限定の「豚清湯担々麺」はWテイストだった!:長津田 十人十色

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どうも、Mormorです!

 

今日はTwitterで予告されていた、限定の「豚清湯担々麺」を食べに、長津田の「十人十色」さんに行って来ました。

前回は先週限定の「冷やしカツオ麺」を食べに来たばかりです。
2周連続来てしまいました。

 

 

 

 

11:45頃着いて、先客4名。

でも今日はタイミングが良かったのか、すぐにお客さんが出て来たので、10分位で入れました。

 

 

 

 

今日の限定は「悪魔肉の王様中華そば」と「豚清湯担々麺」の2つ。

どちらも¥900なので、一番下の「限定ラーメン」¥900のボタンです。
「味玉」用に「100円券」も買いました。

 

 

 

 

今日は入口に近い席でした。

1週間しか経っていないので当たり前ですが、卓上の様子に変化は有りません。

 

 

 

 

待つ事10分程で、「豚清湯担々麺」が着丼。

相変わらず綺麗なビジュアルです。

 

 

 

 

まずはスープから。

事前に「胡麻が沈んでいるので、良くかき混ぜてからお召し上がり下さい」と言われていましたが、敢えてかき混ぜる前にスープを味わってみました。

以前「豚清湯中華そば」を食べた事が有りますが、恐らくそれと同じスープがベースの様です。
澄んだスープは豚ベースとは思えない程軽やかな味で、そこにラー油の辛さと痺れが加わっています。

この辛さは以前食べた「青唐辛痛麺」とは違って、赤唐辛子の辛さと花椒ではないかと思われます。
油断すると咳き込みそうな位に花椒が効いています。

 

 

 

 

麺は中細ストレート麺。

茹で加減は比較的硬めで、パツンと言う食感の麺です。
小麦の風味も感じられ、麺自体が旨い麺です。

 

 

 

 

今度はお説に従って、かき混ぜてみました。

澄んでいたスープが乳白色に濁りました。
下に沈んでいた芝麻醬が出て来て、スープと混ざった為にそうなった様です。

芝麻醬が混ざったスープは、先程とはガラリと違って、マイルドな辛さの担々麺らしい味に変わりました。

 

 

 

 

改めて麺を食べてみます。

芝麻醬が加わってマイルドになったスープと麺が良くマッチしています。
この辛さなら万人受けしそうな感じです。

 

 

 

味玉。

今日は固茹でに近い感じですが、優しい味の味玉です。
担々麺のスープと食べると、美味しいです。

 

 

 

 

穴あきレンゲが有るので、底に沈んだ肉味噌の挽肉を食べてみます。

思いの外大量に沈んでいました。
掻き混ぜた時に下に沈んだものと思われます。
マイルドな担々麺スープに良く合っていて、美味しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えたので、改めてスープを味わいます。

最初の豚清湯スープ+ラー油と言う感じの、サッパリとした味と違って、芝麻醬が加わったスープは担々麺らしい味になっています。

一方でかなりの辛さだった初めの時と違い、芝麻醬のお陰でマイルドな辛さになっています。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

「十人十色」の限定「豚清湯担々麺」でしたが、初めは思ったよりも辛くて驚きましたが、芝麻醬が混ざってくるにつれて味がマイルドでコクのある方向へと変化するWテイストなスープでした。

混ぜる前の状態も結構好きですが、混ざれば担々麺らしい味になり、辛さもマイルドになると言う2段構えの一杯です。

同じ辛いラーメンでも「青唐辛痛麺」とは違う味なので、飽きさせない味になっています。

 

 

 

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