どうも、Mormorです!
今日は先日取り寄せた「桂花ラーメン」を再び作ってみました。
角煮と茎わかめが残っているので、悪くならない内に、もう一度「太肉麺」を味わってみようと思いました。
袋の中身はこんな感じです。
生麺とラーメンスープ、マー油が入っています。
鍋に麺用とスープ用のお湯を沸かします。
スープ用に沸かしたお湯を丼に入れて、スープとマー油を温めます。
スープを丼に入れた時は、左の様に薄い醤油の色ですが、お湯を注ぐと右の様に白濁した豚骨スープになります。
どうしてこうなるのか、とても不思議です。
麺が茹で上がったら良く湯切りして、トッピングを盛りつけます。
今回は前回と違い、お店の様にマー油を上から掛けました。
まずはスープから。
マー油を上から掛ける様にしただけなのに、味が全然違います!
衝撃だったのですが、マー油の香ばしさが全く違います。
これなら、まさに店の味に限りなく近い味です。
次は、中細ストレートの麺です。
前回60秒でも少し柔目だったので、更に短めの45秒・・・と思いましたが、50秒位にしました。
これがドンピシャに当たり、お店のボキボキ感が出ました!
これぞまさに「桂花ラーメン」です。
角煮(太肉)。
少し温めてみたら、これがまたイイ感じに柔らかくなって、また一歩「太肉麺」に近づきました。
生キャベツ。
今回マー油を後掛けにしたので、キャベツにもマー油が掛かっています。
お陰でお店のアノ味に近い味になりました!
角煮と生キャベツを一緒に食べた時の旨さは、まさしく「太肉麺」です。
茎わかめ。
地味ですが、「桂花ラーメン」に欠かせない具材です。
スッキリ系の豚骨スープに香ばしいマー油、そして茎わかめと言う組み合わせが、まさに「桂花ラーメン」です。
メンマ。
フツーの市販品ですが、このスープに浸かると、ちゃんと「桂花ラーメン」のメンマになります。
味玉。
3度目にして理想の半熟味玉に仕上がった味玉、これだけはお店に勝っている気がします(自画自賛)。
と言う訳で、完食。
ホンのちょっとした違いですが、マー油を後掛けにした事、角煮(太肉)を温めた事、麺の茹で時間を僅かに縮めた事により、お店の味にグーンと近づきました。
特にマー油を後掛けにする事が、これ程味を変えるとは思いませんでした。
ラーメンは奥が深いです。
そして麺の茹で時間は僅かな差で、大きく食感が変わると言う事もわかりました。
今回は色々勉強になりました。
この経験を生かして、次回「桂花ラーメン」を取り寄せた時は、きっと上手く作れると思います。