モチモチ麺と秘伝のタレがハマる味:東京油組総本店 町田組
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どうも、Mormorです!

 

今日は油そば欠乏症になったので、久し振りに「東京油組総本店 町田組」に行って来ました。

油そば好きな人達の間では、油そばを食べる事を「給油」と呼ぶそうです。

 

 

 

今日も安定の「油そば大盛」+「柚子こしょう」の組み合わせ。

マンネリと言えばマンネリですが、ハマるとこの味が食べたくなくなります。

 

 

 

今日はコの字型のカウンターの一番奥の席でした。

ここに座るのは初めてです。

 

 

 

卓上調味料チェック。

ブラックペッパー、練り唐辛子、刻み玉ねぎ、酢、辣油、そして無料トッピングの柚子こしょうです。

柚子こしょうは券売機で¥0の食券を買うか、店員さんに言えば出て来ます。

 

 

 

東京油組総本店の麺箱と麺茹で器。

ここのテボは四角いのが特徴です。

 

 

 

待つ事7〜8分で「油そば大盛り」が着丼。

相変わらずビジュアル的には寂しい感じです(笑)

 

 

 

まずは酢と辣油を4〜6周位回し掛けます。

マニュアルでは並なら2周、大盛は3周、W盛は4周と有りますが、多めの方が好みです。

 

 

 

刻み玉ねぎもたっぷりと。

この位載せても辛味はそれ程でもないので大丈夫です。

 

 

 

底の方にタレと油が入っているので良く混ぜます。

タレに浸かっていた麺は色が濃くなっているので、それが表面に出てくる様に混ぜます。

 

 

 

黄色くて中太の特製麺。

この麺がまた旨いのです。
モチモチ食感で小麦の旨さが生きています。

似た様な麺は有っても、この麺ほど油そばに合った麺は無いのではないかと思う程旨いです。

 

 

 

刻んだチャーシューに柚子こしょうを載せて食べます。

無論、麺と一緒に食べます。

 

 

 

柚子こしょうを載せたチャーシューと麺を持ち上げて・・・

一緒に口に放り込みます。

タレとチャーシューと麺の味が一体となって、そこに柚子こしょうの爽やかな香りとピリッとした辛さが加わって、とても美味しいです。

 

 

 

メンマも同様に、柚子こしょうを載せて麺と一緒に頂きます。

メンマの方がチャーシューより沢山入っているので、より多く味わえます。

 

 

 

柚子こしょうを載せたメンマを麺と一緒に頂きます。

これがまた美味。

メンマの味と柚子こしょうは絶妙のマッチング。
麺とタレの旨さも加わって至福です。

 

 

 

と言う訳で完食。

スープが無い油そば、しかし食べてみると意外に物足りなさは無くて、結構満足感が得られます。

油そばは麺とタレと具材だけなので、旨い麺でないと美味しく有りませんし、タレが非常に重要です。

具材に関してはトッピングで有る程度調整出来ますが、麺とタレはどちらが欠けても美味しい油そばにはなりません。

東京油組総本店はチェーン店ですが、個人的には一番好きな油そばのお店です。
赤坂に勤めていた頃にハマって5年位になりますが、一向に飽きません。

常習性の有るラーメンというと、二郎や蒙古タンメンが有りますが、私の中では東京油組総本店も常習性の有るラーメンの一つです。

 

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