油そばもやっぱり三田製麺所の味だった:三田製麺所イオンモール座間店
広告

スポンサーリンク


どうも、Mormorです!

 

今日は買い物でイオンモール座間に行ったので、「三田製麺所」に行って来ました。

前回伺って以来、2ヶ月ぶりの訪問です。

 

 

 

 

期間限定の「特濃煮干つけ麺」や「鯛だし塩つけ麺」も気になりましたが、前々から食べようと思って食べていなかった「油そば」にしました。

大盛り¥100はせず、並盛りでオーダーしました。

 

 

 

 

此処の呼び出しベルは、スマホの様な画面が付いている最新型です。

待っている間、クイズや様々な情報を配信しています。
こう言う機器もどんどん進化するんですね。

 

 

 

 

混んでいたのか、待つ事15分位で呼び出しが有りました。

こちらが「三田製麺所」の「油そば」です。

 

 

 

 

「油そば」のアップ。

角切りチャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、フライドオニオン、刻み葱、刻み海苔、味玉が載っています。

 

 

 

 

油そば専用のお酢と辣油が付いて来ます。

やはり油そばにはお酢と辣油が合うんですね。

 

 

 

 

とりあえず、お酢と辣油を5〜6周回し掛けます。

お酢も辣油も好きなので、ちょっと多めに掛けます。

 

 

 

 

良く混ぜます。

底の方にタレと油が入っているので、箸とレンゲを使って底の方からひっくり返しながら混ぜて行きます。

 

 

 

 

混ざったので食べてみます。

確かに油そばですが、魚粉が入った魚介系のタレは間違い無く「三田製麺所」の味です。
当たり前かもしれませんが、同じ油そばでも「東京油組総本店」とは全然違います。
あの濃厚スープが無くてもちゃんと「三田製麺所」になっている所が凄いです。

麺は三田製麺所の太麺で、恐らくつけ麺のものと麺自体は同じものの様です。
モチモチ食感で小麦の風味がする美味い麺です。

 

 

 

 

トッピングの角切りチャーシュー。

結構ゴロゴロ入っていて、当たり前ですがやっぱり「三田製麺所」のチャーシューの味そのものです。
薄切りじゃ無くても味は変わらないんですね。

 

 

 

 

トッピングの材木メンマ。

ザクザク食感で美味しいメンマですが、魚介風味のタレが良く合います。

 

 

 

 

トッピングのナルト。

こう言う感じに載っているナルトは、カマボコみたいで結構美味しいです。

 

 

 

 

トッピングの味玉。

黄身がゼリー状の味玉で、味浸みもしっかりしていて美味しい味玉です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

(見苦しいので写真は自主規制でボカシを入れています。)

過去に「東京油組総本店」と「油そば専門店ぶらぶら 赤坂店」は行った事が有りますが、どちらも割と似通った味でした。
なので今回も似ているのかと思ったら、「三田製麺所」の油そばは全然違いました。

「三田製麺所」の油そばはやっぱり「三田製麺所」の味でした。
前回食べた「背脂番長」も見た目はG系ながら、やっぱり味は「三田製麺所」そのものでした。

ラーメンの味を決める要素として、スープ、タレ、香味油、麺、具材などが有りますが、「三田製麺所」らしさの多くの部分がタレなのだな、と感じました。

もちろん、「クックら」の「さばカツオつけ麺」の様に香味油で味が変わってしまう事も有るのですが、「三田製麺所」の場合はタレにアイデンティティが有ると感じました。

機会が有ったら、次はタレが違う「鯛だし塩つけ麺」を食べてみたいです。

 

 

 

 

広告

スポンサーリンク


 

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村


ラーメンランキング

関連ランキング:つけ麺 | 相武台前駅小田急相模原駅中央林間駅