どうも、Mormorです!
前々から天下一品が食べたくて、本当は先月行こうと思っていたのですが、Covid-19騒ぎのお陰で行かれなくなってしまいました・・・
収まったら行こうと思っていましたが、待てど暮らせど収まらず・・・
長期化の様相を見せており、当面は行かれそうに有りません。
ならば通販で買おう!と思い立って「天下一品Web屋台」で「ミックス4食(こってり2/あっさり2)」セットを買いました。
本当は「こってり」だけでも良かったのですが、なんせ家族の中で「こってり」食べるのは自分だけなもので・・・
箱の中身はこんな風になっています。
スープとタレは分れていて、「あっさり」の方には更に「調味油」も付いています。麺は共通の様です。
更に、「にんにく薬味」と「からし味噌」が付いて来ます。
お店では「からし味噌」は卓上に有りますが、「にんにく薬味」は店員さんに言わないと出て来ません。
中には説明書が入っています。
スマホでQRコードを読むと、作り方の動画を見る事も出来ます。
まずは鍋にお湯を沸かして、スープを湯煎します。
約8分程湯煎します。
丼に沸かしたお湯を入れて、丼を温めておきます。
スープが冷めない様にするには、丼を温めておいた方が良いです。
5分程遅れて、麺を茹で始めます。
茹で時間は約2分です。
タレと、「クックら」さんの「おつまみセット」のスモークチャーシューと味玉。
これも温めます。
スープを湯煎している鍋に、一緒に入れます。
ただ、温め過ぎるとせっかく半熟の味玉が固茹でになってしまうので、1分位で引き上げます。
丼のお湯を捨てて、タレを丼に入れます。
お湯を良く切ってから入れた方が良いです。
湯煎したスープを丼に入れます。
熱いのでこぼさない様に注意しながら入れます。
入れたら箸でかき混ぜて、タレとスープを良く混ぜます。
麺を良く湯切りします。
湯切りしたら早めに丼に入れないと、麺が固まってしまうので注意です。
スープの入った丼に麺を入れたら、箸で麺を解しておきましょう。
トッピングのチャーシュー、メンマ、味玉、薬味の刻み葱を載せて完成です。
お店では葱は輪切りですが、細かい所は気にしない気にしない・・・
まずはスープから。
当たり前ですが、紛う方無き「天一のこってり」です。
濃厚な鶏のスープは唯一無二の味で、思わずライスを入れたくなる旨さです。
麺も紛う方無き「天一の麺」です。
中細ストレートの麺はしっかりとした歯応えでコシが有り、スープの味に良く合う麺です。
「クックら」さんの「おつまみセット」のスモークチャーシュー。
スモークされたチャーシューは、単品でもとても旨いチャーシューで、スープが淡白だとスープを食ってしまいそうですが、流石は「天一のこってり」、このチャーシューにも負けていません。
メンマは市販品。
しかし「天一のこってり」に入ると、ちゃんとそういう味になります。
流石は「天一のこってり」です。
付属の薬味2種の内、「にんにく薬味」を使ってみます。
薬味が2種類、4食分付いてくる辺り、流石は天下一品です。
ラーメンに投入します。
見た目は辛そうに見えますが、辛さはそうでもなく、思ったよりニンニクの風味が強いです。
「天一のこってり」は、スープの味が豚骨に近い味なので、ニンニクはとても良く合います。
「クックら」さんの「おつまみセット」の半熟味玉。
流石はプロの味、茹で加減も味浸みも完璧です。
と言う訳で、完食。
思わず飲み干しそうになりました。
ライスを投入して雑炊っぽくしたいのを、グッと堪えました・・・
久しぶりに食べましたが、やっぱり「天一のこってり」は唯一無二の味です。
定期的に食べたくなるラーメンとしては、「蒙古タンメン中本」の「北極やさいシャキシャキ」や、「ラーメン二郎」、「桂花ラーメン」などが有りますが、「天下一品」も定期的に食べたくなる一杯です。
以前は勤務先のそばに「天下一品」が有ったので、週一位で食べていましたが、最近は近所に無いのでなかなか食べられませんでした。
こう言う時は、お取り寄せ出来るのは便利です。