どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりにレギュラーメニューの「背脂煮干」と「和え玉」が食べたくなったので、「肉煮干し中華そば 鈴木ラーメン店」に行って来ました。
開店直後に通り掛かったら、平日なのに15人位並んでいてビックリしました。
そう言えば今年も「牡蠣そば」が販売されると言う告知がTwitterで出ていました。
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昨年も大人気だった「牡蠣そば」、今年も大人気らしいです。
1時間程用事を済ませてからお店に向かうと、外待ち1名になっていました。
まずは券売機で値段を確認して、PayPayで支払います。
「背脂煮干」¥780と「和え玉(ハーフ)」¥150合わせて¥930を支払いました。
待つ事10分程で、「背脂煮干」が着丼。
個人的に大好きなラーメンの1つです。
まずはスープから。
カエシの改良以来、旨さを増したスープ。
背脂でマイルドになったこの味がツボです。
自家製麺の平打ち太麺。
この平打ち麺は加水率低めでコシと歯応えは有ったものの、モチモチ食感ではなかったのですが、今日の麺はモチモチです。
この麺で「ニボMAX」を食べてみたいです。
肩ロースチャーシュー。
スープに良く合う味付けのチャーシュー。
柔らかいながらも適度に肉感が有って、美味しいチャーシューです。
沢山載っているメンマ。
このメンマ、ツマミにも良いです。
バラ海苔。
海苔の風味が濃いバラ海苔です。
スープに浸して、麺と一緒に頂きます。
バラ海苔の風味が煮干しの効いたスープに良く合います。
メンマと麺を絡めて頂きます。
スズラーのメンマは細めのメンマなので、麺と一緒に食べ易く、味もスープに合わせて有るので、とても相性が良いです。
半熟味玉。
スズラーの半熟味玉は茹で加減が絶妙で、いつ食べても黄身がトロトロの半熟です。
味付けもスープに合わせた味付けで、個人的には味玉の中で1・2を争う旨さです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
カエシの改良以来、スープは格段に旨くなりましたが、この「背脂煮干」がそれを最も味わえる一杯なのではないかと思います。
続いて「和え玉(1.5玉)」が到着。
この「和え玉」、自家製麺のスズラーの麺を味わうには最も適しています。
個人的にはご飯ものより、この「和え玉」をオススメします。
まずは底に入っているタレと、解しチャーシュー、刻み玉ねぎ、魚粉を良く混ぜます。
「和え玉」はそのままでも、スープに浸してつけ麺の様にしても美味しいです。
まずはそのまま頂きます。
生姜が香るタレと解しチャーシュー、そして魚粉が絶妙な加減で、スズラー自慢の自家製麺の旨さを一番良く味わえます。
続いてスープに浸して頂きます。
味の付いている「和え玉」ですが、スープに浸すと良い具合にタレが洗い流されるのか、丁度良い味になります。
「背脂煮干」は平打ち太麺ですが、和え玉を頼むと中細麺なので、また違った味と食感が楽しめます。
解しチャーシューと玉ねぎをたっぷり絡めて頂きます。
タレと解しチャーシュー、そして玉ねぎの甘みが絶妙で、麺の旨さを味わえます。
と言う訳で、完食。
スープの旨さ、そして太麺の食感と具材のバランスの良さも有り、個人的にはスズラーのメニューの中で最も好きな「背脂煮干」。
そして自家製麺の麺の旨さを最も味わえる「和え玉」。
この2つの組み合わせが私に取って至高です。
スープ、麺、具材の全てが見事に調和していて、至福の時間でした。







