい味がします。
「ちょいスープ」に浸してみます。
豚清湯スープに洗われて、余分な脂が落ちるので、比較的サッパリします。
個人的にはこの方が食べ易いです。
角切りチャーシューはスモークしてあります。
お陰で香ばしい風味が有ります。
丼の縁の柚子胡椒を、角切りチャーシューに付けて頂きます。
柚子胡椒好きと言う事も有りますが、柚子の爽やかな香りと唐辛子のピリリとした辛さで、より美味しくなります。
後半は背脂がちょっと重たいので、卓上の酢を入れて味変します。
予想通り、酢の酸味で爽やかな味になり、背脂の重さが大分緩和されます。
と言う訳で、完食。
レギュラーメニューの「まぜそば」が醤油ダレなのに対して、「まぜそばの白」は塩ダレで、トッピングもフライドガーリックが追加されています。
また背脂が増量されていて、よりパンチの有る味になっています。
フライドガーリックは香ばしさと味にコクが出るので、良いトッピングだと思います。
塩ダレは醤油ダレに比べて少し淡白なので、フライドガーリックが効果的です。
醤油ダレの「まぜそば」にはラー油が良く合いましたが、塩ダレだとラー油は合わないかもしれません。
しかしお酢はどちらでもサッパリさせてくれるので、個人的には必須です。
また、「まぜそばの白」は「ちょいスープ」に浸して食べた方が美味しく感じたので、「ちょいスープ」は必須だと思いました。