どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「らぁ麺やまぐち」の「鶏そば」を作ってみました。
前々から食べてみたいと思っていたのですが、Covid-19のお陰で公共交通機関を使わないと行かれないお店は、取り寄せで対応する事にしました。
まずはスープの湯煎から。
4人分入れたので鍋が一杯です。
約15分程湯煎します。
スープの湯煎が13分程経った時点で、麺を茹でます。
麺の茹で時間は2分半〜3分半との事で、2分半にしました。
丼にスープを注ぎ、湯切りした麺を入れてトッピングを載せれば出来上がりです。
チャーシュー・メンマ・味玉・九条ネギを用意しました。
まずはスープから。
醤油味のスープは鶏の出汁が良く出ています。
魚介の風味もするので、説明書きを読んでみたら昆布と海老だそうで、ちょっとビックリしました。
スープを飲んだ感じでは、丸鶏っぽいスープに何らかの魚介までは分かりましたが、まさか海老だとは思いませんでした。
この旨味が海老だとしたら、味のバランスが見事です。
麺は中細のストレート麺。
しっかりコシが有り、小麦の風味のする麺で、醤油味スープととても良く合っています。
チャーシュー。
「天下一品」のチャーシューで、600gも有ったので冷凍しておいたものです。
スチーム解凍すると、殆ど味や食感を損なわずに解凍する事が出来ます。
煮豚系のチャーシューですが、適度な肉感と味付けのチャーシューです。
メンマ。
前回極太メンマにしたら家族に不評だったので、今回は普通のメンマにしました。
これなら柔らかくて食べやすいです。
途中、胡椒で味変してみました。
胡椒が合いそうな醤油味スープだったので掛けてみましたが、予想通り胡椒のスパイシーな風味が醤油味スープに良く合います。
自作半熟味玉。
今回は黄身がゼリー状の半熟に仕上がりました。
味浸みも適度で、美味しい味玉です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
流行りの丸鶏スープの醤油味ラーメンと一味違うのは、魚介系が昆布と海老と言う組み合わせだからかも知れません。
敢えて節系を使わないスタンスは共感が持てます。
と言う訳で、完食。
「らぁ麺やまぐち」の「鶏そば」でしたが、巷に溢れている「丸鶏+魚介の醤油味スープ」とは一線を画しています。
猫も杓子も使っている節系では無く、敢えて昆布と海老を使っている辺り、個性を感じます。
麺との組み合わせもとても良く、「液体スープと麺だけでも美味しくお召し上がりいただけます。」と言う説明文に自信が感じられます。
実際、その言葉通りとてもレベルの高い旨さの一杯でした。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」