本場の宮崎辛麺が高座渋谷に登場!:元祖辛麺屋 桝元 大和店

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は今月1日に高座渋谷にオープンした「元祖辛麺屋 桝元 大和店」に行って来ました。

オープン当初は物凄い行列だった様で、もうそろそろ大丈夫かと思って行ってみましたが・・・

 

 

 

 

第一駐車場はほぼ満車で、外で待っている人が10人程居ました。

とりあえずウェイティングリストに名前を書いて、外で待ちます。
でも、寒いので途中で中に入って待ちました。

 

 

 

 

回転が早く、15分程でカウンターに着席出来ました。

カウンターはパーティションで仕切られています。
1つ1つにタブレットが置いてあり、そこから発注する様になっています。

 

 

 

 

画面だけだと良く分からない方の為に、メニューとタブレットの使い方も置いてあります。

でもこのメニューがクセモノで、麺の種類を4種類から選ぶのですが、タブレットでは「こんにゃく麺」なる麺が有り、このメニューだと「韓国麺」になっており、何が何だか良く分かりませんでした。

お陰で注文を間違えてしまいました。

 

 

 

席に座って、「元祖辛麺」10辛を注文してしばらく経ちましたが、コップが無いので水が飲めません。

仕方が無いので自分で取りに行ったら、「今席までお持ちしますのでお待ち下さい」との事。

取りに行ったので漸く気付いた様ですが、コップの水とお手拭き、そして紙エプロンの3点セットを出し忘れていた様です。

 

 

 

 

そして待つ事なんと25分で、漸く「元祖辛麺」10辛が着丼。

ちょっと時間が掛かり過ぎなんじゃ無いかと思いました。
待ち時間が15分、料理が出て来るのに25分でなんと40分以上掛かっています。
平日の昼でこれだと、土日はどうなるんでしょう?

 

 

 

 

気を取り直して、まずはスープから。

鶏ガラベースのスープに鶏ひき肉と唐辛子、溶き卵、ニラ、ニンニクを入れて中華鍋で調理する、「ニュータンタンメン」とほぼ同じ様な感じの様です。

炭火焼肉 味ん味ん」の味ともほぼ同じ感じで、「炭火焼肉 味ん味ん」の「宮崎辛麺」はかなり再現度が高い事が分かりました。

辛さは0〜30辛まで有り、初めてなので、とりあえず10辛で様子をみましたが、予想通りスープの味も「ニュータンタンメン」に近く、唐辛子の味が溶き卵でマイルドになっています。

辛さは10辛で「蒙古タンメン中本」で言うと辛さ度5の「蒙古タンメン」より辛く、辛さ度8の「味噌卵麺」より辛く無い感じで、辛さ度6〜7程度と思われます。

 

 

 

 

細麺の麺。

これは4種類選べる内の「中華麺」を選んだものですが、博多ラーメンより太く、熊本ラーメンより細い感じの麺で、かなり硬めの茹で上がりです。

ちなみに、4種類の内どれが基本か分からなかったのでこれを選んでしまいましたが、注文した後でネットを検索したら

「宮崎辛麺」はそば粉を使った冷麺の様な麺が主流

と言う情報が有り、基本は「こんにゃく麺」なるものだと分かりました。

しかしタブレットでは「こんにゃく麺」、メニューでは「韓国麺」と記述が分かれていて、同じものなのかどうかも良く分かりませんでした。

 

 

 

 

たっぷり入ったニラ。

これだけ載っていると、後から追加しなくても良さそうです。
火の入り方が適切で、少しシャキシャキ感の残る美味しいニラでした。

 

 

 

 

溶き卵。

卵もたっぷり使われており、具材のボリューム的には全く不満がありません。

 

 

 

 

鶏ひき肉も入っています。

これも「ニュータンタンメン」と同じ様な感じです。

 

 

 

 

「宮崎辛麺」の特徴の一つが麺と言う事で、替え玉で「韓国麺」を注文しました。

なるほど、盛岡冷麺の様な透き通った麺で、「こんにゃく麺」と呼ばれているのも良く分かります。

でも紛らわしいのでタブレット「こんにゃく麺」とメニュー「韓国麺」と記述を変えるのはやめてもらいたいです。

 

 

 

 

「こんにゃく麺」をスープに投入。

具がたっぷりなので、替え玉をいれてもまだまだ普通に食べられます。

 

 

 

 

「こんにゃく麺」

そば粉を使った麺は、正に冷麺と同じ感じの、コシの強い独特な食感の麺です。

炭火焼肉 味ん味ん」の「宮崎辛麺」も冷麺の様な麺を使っており、やっぱり再現度が高い事が分かりました。

ちなみに「ニュータンタンメン」の麺はこう言う麺ではありませんが、モチっとしていてコシが強く、食感的には近い感じです。

 

 

 

 

麺を食べ終えて、穴あきレンゲで具材を食べます。

かなりのボリュームの具材で、これだけでも結構お腹が膨れます。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

替え玉した事も有り、すっかり腹が膨れてしまいました・・・
量が多いかもしれないと考えて、予め「レディース」サイズで注文していて良かったです。

ちなみに替え玉も「レディース」サイズ(100g)で注文しました。

東日本初出店の「元祖辛麺屋 桝元」の「元祖辛麺」でしたが、ほぼ想像した通りの味で、「ニュータンタンメン」を彷彿とさせる味でした。

そして本家本元を食べてみて、「炭火焼肉 味ん味ん」の「宮崎辛麺」の再現度が高い事も分かりました。

まだ開店したばかりで、若干オペレーションがスムースに行っていない部分も有りますが、慣れるにしたがって追い追い良くなると思います。

「宮崎辛麺」も全国的に名前が知れて来たので、当分混雑が続くかも知れません。

 

 

 

 

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