
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日はX(旧Twitter)情報で、限定の「レトロな中華そば/つけそば」が提供されるとの事で、小田急相模原の「麺処 宥乃」さんに行って来ました。
懐かしさと目新しさの融合【レトロなつけそば】&優しく飲み干す仕様【レトロな中華そば】ご用意です! せかせかしている昨今にピッタリな一杯はいかがでしょうか
との事。
甘さの中に酸味とほんのり感じるピリッと辛さを備えたつけ汁は、麺にしっかり絡む中毒性抜群仕様です 変化球!生卵TP100円もござい〼
と言う事で、甘・辛・酸のクラッシックなつけ麺の様です。
甘・辛・酸のクラッシックなつけ麺と言えば、今は無き荻窪の「丸長」や、「東池袋 大勝軒」のつけ麺を思い出します。
最近は色々なつけ麺が有りますが、いわゆる「またおま系」の濃厚豚骨魚介系や、「昆布水つけ麺」が多い中、「丸長」インスパイア系のつけ麺も増えています。
限定の「レトロな中華そば/つけそば」は、この日が最終日との事。
たまたま最終日に間に合いました。
「中華そば」にするか「つけそば」にするか、迷うところです。
店内左手のホワイトボード。
こちらにも外と同じ「レトロな中華そば/つけそば」のお品書きが有ります。
こちらは注文制なので、迷った末に「レトロなつけそば」にしました。
「レトロなつけそば」が到着。
麺もスープもビジュアル的にレトロ感満載です。
ただ荻窪の「丸長」や、「東池袋 大勝軒」の様なクラッシックな「つけ麺」は、もう少し太めの丸断面の中太麺で、もう少し黄色が薄い印象が有ります。
黄色いツルツル麺。
どちらかと言うと、「懐かしの中華そば」的な麺です。
「レトロな中華そば」にはドンピシャな麺です。
確かに「東池袋 大勝軒」の様なクラッシックな「つけ麺」のスープです。
醤油味スープに甘味と酸味が効いていて、なんとも言えない懐かしい味です。
懐かしい味ですが、荻窪の「丸長」や、「東池袋 大勝軒」とはまた違った旨さです。
短冊切りのチャーシュー。
こう言う感じもクラッシックな「つけ麺」っぽいです。
やはりこう言うタイプのスープには煮豚系のチャーシューが良く合います。
メンマ。
クラッシックな「つけ麺」には、メンマが合います。
メンマもこのタイプのつけ麺ならオーソドックスなものが合います。
刻んだナルト。
町中華のチャーハンなどに良く使われています。
敢えて刻んでいる辺りが良い感じです。
思いの外歯応えと弾力の有る麺が美味いです。
甘・辛・酸なスープも丁度良く絡んで美味しいです。
酸味と甘味が、スープの旨みと醤油ダレの塩味と相まって絶妙なバランスです。
懐かしい味の一杯は、ホッとする様な味です。
驚く様な味でも、インパクトの有る味でも有りませんが、とてもホッとする味わいです。
とても安心出来る味のスープ&麺です。
オーソドックスなメンマと黄色い麺が最高です。
”この組み合わせならこの味”と思うイメージにピタリとハマる味です。
このイメージに合う味と言う所が、「ホッとする」理由の一つだと思います。
麺に絡むスープの量と、塩味や旨味がピッタリ合っています。
スープが絡んだ麺の味も、アタマで描いている通りの味になっています。
こう言う所も「ホッとする」理由の一つです。
薄手の短冊切りチャーシューと麺が良い感じです。
チャーシューの旨みとスープの味が絶妙に合います。
薄手のチャーシューなので食べ易さも有ります。
懐かしい感じの麺ですが、ツルモチ食感の美味しい麺です。
中根製麺製の麺だと思いますが、味も食感もいい感じの麺です。
スープと合わせてとても美味しいです。
細切りのナルトと麺も食感が良い感じです。
和風のスープにナルトが良く合います。
魚介の練り物なので、魚介出汁との相性も良いです。
「麺処 宥乃」さんのチャーシューはいつも美味しくて、スチコンかと思ったら「フライパンで作ってます」と言われてビックリでした。
以前知り合いのラーメン店主さんが「フライパンでも出来ない事は無いが、コンスタントに仕上げるのは難しい」と仰っていました。
そう考えると、岩本店主の技量の高さに驚きます。
スープ割してみました。
甘・辛・酸のスープは、懐かしい味ですが、昔の「中華そば」と違ってしっかり厚みの有る旨味が有ります。
旨味が有るので、スープ割してもしっかり美味しくいただけます。
と言う訳で、完飲&完食です。
「麺処 宥乃」さんの「レトロなつけそば」でしたが、懐かしさを感じさせつつ、現代のラーメンの旨味や味の厚みをしっかり出していて、美味しい一杯でした。
スープは、懐かしい味ですが、昔の「中華そば」と違ってしっかり厚みの有る旨味のスープです。
麺も昔の「中華そば」の様に見えて、より弾力と歯応えの有る麺になっています。
具材の短冊切りのチャーシューや刻んだナルト、メンマもスープの味を邪魔しないタイプで好感が持てます。
荻窪の「春木屋」さんの、“変わらないために変わり続ける”と言う”春木屋理論”の様に、昔の「中華そば」らしさを出しつつ、現代のラーメンのレベルに合わせた旨みと厚みの有るスープに仕上がっています。
いわゆる「またおま系」の濃厚豚骨魚介系や、「昆布水つけ麺」が多い中、昔の「中華そば」っぽい「つけ麺」は好感が持てます。


























