どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、X(Twitter)情報で「柚子塩らーめん」が提供されるとのことで「麺でる 相模原店」さんに行って来ました。
(※店頭写真を撮り忘れたので、店頭写真は5周年の際の写真です)
「麺でる 相模原店」さんで「塩らーめん」は過去にやっていたかも知れませんが、食べに行くのは初めてです。
X(Twitter)の告知。
食券は「小ラーメン」や「プチ」や「大ラーメン」などを買って「塩で!」と言えばOKとの事。
入口右手の券売機で食券を購入します。
原材料費の高騰や光熱費の高騰で、価格を維持する事が困難になった為、止むを得ずトッピングの有料化に踏み切りました。
敢えてラーメン自体の価格は変えず、トッピングのみの有料化とする事で、素の「ラーメン」なら価格は据え置きです。
それでも「トッピング券」は¥100ですから、頑張っていると思います。
「小ラーメン」¥850と「トッピング券」¥100と「宝玉卵」¥100の食券を買って「塩で!」とお願いしました。
カウンター前にもトッピングの有料化のお知らせが貼られています。
隣には黒烏龍茶の広告が貼られています。
丁度ロットの切れ目で、待つ事15分程で「柚子塩らーめん」+「宝玉卵」が到着。
トッピング(¥100)は「ニンニク・アブラ・タマネギ」にしました。
横から見たところ。
ちなみにヤサイはマシでは無くそのままです。
結構な標高です(汗)。
まずはスープから。
明らかにいつもの醤油味スープとは違う、黄金色で少し魚粉の浮いたスープ。
爽やかな柚子の風味と魚介の旨味の有るスープで、透き通っています。
極太の自家製麺。
「麺でる 相模原店」さんらしい、モチモチ食感の麺です。
柚子塩スープにも良く合います。
味付きアブラとヤサイをいただきます。
味付きアブラで食べるヤサイは美味いです。
大きなブタ。
柚子塩スープだとブタもまた違った味になります。
柚子と魚介の風味の「柚子塩スープ」が「麺でる 相模原店」さんのモチモチ麺に良く合います。
いつもの醤油ダレ+豚スープも美味いですが、「柚子塩スープ」だとよりサッパリいただけます。
やっとヤサイの山の標高が低くなって来たので、天地返ししました。
伸び易い麺をスープの上に上げて、味の浸み難いヤサイをスープに浸すと同時に、ニンニクやタマネギも混ざるので、一石三鳥です。
天地返しした麺とヤサイをいただきます。
「柚子塩スープ」が「麺でる 相模原店」さんのモチモチ麺ととても良く合っていてメチャメチャ美味しいです。
更にたっぷりのモヤシを絡めて麺をいただきます。
スープに浸ったモヤシと、「麺でる 相模原店」さんのモチモチ麺がとても美味しいです。
「宝玉卵」に浸していただきます。
ちょっと濃いめの味になっているスープなので、「宝玉卵」に浸していただくと、コクとまろやかさが加わってドンピシャな味になります。
麺とヤサイで食べるのも美味いです。
こちらは柚子と魚介の風味がよりダイレクトに味わえて、やっぱり美味しいです。
そのままいただくのと交互に、「宝玉卵」に浸していただきます。
宝玉卵が柚子塩スープにコクとまろやかさを加え、至福の旨さです。
宝玉卵と、そのままいただくのとを交互にいただきます。
より柚子塩スープをダイレクトに味わえるので、交互に食べるのが一番良い食べ方です。
「宝玉卵」に浸していただきます。
宝玉卵のコクとまろやかさが柚子塩スープと相まって、メチャメチャ旨いです。
荒く刻んだタマネギを絡めて麺をいただきます。
タマネギトッピングは有れば必ず頼むトッピングで、タマネギの甘みと辛味がとても美味いです。
シャキシャキした食感と麺のモチモチ食感の対比も最高です。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
柚子塩のタレに豚のスープがサッパリしていてとても美味しいです。
と言う訳で、完食。
「麺でる 相模原店」さんの「柚子塩らーめん」でしたが、いつもの醤油ダレ+豚スープとは違い、とてもサッパリしていて美味しい一杯でした。
「宝玉卵」に浸せば、コクとまろやかさが加わって、また一味違った旨さが味わえます。
自家製麺の極太モチモチ麺と柚子塩スープの相性も抜群で、ブタやヤサイも柚子塩スープに良く合います。
コレなら二郎系が苦手な方にも自信を持ってオススメ出来る、サッパリ系の一杯に仕上がっています。
是非レギュラー化して欲しい一杯です。