どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「東池袋大勝軒」の「チャーシューメン」を作ってみました。
「東池袋大勝軒」と言えば元祖つけ麺の「もりそば」が有名ですが、個人的には大勝軒の「中華そば」も大好きです。
何故か全商品3食入りしか無いので、「チャーシュメン」x3食+替玉1食にしました。
「東池袋大勝軒」のお土産ラーメンの説明書き。
スープの湯煎時間は15〜20分、麺の茹で時間は4〜5分と一般のラーメンより長めです。
裏面にはより詳細なイラスト入りの説明が有ります。
麺は「もりそば」も「中華そば」も同じ麺の様ですが、茹で時間が違う様です。
まずはスープバックを湯煎します。
通常のお土産ラーメンに比べてスープバックがかなり大きいです。
続いて麺を茹でます。
3食分+替玉1食分の4玉ですが、なんだかもの凄い量の様な気が…
4つに分けてみてビックリでしたが、スープの量も多ければチャーシューの量も尋常で無い位多く、4玉分の麺に至っては多分1人分が250g(茹で前)位有ります😳
メッチャ大盛りになってしまいました…😱
しかもチャーシューは1枚が丼の半分位の大きさで、2枚も載せれば麺が見えない程。
3食分なのに、1食分でそのデカいチャーシューが4枚入っているので、4人で分けても1食当たり3枚で、十分過ぎる程です。
まずはスープから。
じんわりと旨いスープは、正に「ノスラー」そのものの味です。
とても懐かしくて、且つ優しい味です。
中太ストレートの麺。
かんすい少なめなのか色が白くて、ちょっとモチっとした食感の麺は「中華そば」でも「もりそば」でも同じなのだそうです。
大勝軒の麺は基本的にこの麺で、「東池袋大勝軒」だけでなく「十二社大勝軒」(現在は閉店)でも同じ麺でした。
優しい味のスープに良く合う、癖の無い麺です。
大きなチャーシュー。
1枚で丼半分程の大きさな上、厚さも有ります。
脂身の少ないロース肉の煮豚系チャーシューですが、適度に肉感が有って適度に味の染みたチャーシューです。
柔らかいメンマ。
適度な食感で、麺との食感の差が味わえて、箸休めに最適です。
途中、ブラックペッパーで味変してみました。
醤油味のスープはブラックペッパーが良く合います。
自作の半熟味玉。
和風出汁に漬けて作っているので、醤油味スープには良く合います。
黄身がトロトロの半熟に仕上がりました。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
醤油味のスープは豚骨・鶏ガラ・魚介出汁の旨味が有って、優しい味です。
物凄く旨いと言う訳では有りませんが、毎日食べても飽きの来ない味だと思います。
と言う訳で、完食。
「東池袋大勝軒」の「チャーシューメン」でしたが、とても優しい味で、懐かしい感じのスープと、モチっとした中太麺がとても良く合っています。
大きなチャーシューがたっぷり入っていて、麺も1人前240g(茹で前)とボリューム満点です。
3食分に替玉1食分を足しましたが、あまりの麺量に食べきれないかと思いました。
チャーシューの量も1枚で丼半分程の大きさのチャーシューが1人前で4枚も有り、不満は全く有りません。
たっぷり食べたい人にはピッタリの一杯です。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







