
どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は阿佐ヶ谷の「元祖油うどん こん家 阿佐ヶ谷店」さんに行って来ました。
こちらは「せたが屋」の「前島 司」さんのお店で、駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」店主の「井上こん」さんが監修しています。
「うどんスナック松ト麦」では、有名ラーメン店の「鶏油」を使用した「チータマ」(鶏油釜玉うどん)を提供していました。
今回の「油うどん」はそれの進化系と思われ、「うどん」は国産小麦を知り尽くした「井上こん」さんが監修し、タレやトッピングは「ミスターラーメン」の異名を持つ「前島 司」さんと言う事で、最強タッグの一品です。
「前島 司」さんと「きむずかし家」店主「塚田 兼司」さんのYoutube「ラーメン侍」でも紹介されていました。
お店の前の看板。
真っ白な背景に、「元祖 油うどん こん家」の文字とロゴだけと言うシンプルなデザイン。
シンプル故に、その自信と気合が伝わって来ます。
入口の扉には、営業時間とメニューが貼ってあります。
インバウンド客向けに英語版メニューも有ります。
場所柄インバウンド客が多いので、効果的だと思います。
券売機の上には、麺大盛り時の注意事項が有ります。
そして、「当店のお米は鳥取県産”きぬむすめ”を使用しております」と有ります。
鳥取県産のお米と言うのは珍しい気がします。
券売機の周囲には、様々なPOPが有ります。
「いりこのりバター」には”こんさんスペシャル”とあります。
「追い飯セット」には”必須”とあります。
卓上にもメニューが有ります。
醤油味・塩味・辛味、そして”スペシャル”と、ラーメン的な構成になっている辺りが「ミスターラーメン」らしいです。
トッピングを”いか天”にしたのは、「”天ぷら”だと、どうしても合わなくて、試行錯誤して”天かす”なら合うので、色々な”天かす”を試して”いか天”にした」とYoutube「ラーメン侍」で言っていました。
卓上調味料など。
左から「肉汁醤油」、「酢」、「ブラックペッパー」、「一味唐辛子」、そして「紅生姜」も有ります。
「うどん」に「紅生姜」はなかなかアタラシイです。
卓上の「油うどんの美味しい召し上がり方」。
まずは「油うどん」を楽しんで、次に卓上調味料で味変を楽しみ、〆は「追い飯セット」のご飯、最後にスープを入れて雑炊風でフィニッシュと言う構成です。
この構成は「油そば」や「まぜそば」に通じるものが有ります。
奥の壁には、監修の駒沢大学の「うどんスナック松ト麦」店主「井上こん」さんの写真も有ります。
「井上こん」さんは”小麦つながり”でラーメン店主さんたちと交流が有り、「新横浜ラーメン博物館」主催の「ラーメン登竜門」の審査員も務めています。
「油うどん」の「うどん」も国産小麦にこだわり、「井上こん」さんが監修しています。
「もち姫」の袋が額に入って飾られています。
「手打麺祭 かめ囲 」さんや「饗 くろ喜」さんにも小麦粉の袋が飾ってあります。
国産小麦使用のラーメン店に多い気がします。
「筑後のかおり」は初めて見た気がします。
「浅草真九郎」さんで「チクゴイズミ」なら扱っていた気がします。
「うどんスナック松ト麦」さんにも「チクゴイズミ」が有りました。
奥様の「明太のリバター」。
POPに”鉄板の味”と有る様に、明太のりバターは「うどん」に合います。
「いか天」と「生姜焼き」が載っているのは面白いです。
私の「いりこのりバター 」。
POPに”こんさんスペシャル”と有りました。
「うどんスナック松ト麦」の人気メニュー「のりバター釜玉」っぽいイメージですが、「いか天」と「生姜焼き」が載っているのが唯一無二のモノです。
海苔にも「こん家」のロゴと文字が入っています。
このロゴも前島さんデザインだそうで、Youtube「ラーメン侍」で語っていました。
海苔だと、あの微妙なラインが分かり難いです。
良く混ぜてからいただきます。
“トッピングを楽しみながら少しずつ混ぜながら食べるのもよし。”とも有りますが、個人的にはやはり卵黄とのりバターを満遍なく味わいたい派です。
「うどんスナック松ト麦」の人気メニュー「のりバター釜玉」と違って、パンチの有るタレと香ばしい”いか天”が特徴的です。
香ばしい「いか天」。
カリカリな時も美味しいですが、タレが染みて柔らかくなっても香ばしさが有ります。
イカの旨味も有って、「油うどん」の味の中心的な役割を持っています。
生姜焼きが載っているのが独創的です。
生姜焼きと聞くと「生姜焼き定食」の様にライスを合わせるイメージです。
「焼きうどん」やラーメンと合わせたのは見た事が有りますが、そもそも「油うどん」自体が独創的なので、それに生姜焼きと言うのはもっと独創的です。
海苔で「うどん」を包んでいただきます。
濃いめの「肉汁醤油」ベースのタレに、香ばしい”いか天”と、生姜焼きの味が合わさり、卵黄のまろやかさも相まって、独特の味になっています。
「うどん」そのものは、監修の「井上こん」さんの「うどんスナック松ト麦」でいただく「うどん」に近い味と食感です。
タレに、香ばしい”いか天”の風味がとても印象的です。
「うどん」の茹で加減が監修の「井上こん」さん好みの茹で加減なのも良い感じです。
敢えて焦茶になる位にした”いか天”の香ばしさがポイントです。
生姜焼きの甘みと、肉汁醤油、”いか天”の香ばしさも良い感じに合います。
「井上こん」さん的に言うと「にゅるむち」な食感の「うどん」も良い感じです。
世に溢れる「讃岐うどん」系とは一線を画す茹で加減です。
黄身が真っ赤な「味玉」。
これぞラーメン店らしい「味玉」です。
「うどん」の場合、生玉子もしくはゆで卵が多く、「味玉」が載る「うどん」はあまり無い気がします。
卓上のブラックペッパーと紅生姜で味変してみます。
ブラックペッパーは「のりバター」に合いそうですが、紅生姜はどうでしょうか?
焼きそば、チャーハンには合うので、結構合うかも知れません。
やはりブラックペッパーは「のりバター」に合います。
醤油ベースのタレとも相性が良いです。
一味も辛味としては合いそうですが、「のりバター」に胡椒のスパイシーさも捨てがたいです。
紅生姜も思いの外合います。
やはり「焼きそば」や「焼きうどん」っぽい感じになります。
爽やかな風味でサッパリするのが良いです。
と言う訳で、完食。
出来れば〆の「追い飯セット」でタレを最後までいただけたら良いのですが、流石にそこまでお腹に余裕が有りませんでした。
「元祖油うどん こん家 阿佐ヶ谷店」さんの「明太のリバター」と「いりこのりバター」でしたが、とても斬新で面白い一杯でした。
「明太のリバター」は”鉄板の味”と言うPOP通り、まさに鉄板の味でした。
「いりこのりバター」は「うどんスナック松ト麦」の人気メニュー「のりバター釜玉」を彷彿とさせる味でした。
パンチの有るタレと香ばしい”いか天”、そして生姜焼きが特徴的で、それらがボリューム感とインパクトを出しています。
〆の「追い飯セット」まで揃った構成も完璧で、今後のバリエーション展開も楽しみです。
































