どうも、Mormorです!
今日は先日買って来た「中華そば」と「生姜中華」を作ってみました。
パックに「◯」が付いているのが「生姜中華」です。
まずはスープを湯煎します。
油が溶けたら、小鍋に移して沸騰寸前まで温めます。
豆苗は軽く湯通しします。
あまりクタクタになるより、シャキシャキ感が残っている方が好きなので、1分位でお湯からあげました。
「生姜中華」のスープを温めます。
沸騰寸前まで温めます。
「中華そば」のスープ。
こちらも沸騰寸前まで温めます。
麺の茹で時間は90秒。
青竹踏み手打ち麺は太麺ですが、茹で時間は短めです。
スープを丼に注ぎ、湯切りした麺を入れてトッピングを載せれば出来上がりです。
こちらは「中華そば」。
トッピングには「天国屋」さんのバラチャーシューと、「東京麺珍亭」のカルビチャーシュー、豆苗、市販のメンマ、市販の味玉、刻み葱です。
こちらは「生姜中華」。
トッピングは「中華そば」+おろし生姜です。
まずはスープから。
敢えて、おろし生姜を溶かずに飲んでみましたが、ちゃんと生姜の風味がします。
香ばしい醤油の風味と、鶏の旨味がたっぷりの出汁に魚介の出汁、そして生姜の風味のスープは間違い無く「一番いちばん」のスープです。
この味を自宅で味わえるとは、感無量です。
麺は金原店主の打った、青竹踏み手打ち麺。
個人的に手打ち麺の最高峰だと思っているこの麺、モチっとした食感でコシが有る麺はまさに「一番いちばん」の麺です。
この麺を自宅で食べられるとは、感激です。
「天国屋」さんのバラチャーシュー。
「一番いちばん」さんの大きなチャーシューも旨いのですが、「天国屋」さんのバラチャーシューもかなり旨いです。
「東京麺珍亭」のカルビチャーシュー。
これもなかなか旨いチャーシューなので、「生姜中華」と良く合います。
こんな組み合わせが出来るのも、お家ラーメンならではです。
これも「天国屋」さんのバラチャーシュー。
おつまみ用に切ったものですが、同じバラチャーシューなので、やはり旨いです。
メンマ。
「一番いちばん」さんのメンマは細身でもっと歯応えの有るタイプですが、やはりその方が合います。
とは言え、本家程では無いものの、市販のメンマも結構合います。
豆苗。
「一番いちばん」さんでは小松菜ですが、たまたま豆苗が有ったのでそれで代用しました。
クセの無い豆苗は思ったより「生姜中華」に合いました。
本家本元の小松菜には劣るものの、意外にイケます。
市販の味玉。
スーパーで買った味玉は、固茹でタイプでした。
個人的には固茹ででも半熟でも玉子は好きですが、やはり味付けも茹で加減も自作の方が旨いです。
当然、「一番いちばん」さんの味玉が一番旨いです。
改めて麺を食べてみます。
やはりこの麺は最高に旨いです。
食感、味、歯応え、どれを取っても最高の麺です。
麺を食べ終えて、改めてスープを味わいます。
白河ラーメン特有の、キレのある醤油と芳醇な鶏と魚介の旨味がたっぷりで、それでいて優しい味のスープ。
そこに生姜の爽やかな旨味が加わって、言葉に出来ない程旨いです。
個人的には醤油味のスープとして、3本の指に入るスープだと思います。
と言う訳で、完食。
個人的に醤油味ラーメンとして3本の指に入ると思っている、「一番いちばん」さんの「生姜中華」。
お店で食べる味と遜色無い味のスープに、同じくお店と変わり無い味とコシの金原店主手打ちの麺の組み合わせは最強のテイクアウトラーメンです。
よもやこの味が家で楽しめるとは思っていませんでした。
無論、お店で食べた方が旨いに決まっていますが、このご時世で、基礎疾患を持つ身にとっては、テイクアウトでこの味が家で食べられる幸せを噛み締めています。