どうも、Mormorです!
今日は先日通販で取り寄せた、池尻大橋の「八雲」の「特製ワンタン麺(白)」を作ってみました。
スープ、麺、チャーシュー、ワンタンが入っています。
メンマや味玉、それにネギと海苔を用意すればすぐに食べられます。
まずはいつもの様にスープの湯煎から。
同時にチャーシューも2分ほど温めます。
ワンタンは茹で時間5分という事で、麺より先に茹で始めます。
肉ワンタンx3、海老ワンタンx3の6個も入っており、ワンタン好きとしてはとても期待してしまいます。
麺の茹で時間は1〜2分。
なので、先にスープを丼に移してから茹で始めました。
茹で上がった麺はしっかり湯切りします。
くっついてしまわない様に、手早く湯切りして、丼のスープに入れます。
ワンタンを載せ、トッピングを載せたら出来上がりです。
今日は海苔の代わりに茎わかめを載せました。
自作半熟味玉、九条ネギ、市販のメンマも載せました。
まずはスープから。
丼にスープを注いだ際に、鯖節特有の香りがしたので、なんとなく味の方向性は分かりましたが、鶏や豚の動物系スープと、昆布や干しエビ、鰹節、鯖節、うるめ節などの魚介系、更に干し椎茸などの乾物系も合わせてあるというスープ。
魚介系の旨味が前面に出ていますが、動物系スープがしっかり下支えしています。
白醤油のラーメンと言うと、「超純水彩麺 天国屋」さんや、町田の「進化」さん、「寿製麺よしかわ」さん辺りで食べましたが、独特の小麦の風味とやさしい味が特徴ですが、「八雲」さんのスープはかなり力強い印象で、白醤油のスープの中では相当攻めている印象です。
細麺の麺。
細麺ながらパツンとした食感で、コシが有ります。
また小麦の味のする美味い麺です。
チャーシュー。
周りが赤くて、いかにも「焼き豚」と言う感じのチャーシュー。
小ぶりながらしっかりとした食感なので結構満足感が有ります。
味付けも適度で、美味しいチャーシューです。
お待ちかねのワンタン。
ワンタン好きとしては堪らない、餡の詰まったワンタンです。
皮もプリッとしていて申し分無い味と食感です。
餡は挽肉と生姜なのでしょうか、仄かに生姜の風味がします。
味付けが絶妙で、スープとの相性もバッチリです。
海老ワンタン。
こちらも餡がたっぷり詰まっています。
下味がしっかりしていて、美味しいです。
海老のプリプリ食感も最高です!
市販のメンマ。
こう言う味にもしっかり合う、オールラウンドなメンマ。
サクサク食感が箸休めに最適です。
茎わかめ。
しっかり塩抜きしたので、しょっぱさはありません。
スープの塩分が丁度良い感じで、コリコリ食感と磯の風味が楽しめます。
九条ネギ。
最近は専らラーメンには九条ネギを使用しています。
薬味と言うより、食べて美味しい九条ネギは立派な具材です。
自作の半熟味玉。
やや硬めの仕上がりですが、味の方は和風出汁が効いて、まろやかな味に仕上がっています。
改めてスープを味わってみます。
白醤油のラーメンとしては、クッキリとした味付けで、魚介の風味が濃厚です。
と言う訳で、完食。
スープが旨くて、危うく飲み干しそうになりました。
「八雲」の「特製ワンタン麺(白)」は初めて食べましたが、スープ、麺、具材のどれを取ってもレベルが高く、すばらしい逸品でした。
ワンタン好きとしては非常に気になっていたので、このレベルの高さはとても嬉しいです。
家で作って食べてこれだけ美味いのなら、お店で食べたらどんなに美味いんだろう・・・と思う程美味いです。
Covid-19のワクチンや特効薬が出来て、安心して外出出来る様になったら、是非お店に行ってみたいです。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」