どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は久しぶりに、「昌龍飯店」さんに行って来ました。
“あなたの街の元気厨房“と言うキャッチフレーズの町中華です。
昔はラーメン店など1軒も無くて、こう言う中華屋さんが近所に4〜5軒有りました。
今は3軒が閉店してしまって、1軒は営業しているか不明なので、実質1〜2店舗になってしまいました。
「昌龍飯店」さんは地元商店会の会長を務めたり、イベントにも積極的に出店しています。
入口左手のメニュー。
店内メニューには沢山の料理が有りますが、代表的なものの写真が並んでいます。
ベンチの上に立て掛けられているのが期間限定のメニューで、季節によって変わりますが、これは冬のメニューです。
こちらは注文制なので口頭で「スーラータンメン」を注文。
ピリカラ酸っぱいスープに絡む麺、体の中から温まる逸品寒い季節にオススメです。
との事。
写真だと分かり難いですが、口径の広い玉丼にナミナミと入った麺とスープでボリュームが凄いです。
具材の旨味と鶏ガラスープ、そして自家製ラー油がコクと旨味を出し、お酢が爽やかな酸味を加え、大量に入った胡椒が辛さを出しています。
たっぷりの具材を炒めて鶏ガラスープを注ぎ、片栗粉でトロミを付けて仕上げに溶き卵を流し入れて有ります。
自家製ラー油と胡椒の辛味に、お酢の酸味と具材の旨みが加わった鶏ガラスープが美味いです。
たっぷり入った細麺。
この細麺は市内の「中根製麺」製の麺です。
キッチリ茹で切られていますが、しっかりコシと歯応えが有り、小麦の風味がする美味しい麺です。
「昌龍飯店」の「スーラータンメン」は具材がたっぷり入っているのが特徴です。
肉だけでも、鶏肉・豚肉・ハムと3種類入っています。
その他、筍・椎茸・豆腐・溶き卵と、具材だけでもかなりのボリュームです。
ハムが入っているのは、出汁としての目的も有りそうです。
豚の細切り肉も入っているので、具材よりも出汁の要素が強いのかもしれません。
中華料理定番の鶏ガラスープと合わせる事で、味に厚みを加えています。
豚の細切り肉。
こちらは具材としての色合いが強そうですが、椎茸や筍と炒める事で良い出汁が出そうです。
ハムはそれ自体の旨み、豚細切り肉は炒め合わせた風味と味がスープに加わりそうです。
干し椎茸は戻すとグアニル酸が増えますが、生椎茸の主な旨みはグルタミン酸です。
椎茸の旨みも当然スープに溶けています。
グルタミン酸と豚肉などのイノシン酸の相乗効果で、美味しさ倍増です。
豆腐も入っています。
豆腐の食感は溶き卵とはまた違っていて、柔らかさを感じます。
トロミの有るスープが絡んでとても美味しいです。
溶き卵。
トロミのあるスープに溶き卵がとても美味しいです。
味も食感もスープにピッタリです。
細切りの筍。
筍は食感がとても良いです。
味も筍らしい風味が有って、スープのアクセントになっています。
溶き卵や豚肉と麺をいただきます。
細麺にトロミのあるスープが絡んで、旨みたっぷりです。
自家製ラー油の辛味とお酢の酸味がとても良いです。
鶏肉は結構大きめのものも入っています。
ベースが鶏ガラスープだけに、鶏肉は良く合います。
ラー油とお酢の「酸っぱ辛い」味が美味しいです。
具沢山な上に、麺量も結構有るので食べ応えが有ります。
以前いただいた「レモンラーメン」や「ラーメン」の様に、麺とスープとチャーシュー・メンマ・海苔位しか載っていなくてもかなりのボリュームでした。
具材のボリュームがかなり有る「スーラータンメン」は更に食べ応えが有ります。
酸味と辛味と旨みとトロミのスープがとても美味しいです。
溶き卵入りの中華スープは元々美味しいですが、酸味と辛味で更にグレードアップしています。
トロミのあるスープは保温効果も高いので、ずっとアツアツでいただけます。
様々な食感の食材が使われているのも良い所です。
柔らかい豆腐や溶き卵、椎茸、鶏肉、豚肉、ハム、筍と、いろいろな食材の食感が楽しめます。
お陰で飽きる事なくいただけます。
細麺はしっかり茹で切られているので、伸び難いです。
柔らかめでもちゃんと弾力が有るので、食感に不満は有りません。
スープにトロミが有るのでスープが良く絡みます。
具沢山なので、この一杯だけで十分1食分になります。
と言うか、大食漢では無い自分としては、これにサイドメニューを付けたら絶対に食べ切れません。
そう言う意味でボリュームの満足度もとても高いです。
いろいろな食材の旨みが溶けていて、味の厚みも奥行きもしっかりしています。
保温力が高いので温度による味の劣化も少ないです。
スープも麺に絡みやすいし、良い所だらけです。
卵のコクは、溶き卵のスープ特有です。
フワッとした食感も溶き卵の魅力の一つ。
そして視覚的にも旨さを演出する要素になっています。
麺を食べ終えても、こんなに具沢山なのでまだまだ食べでが有ります。
麺が無くても美味しい具沢山スープとしていただけます。
自分はお腹に余裕が無くて無理ですが、余裕の有る方ならライスを追加するのも良いかもしれません。
溶き卵もたっぷり入っています。
卵のコクがスープに旨みを与えています。
味も食感も、彩りとしてもポイントです。
と言う訳で、完食。
この玉丼、かなり口径が大きくて、永福町系大勝軒(麺2玉入り)位の大きさなので、スープまで完飲するのはかなりハードルが高いです。
その上、具沢山で麺量も多く、スープにトロミが有ってどんどんお腹が膨れて行くので、自分にはとても無理でした…。
「昌龍飯店」の季節限定「スーラータンメン」でしたが、とても美味しくてボリュームタップリの一杯でした。
スープの旨味と酸味、そして自家製ラー油と胡椒の辛味が一体となって、トロミと溶き卵がマイルドにしてくれるので、まろやかながらコクと旨味と酸味と辛味の複雑な味わいのスープです。
中根製麺製の細麺も、この旨さに貢献しており、たっぷりの具材と合わせて一杯で十分満足出来るボリュームが有ります。
個人的に大好きなメニューの一つです。







