どうも、Mormorです!
今日は通販で取り寄せた、「中華そば 四つ葉」の「金笛醤油の濃厚つけそば」を食べてみる事にしました。
以前、池袋西武で行われていた催事で「四つ葉そば」を頂いた事が有ります。
「金笛醤油の濃厚つけそば」はスープとチャーシュー(スープに入っている)、麺で構成されています。
麺はかなりの太麺です。
オススメトッピングは刻み玉ねぎ、サラダチキン、豚チャーシュー、海苔、メンマとの事。
と言う訳で、三つ葉と玉ねぎ、チャーシュとメンマを買いに行きました。
まずは湯煎時間15分の「煮豚入りつけだれ」の方から湯煎します。
チャーシュー入りなので、あまりグラグラと煮立たせない様に湯煎します。
続いて麺を茹でます。
太麺の麺は茹で時間10〜12分なので、スープの湯煎とほぼ同時位に茹で始めます。
茹で上がった麺をザルにあげて、水で締めてから良く水を切ります。
良く水を切らないと、ベチャッとしてしまうので、注意です。
スープを小丼に注ぎ、玉ねぎと九条ネギを入れ、麺を入れた丼にトッピングを載せて完成です。
ちなみにトッピングのチャーシューとメンマと味玉は、「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」で買ってきました。
オススメトッピングのサラダチキン、「四つ葉」のラーメンの定番の三つ葉も載せました。
つけ麺なので、まずは麺から行ってみます。
そのままで一本食べてみました。
モチモチ食感で、弾力が有って、中華麺らしい味の麺です。
沖縄の塩「ぬちまーす」でも有れば、そのまま食べられそうな感じです。
次に、スープに浸して食べてみます。
まずは麺を取って・・・
スープに浸します。
「濃厚つけ麺」と言うだけ有って、スープはドロっとしています。
しかし、そこは「四つ葉」。只の濃厚豚骨魚介スープでは有りません。
確かに濃厚豚骨のクリーミーな味がしますが、鶏ガラや魚介もかなり効いています。
少し甘めの「金笛醤油」の味と、多分生姜の味が、このスープの特徴的な味を出しているものと思われます。
チャーシューは「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」の「特製チャーシュー」。
柔らかいながらも肉感が有り、濃厚系のスープに良く合います。
おすすめトッピングのサラダチキン。
以前「たまり醤油味」を買ったら少し味が濃かったので、今回は「プレーン」にしました。
やっぱり「プレーン」の方が無難な味付けで、スープの味を邪魔しません。
これなら鶏チャーシューの代わりになります。
スープに入っているチャーシュー。
ホロホロと崩れるほど柔らかい煮豚で、当たり前ですがスープに良く合う味です。
メンマ。
これも豚チャーシューと同じく「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」のもの。
適度な歯応えに適度な味付けで、しっかり脇を固めてくれる名脇役です。
「四つ葉」のラーメンと言えば「三つ葉」。
「超純水彩麺 天国屋」さんの淡麗系ラーメンのトッピングとしてもお馴染みです。
三つ葉の爽やかな風味で、麺と一緒に食べるとサッパリと食べられます。
「肉煮干し中華そば鈴木ラーメン店」の味玉。
流石はプロの味、綺麗にゼリー状になった黄身と、適度に浸みた味で、とても美味しい味玉です。
と言う訳で、麺と具を完食。
麺量250gも有るせいか、スープが大分減ってしまいました。
残ったスープをお湯で割って、スープのお湯割りにしました。
薄めてみると、「金笛醤油」の味がより感じられます。
やはり生姜やリンゴ酢のお陰か、良く有る濃厚豚骨魚介系スープとは確実に一線を画する味です。
と言う訳で、完食。
「中華そば 四つ葉」の「金笛醤油の濃厚つけそば」でしたが、流石は「四つ葉」と言いたくなる、オリジナリティ溢れる濃厚つけ麺でした。
「金笛醤油」の味を生かしたスープは、濃厚豚骨のクリーミーさが有りながら鶏ガラや魚介の出汁でクドさを無くし、生姜やリンゴ酢で独特の味を出しています。
「濃厚豚骨魚介系」のつけ麺と言えば、大体同じ様な味になってしまいがちですが、「金笛醤油の濃厚つけそば」は見事にその予想を裏切る味でした。
麺の旨さも特筆モノで、弾力のある歯応えに加え、中華麺ならではの味で、麺だけでも旨い麺です。
「中華そば 四つ葉」さんは前々から行きたかったのですが、Covid-19の蔓延で当面行かれそうに無いですし、営業を再開しても席数減や、待ち行列の問題も有りそうなので、やはりワクチンや特効薬が出来るまでは行かれそうに有りません。
なので、通販でその味が味わえるのは本当にありがたいです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」
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