
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は、久しぶりに新横浜ラーメン博物館の「ロックンスリー」さんに行って来ました。
あの伝説の銘店「ラァメン家 69’N’ROLL ONE」の嶋崎店主が新横浜ラーメン博物館に出店したお店です。
「鶏と水」の元祖が作る一杯は、出店直後にいただいた時は、やや薄濁りで「鶏と水」とは思えない感じでした。
しかし、そこは伝説の「2号ラァメン」を生み出したカリスマだけに、日々磨き上げている様で、定期観測しているラオタの方のインスタを見ると毎回味が違う様です。
ブレでは無く、飽くなき向上心のカタマリの様な意思を感じます。
新横浜ラーメン博物館と言えばの、動く看板。
他でも見た事は有りますが、コレを見ると新横浜ラーメン博物館を思い出します。
こう言う、トレードマーク的なモノが有るとイメージが沸きます。
オープン直後で、まだインバウンド客も来る前でした。
この後、団体さんが来て窓口は混雑していました。
「ラー博倶楽部」に入っていて良かったです。
オープン直後なのに、もう20分待ちの「龍上海本店」と10分待ちの「利尻らーめん味楽」。
インバウンド向けのガイドブックに載っているのでしょうか?
この2店はいつも並んでいる印象です。
まずは階段を降りて、B1Fへと向かいます。
毎回、ここから降りて行く時は心が踊ります。
ワクワク感が止まりません。
B1Fから見た館内は「龍上海本店」と「利尻らーめん味楽」の前に列が出来ている位です。
やはり長く営業している店舗に並びが多いのは、インバウンド客でしょうか?
インバウンド向けのガイドには新しい店が載るまでに時間が掛かりそうです。
日替わり提供の「地鶏塩」と「地豚塩」ですが、この日は「地鶏塩」でした。
過去3回来ていて、「地豚塩」には一度も出会えず…。
4回目も出会えませんでした。
という訳で、初心に還って「地鶏醤油」にする事に。
メニューはシンプルに「地鶏醤油」と「ミニかけ地鶏醤油」のみ。
今回はレギュラーの「地鶏醤油」にしました。
「本日の地鶏」。
比内地鶏、姫っこ地鶏、名古屋コーチン、地頭鶏。
4種類の銘柄鶏を使用しています。
一緒に行った奥様の「ミニ地鶏醤油」。
私も昨年いただきましたが、その際は「荒切り地豚チャーシュー」をトッピングしました。
「ミニ」とは言え、スープ・麺・チャーシュー・メンマ・ネギなどの構成はレギュラー同様です。
私の「地鶏醤油」(レギュラー)。
基本的に「ミニ地鶏醤油」と同じですが、ラーメンはスープの量と麺の量の違いでも、その印象は大分変わります。
なので、一度レギュラーサイズでいただいてみたいと思っていました。
昨年いただいた「ミニ地鶏醤油」のスープと違って、とてもクリアなスープ。
「鶏と水」のイメージにはこちらの方が近いですが、かなり醤油が効いている様な色です。
ところがいただいてみると、まろやかで深みが有りながらキレの有る味で、昨年いただいた時と全然味が違います。
しなやかな食感の麺。
麺箱から見て「大成食品」さんの麺の様です。
しなやかで滑らかな食感がスープにとても良く合っていて美味しいです。
豚モモ肉チャーシューでしょうか。
胡椒が少量掛かっているのが特徴です。
煮豚系で薄くて大きなチャーシューがスープに良く合います。
穂先メンマ。
淡麗系のスープに良く合う穂先メンマ。
しなやか食感の麺に近い、柔らかい食感も良い感じです。
ネギも小口切りと笹切りを使い分けています。
「ネギの魔術師」と言われた、「七重の味の店 めじろ」店主の大西良明氏は、白髪ネギや小口切り、角切りの他、「揚げ葱」や「とろ葱」など調理法でも使い分けていました。
切り方一つでも、舌に伝わる味が変わって来るのが奥深い所です。
穂先メンマと麺の食感がとても良い感じです。
穂先メンマは硬過ぎないので、細麺のしなやか食感と合わせた時に違和感が無いです。
メンマとスープの味もとても良く合っていて、味と食感の両面で楽しめます。
チャーシューで麺を包んでいただきます。
薄手のチャーシューなので麺を包み易いです。
チャーシューも柔らかくて薄手なので、麺との食感の差が大きく無いので一体感が有ります。
ネギと麺をいただきます。
笹切りネギは大きめなので、ネギの爽やかな風味とシャキシャキ食感がより感じられます。
クリアで深みの有るスープに、ネギの風味がとても美味しいです。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
昨年いただいた時と明らかに違う、クリアで深みの有る味のスープ。
僅かに濁った昨年のスープは、究極のキレよりも全体のバランスを重視している感じがしましたが、今回のスープはキレと深みを両立した見事な味です。
と言う訳で、完飲&完食です。
新横浜ラーメン博物館の「ロックンスリー」さんの「地鶏醤油」(レギュラー)でしたが、昨年の僅かに濁ったスープとは全く違う、キレと深みを両立した見事な味のスープでした。
明らかに昨年のスープとは違うアプローチですが、いわゆる「鶏と水」のスープよりも醤油が効いていながら、まろやかな味になっています。
「ミニ地鶏醤油」と「地鶏醤油」(レギュラー)ではスープの量が違うので、温度変化も違って来るとは思いますが、そもそもの味が全然違うものになっています。
これはブレとかでは無く、意図的に変えたものだと思われます。
昨年のスープは確かにいわゆる「鶏と水」とは違うものの、僅かに濁っていて清湯スープとは言い難い事も事実でした。
しかし今回のスープは清湯スープで、醤油が効いていながら、まろやかな味の、明らかに「鶏と水」と同じベクトルに居ながら差別化が出来ていて、コレこそ目指したかった味なのでは?と思わせてくれる一杯でした。




























