どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は西日暮里駅JR出口2脇に有る、「深だし煮干し中華そば ばつぐん」さんに行って来ました。
こちらは中華そば つけそば 伊蔵八本店が有った場所で、2026年4月2日オープンの新店です。
「つけ麺TETSU」創業者で、平井の「ラーメン ねぎとん」や学芸大学の「釜玉中華そば ナポレオン軒」を手掛ける小宮一哲氏のお店です。
小宮さんのYoutubeチャネルで、「深だし煮干し中華そば ばつぐん」の話をしていて、とても気になっていました。
普通、煮干し出汁を濃く採ろうとすると塩味も増して塩っぱくなってしまいますが、「深だし煮干し中華そば ばつぐん」の「中華そば」のスープは塩味を抑えているとの事で、是非食べたいと思いました。
生憎の雨でしたが、駅近なのでありがたいです。
近所の高校生が沢山並んでいました。
やっぱり美味しいラーメンをリーズナブルにいただけるので、高校生にも人気の様です。
タッチパネル式の券売機で食券を購入します。
「中華そば」には、「かけ煮干し中華そば」と「深だし煮干し中華そば」が有り、「かけ煮干し中華そば」は何と¥690と言う破格さです。
でも折角なので「深だし煮干し中華そば」と、小宮さんのYoutubeチャネルで小宮一哲氏がオリジナリティさを強調していた「黒味玉~目玉のおやじ風〜」にしました。
卓上調味料は「S&Bブラックペッパー」と「深だし醤油」。
蓋付き容器は、箸休めの「キャベツの浅漬け」です。
横の黒い小皿に取り分けますが、黒い小皿の上には汚れない様に木の蓋が乗っています。
LINEの友達登録をすると、①半ライス、②めんま増し、③黒味玉~目玉のおやじ風〜、④とろろ、⑤大根おろしの中から1つ特典として貰えるそうです。
食券を買ってから気付いたので、LINEの友達登録はしましたが、特典は見送りました。
食べたかったものは全部載っていたので…。
「キャベツの浅漬け」をつまみながらラーメンを待ちます。
コレの漬かり具合が実に良いです。
サラダと漬物の中間的で、昔「桂花ラーメン」の新宿末広店に有った漬物を思い出しました。
「深だし煮干し中華そば」と、「黒味玉~目玉のおやじ風〜」。
「かけ煮干し中華そば」は麺とスープのみのシンプルな一杯ですが、こちらはチャーシュー、解しチャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔と具沢山です。
三角に切った海苔は蒲田に有った「ミカド製麺直売所」(閉店)も同様でした。
注目の「深だし煮干し」スープ。
「深だし煮干し中華そば ばつぐん」の「中華そば」のスープは塩味を抑えているとの事でしたが、確かに塩味の割に煮干しのエキスの凝縮感が凄いです。
セメント系では無いので見た目はそんなに濃い煮干しに見えませんが、実際は「丿貫 福富町本店」さんレベルの凝縮感です。
ツルモチの中太麺。
見た所、「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」(閉店)の「中華そば」の麺に良く似ています。
見た目より旨味が強く厚みの有る味のスープだけに、中太麺が良く合います。
小ぶりなチャーシューが沢山載っています。
「ラーメン ねぎとん」さんや「ちゃん系」ラーメンを彷彿とさせます。
大小有って、無駄無く食材を使用している様です。
解しチャーシュー。
「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」(閉店)の「中華そば」も解しチャーシューが載っていました。
スープが浸みてとても美味しくて、ライスが欲しくなります。
飴色のメンマ。
大きめのメンマはスープに合わせた濃い目の味付けです。
濃い目と言っても塩味が強い訳では無く、スープに近い深みに甘味を感じる味です。
三角の海苔は荻窪の「春木屋 荻窪本店」さんや湯河原の「しあわせ中華そば食堂 にこり」さんを思い出します。
何と無く懐かしさを感じます。
加えてコスパが良い理由の一つかも知れません。
ツルモチの中太麺と大きめのメンマが、旨味の深いスープに良く合います。
この旨味の深いスープに中太麺の味と大きめのメンマが良く合います。
初めの一口よりも、食べ進めていくとまろやかさが増した気がします。
小ぶりのチャーシューは麺と一緒に食べ易いです。
小さめでも量は沢山載っているので、ボリューム的な不満も無いです。
こう言う所はやはり引き出しの多さを感じます。
このスープに海苔はとても良く合います。
煮干しも海苔も海産物だからなのか、相性抜群です。
出汁の深みと醤油味のスープに海苔はとても美味しいです。
ネギとカイワレも良い感じに合います。
ネギがラーメンに合うのは分かりますが、そこに刻んだカイワレを入れるとまた違った辛味が合わさって、スープに良く合います。
玉ねぎでもネギでも無く、カイワレの辛味がこのスープにピッタリです。
スープの浸みた解しチャーシューと麺が美味いです。
「釜玉中華そば ナポレオン軒 東急蒲田店」(閉店)の「中華そば」も解しチャーシューが美味しかったですが、こちらの「深だし煮干し中華そば」もメチャ旨です。
解しチャーシューでスープが更にまろやかになって、とても美味しいです。
「黒味玉~目玉のおやじ風〜」。
小宮さんのYoutubeチャネルで小宮一哲氏がオリジナリティさを強調していましたが、確かに有りそうで無かった形式です。
味玉別皿は偶に見ますが、お出汁に浸かっているものは初めてです。
いただいてみると、驚いた事にお出汁はラーメンスープとはまた違う味になっています。
お出汁に浸かっている味玉も初めて見ましたが、別皿提供とは言え、まさかお出汁がラーメンスープと違うとは思っても見ませんでした。
こう言う予想の裏切り方も、小宮一哲氏の凄い所だと思います。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
不思議な事に、温度が下がる後半でも塩味の濃さを感じません。
煮干しの風味も温度が下がっても苦味やエグ味を感じず、スープにまろやかさが有るのが凄いです。
「黒味玉~目玉のおやじ風〜」のお出汁はラーメンと味が違います。
こちらの方がストレートに煮干し感が味わえる気がします。
背脂が入っていないのと、タレが違うのかも知れません。
と言う訳で、完食。
「深だし煮干し中華そば ばつぐん」さんの「深だし煮干し中華そば」と、「黒味玉~目玉のおやじ風〜」でしたが、某有名家具屋さんの「お値段以上」と言うキャッチフレーズを思い出す位コスパに優れた一品でした。
「かけ煮干し中華そば」で¥690、具沢山の「深だし煮干し中華そば」でも¥890(2026年4月時点)と言う破格ながら、塩味を抑えたまろやかな濃厚煮干し出汁の一杯がいただけます。
スープも素晴らしいですが、合わせた麺もとてもスープに合っていて美味しいです。
この値段とは信じられない位具沢山で、薄切りチャーシュー、解しチャーシュー、大きめのメンマ、海苔、刻み葱、刻みカイワレが載っています。
小宮一哲氏がオリジナリティさを強調していた「黒味玉~目玉のおやじ風〜」も、まさかのラーメンスープと味が違うお出汁に浸かっていてメチャ旨でした。
「深だし煮干し中華そば」と、「黒味玉~目玉のおやじ風〜」の両方のスープを味わえる、至福のひと時でした。







