山椒と香ばしく炒めたメンマが旨い:蒙古タンメン中本の北極の炎

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どうも、Mormorです!

 

今日は北極が食べたくなったので、「蒙古タンメン中本」さんに行って来ました。

コロナ騒ぎは何処吹く風で、店内は満席で外に並びました。

 

 

 

 

今月の限定は「チャーハン」、「チャーハン&半ラーメンセット」と「北極の炎」。

「通常で北極の2倍の辛さ」と言う「北極の炎」。
辛さ度はなんと10以上で、山椒も掛かっていると言うシロモノ。

 

 

 

 

折角なので、ここは「北極の炎」行くしか無い!と言う事で、「北極の炎」にしました。

無論、中本アプリのクーポンで、「スライス卵」を付けました。
一緒に行った奥様は、いつもの「蒙古タンメン」+「バター」です。

 

 

 

 

待つ事10分程で、まず奥様の「蒙古タンメン」+「バター」が着丼。

珍しく「スライス卵」無しです。

 

 

 

 

続いて私の「北極の炎」+「スライス卵」が着丼。

真ん中に掛かっているのは山椒です。

 

 

 

 

まずはスープから。

「通常で北極の2倍の辛さ」「辛さ度10以上」との事で、恐る恐る飲んでみましたが、味わった感じはいつも食べている「北極やさい」と比べて、さほど変わる気がしません。

ただ、山椒のお陰で麻痺れが有り、「鬼金棒」の様なカラシビが味わえます。
それと炒めたメンマが入っているからか、香ばしい香味油の香りがします。

 

 

 

 

麺は中太ストレートの自社製麺。

モチっとした食感で、小麦を感じられる旨い麺。
この麺無くして中本は語れない位大事な麺です。

 

 

 

 

炒めたメンマ。

これが香ばしい油の風味がしてメチャメチャ旨〜い!!
中本専用唐辛子がまぶされて、ピリ辛のメンマになっています。

 

 

 

 

大好きなキクラゲも入っています。

コレだけでも個人的な好感度はグーンとアップ!
独特な食感と味が堪りません。

 

 

 

 

たっぷり載ったモヤシ。

山椒が掛かっているので、独特の香りと辛味が有ります。
唐辛子の辛さと、山椒の麻痺れが合わさって、正に「シビカラ」です。

 

 

 

 

山椒が掛かったモヤシと麺を一緒に食べると、「シビカラ」が存分に味わえます。

メンマの香ばしい油の風味がして、今までに無い旨さです。

 

 

 

 

クーポンで追加したスライス卵。

これが辛さを緩和してくれます。
モヤシと共に辛さを和らげてくれるので、欠かせないトッピングです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

スープが旨いので、レンゲで飲んだら山椒で思い切りむせました・・・

本当はもっとスープを飲みたかったのですが、思いの外山椒でむせてしまうので、あまり飲めませんでした・・・

塩分と言う観点からすると、スープを飲むのはあまり良く無いのですが、中本の北極スープと山椒、それに炒めたメンマの香ばしい油の香りの合わさったスープは最高に旨いです。

個人的には、今まで中本で最高のスープは「水蓮火」でしたが、今日「北極の炎」を食べてみて、このスープの旨さにすっかりハマりました。

ただ辛いだけでは無い、旨さと香ばしさと辛さと麻痺れが見事に調和した一杯でした。

 

 

 

 

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