新横浜ラーメン博物館「六角家1994+」の「煮玉子入りラーメンミニ」

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

今日は新横浜ラーメン博物館の「六角家1994+」さんに行って来ました。

「六角家」さんは、かつて家系御三家として名を馳せましたが、創業者の健康状態の悪化により本店は2017年に閉店、そして2022年に創業者がご逝去されました。

新横浜ラーメン博物館への出店は、創業者がご健在だった時から進めていたプロジェクトとの事で、現存する唯一の六角家である戸塚店と、創業者神藤隆氏の指名により選ばれた浜松「蔵前家」の協力により実現したのだそうです。

ちなみに「ラーメン六角家 戸塚店」さんは2025年7月14日に同じ戸塚のトツカーナモールに移転しています。

六角家1994+」さんでは、戸塚店同様の味を新横浜ラーメン博物館で提供しています。

 

 

 

 

この日も早めに来たので、まだ混雑していない様です。

平日でもインバウンド客の団体で結構賑わっているのですが、この日は全然並んでいません。

尤も、中に入ったら並んでいる、と言うのも結構あるあるネタですが…。

 

 

 

 

B1FからB2Fを見た所では、そこまで混雑している感じは有りません。

六角家1994+」さんは見た所それ程混雑してはいない様です。

並んでいる店舗は結構長く新横浜ラーメン博物館で営業しているので、いろいろなガイドに載っているからかも知れません。

 

 

 

 

まずは券売機で食券を購入します。

連食だった事も有って、ミニサイズ一択です。

折角なので「煮玉子入りラーメンミニ」にしました。

 

 

 

 

食券を買ったら店舗前で並んで待ちます。

ディズニーランドの様に並ぶ所が決められているので、ある意味分かり易いです。

順番にスタッフさんから案内されて入店します。

 

 

 

 

家系ラーメンならではの「お好み」。

味の濃さ・鶏油の量・麺の茹で加減を選べます。

茹で加減は「かため」を選ぶ人が多いですが、個人的には家系御用達の「酒井製麺」製の麺は、「普通」が一番美味い気がします。

 

 

 

 

家系ラーメンならではの、豊富な卓上調味料。

豆板醤・おろし生姜・おろしニンニク・煮干酢・胡麻・ブラックペッパーととても豊富な味変アイテムが並んでいます。

これらを使って好みの味に味変する事が「家系ラーメン」の醍醐味の一つです。

 

 

 

 

待つ事10分少々で、「煮玉子入りラーメンミニ」が到着。

ミニでもちゃんと青磁の丼に「横浜 六角家」の文字が入っています。

トッピングも一通り揃っています。

 

 

 

 

まずはスープから。

直系や王道家系のキレのある醤油を感じる味に対して、豚骨+鶏ガラが乳化したまろやかなスープです。

初めていただいた「家系ラーメン」がこちらの系譜だったので、個人的にはホッとする味です。

 

 

 

 

麺はもちろん家系御用達の「酒井製麺」製。

独特の味と食感の短めの麺は、すべての家系ラーメンのベンチマークとなるもので、家系スープとの相性を考えた結果だそうです。

「酒井製麺」の麺をいただくと、家系スープとの相性の良さが分かります。

 

 

 

 

煮豚系のチャーシュー。

豚肩ロース辺りと思われるチャーシューは、良い感じに脂のクドさが抜けて、脂の甘みが出ています。

六角家の系譜の家系ラーメン店は、その多くが美味い煮豚系チャーシューが特徴です。

 

 

 

 

ややクタな茹で加減のほうれん草。

家系ラーメンの特徴でもある、ややクタ目に茹でられたほうれん草。

量や茹で加減はお店毎の個性で色々有りますが、このスープにはややクタなほうれん草が一番合います。

 

 

 

 

味玉。

半熟の味玉が半分に切って2つ=1個分載っています。

「玉子まぶし」と言うメニューが有るお店も有って、刻んだ味玉をご飯に載せて有ります。

 

 

 

 

ほうれん草と麺をいただきます。

ややクタな茹で加減のほうれん草に、酒井製麺製の麺の独特の風味と食感がとても良く合います。

まろやかでコクの有るスープとほうれん草と麺も、とても良く合っています。

 

 

 

 

卓上の豆板醤とニンニクで味変してみます。

六角家系のスープは直系よりも醤油がマイルドで濃厚な味なので、ニンニク・豆板醤も合います。

豚骨醤油のスープにニンニクと豆板醤は鉄板です。

 

 

 

 

チャーシューで麺を包んでチャーシュー巻き麺にしていただきます。

直系や王道家系の煮豚系+スモークも美味しいですが、六角家の系譜はマイルドな味付けの煮豚系で、一味違う旨さが有ります。

ラーメンだとどちらも美味しいですが、ネギチャーシューの様なメニューの場合は六角家系の煮豚系チャーシューの方が合う気がします。

 

 

 

家系ラーメンのトレードマークでもある大きな海苔。

スープに浸して海苔巻き麺にしても、海苔巻きほうれん草にしても、ライスが有れば海苔巻きライスも美味しいです。

これはミニなので海苔1枚ですが、レギュラーサイズなら3枚載っています。

 

 

 

 

スープに浸して麺を包んで、海苔巻きほうれん草にしていただきます。

スープをたっぷり吸った海苔と酒井製麺製の麺がとても美味しいです。

海苔の香ばしい風味と乳化したまろやかなスープが美味しいです。

 

 

 

 

生姜と胡麻を加えてみます。

胡麻の香ばしさと生姜の爽やかな風味がスープに良く合います。

豊富な味変アイテムも家系ラーメンの特徴です。

 

 

 

 

生姜と胡麻で味変後の麺をいただきます。

胡麻の香ばしい風味と生姜の爽やかな風味が良い感じです。

六角家系のスープは直系よりも醤油がマイルドで濃厚な味なので、生姜が一番合う気がします。

 

 

 

 

半熟味玉は海苔で巻いても美味しいです。

海苔巻き味玉は、「ニカタツ」さんがやっているのを見て、試しにやってみたらとても美味しかったです。

今回は海苔が1枚だったので、迷った末に海苔巻き麺にしました。

 

 

 

 

ニンニクと豆板醤、胡麻と生姜を加えていますが、ちゃんと調和した味になっています。

ベースとなるスープの旨味や厚みが有るので、味変アイテムで味が飛んでしまう様な事は有りません。

これだけボディの強いスープも珍しいです。

 

 

 

 

麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。

マイルドで濃厚な味のスープは、比較的幅広い層に受け入れられる味だと思います。

家系ラーメンのスープは同じ醤油味+豚骨+鶏ガラと言う構成でも、その構成比率によって味が全く異なるのも面白い所です。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

新横浜ラーメン博物館の「六角家1994+」さんでしたが、相変わらず素晴らしい味の一杯でした。

本店は無くなってしまいましたが、創業者の遺志を継いだ、「六角家1994+」さんがその味を後世に繋いでくれているのは素晴らしいです。

まろやかなスープは、豚骨のクリーミーさと脂の甘みがしっかり出ていて、鶏ガラの旨みと鶏油で旨みをプラスした素晴らしい味です。

「酒井製麺」製の中太ストレート麺は、スープにとても良く合っていて美味しいです。

多くの製麺所や家系ラーメン店の麺もこの麺をベンチマークとしているのは、醤油味の豚骨+鶏ガラスープに負けない味と食感、そして食べ易さが広く受け入れられているからだと思います。

豊富な味変アイテムや、追加した味玉もとても美味しくて、いつ行っても高いクオリティなのが素晴らしいです。

 

 

 

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