どうも、Mormor（もるもる）です！
今日は次女のリクエストで、次女のワクチン接種の帰りに「一蘭 相模原店」に行って来ました。
ちょうど昼時に着きましたが、休日とは言え駐車場は満車で、辛うじて1台分だけ空いていた所に滑り込みました。
お店に行くと店頭で10人程が入店を待っており、店員さんから整理券を貰ってしばし車の中で待機しました。
待つ事20分程で入店出来たので、食券を購入します。
私は「ラーメン＋替玉」¥1,100と「きくらげ」¥120、「半熟塩ゆでたまご」¥130を、次女は「ラーメン」¥890と「半熟塩ゆでたまご」¥130にしました。
入店したは良いものの、店内でも10分程並んで、漸く着席出来ました。
混雑時＆Covid-19対策でソーシャルディスタンスを取る必要も有って、「空」と有ってもすぐには着席出来ませんでした。
「オーダー用紙」でお好みを書いて出します。
今回は「麺のかたさ」以外は全て「基本」で行ってみました。
「半熟塩ゆでたまご」。
「剥き難かったら交換します」と有りますが、「交換されたゆでたまごはどうなるんだろうね？」と言う次女のツッコミに思わず詰まってしまいました。
ともあれ、とりあえず殻を剥きました。
同時に「替玉プレート」も到着。
「ラーメン」を「超かた」でオーダーしたので、自動的に替玉も「超かた」になります。
「一蘭」では「お子様ラーメン」の無料提供を始めた様です。
「一蘭アプリ」をダウンロードすると、大人一人につき「お子様ラーメン」5杯分の引換券が付いて来るので、店員さんに提示すれば良い様です。
もっと子供が小さかったら使えたのですが、中学生と高校生だと流石に「お子様ラーメン」では少な過ぎますし、そもそも使えませんね。
待つ事7〜8分程で、「ラーメン」（超かた）が着丼。
早速「半熟塩ゆでたまご」を載せました。
「きくらげ」も来ました。
次女と半分ずつ分けます。
「きくらげ」も載せました。
久しぶりにお好みは「基本」にしてみたので、楽しみです。
まずはスープから。
「秘伝のタレ」を溶かずに味わってみると、やはり「基本」の味の旨さが改めて分かります。
「こってり」でも「あっさり」でも無い、両者の間を取った感じのスープは濃厚ながらサッパリとした後味で、ニンニクも入れ過ぎない方が味のバランスは良い様です。
「超かた」の細麺ストレート麺。
博多ラーメンらしいザクザク感の有る麺は、ちゃんと小麦の味もして、スープも良く絡みます。
チャーシュー。
いわゆる「煮豚」系のロースチャーシューで、多くの博多ラーメン同様に薄くスライスされていますが、適度な味付けと薄いながらも肉感を感じられるチャーシューです。
「きくらげ」。
これも博多ラーメンには欠かせない具材の一つです。
ザクザクした食感と独特の風味が美味しいです。
「半熟塩ゆでたまご」。
これも「一蘭」に来ると必ずオーダーするトッピングの一つです。
スープに良く合う、シンプルな味付けで固茹でに近い「半熟塩ゆでたまご」。
濃厚ながらスッキリ後味のスープにとても良く合います。
麺を食べ終えたので、替玉をオーダーします。
替玉用にチャーシュー1枚と「半熟塩ゆでたまご」半分、そして「きくらげ」も残してあります。
「替玉プレート」を「呼び出しボタン」の上に載せます。
「チャララーララ、チャラララララー」とチャルメラが流れ、店員さんがプレートを取りに来ます。
ものの1分も掛からずに「替玉」が到着。
写真だと判り辛いですが、薄口醤油のカエシが掛かっています。
いつもの様に、まずは麺だけ頂きます。
「超かた」で茹でられた硬めの麺と、薄口醤油のカエシのみと言うシンプルな味付けが思いの外美味しくて、いつも食べ過ぎてしまいます。
スープに麺を入れ、残しておいた「きくらげ」を載せます。
替玉は次女と半分ずつ頂きます。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
「秘伝のタレ」を溶かしたスープは、仄かにピリ辛さが有って、食欲をそそります。
やはり「秘伝のタレ」は「基本」の量が一番スープに合っている様です。
2倍にした事もありましたが、スープのバランスが崩れてしまうのであまりオススメしません。
同様にニンニクも「基本」の量が一番合っています。
と言う訳で、完飲＆完食です。
やはり「基本」のスープは激ウマです。
「一蘭 相模原店」の「ラーメン」でしたが、チェーン店ならではの安定感で、安心して食べられる一杯でした。
濃厚かつ後味スッキリのスープは、何処の店舗で食べても安定した味で、臭みも無く、濃くも薄くも無い丁度良い味加減で、ニンニクや「秘伝のタレ」はやはり基本の量が一番合っています。
麺も旨くて、具材も抜かり無く、多店舗を展開している大型チェーン店としては驚くべきクオリティです。
若干価格が高めなのが玉に瑕ですが、個人的にはその価値があるのでは無いかと思っています。
